2012/04/29 「マハラジャの夢 ~ジャンタル・マンタル~」

3:30起床。

オートリキシャで駅へ。
5:10発車。

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列車から外を見ていると。

線路沿いに並んでしゃがむインド人。

朝のお勤め@野外フェス。

眼前に広がる
噂に聞いていた光景。
見ていると、輪になり、なにやら話しながら野外フェス。

1人がしゃがんでいる横で、フェスの終了を待つインド人。


爆笑。


を、こらえつつ、観察。

しつつ、列車は進み

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9:30頃。

ジャイプール駅着。
荷物を背負い、すらっと下車。

したところ、ジャイプール駅
1つ手前の駅と判明。

走り出す列車を追いかけ

ぎりぎりで飛び乗り、事なきを得る。

無事、ジャイプール着。

駅構内のツーリストインフォにてマップもらい
リキシャをゲットし、以前くりくりが泊まった宿付近へ。
この時のリキシャの兄ちゃん
わざわざいろいろな人に住所を聞いてくれ
我々を降ろしてからも「目当ての宿解ったか?」と
心配し、乗車前に交渉した金額以上に請求する事も無く
さらっと去って行った。
こういう人ばかりならストレスが少ないのに。

目当ての宿「SHAKUN TALAM」

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以前、くりくりが宿泊した時
オーナーのシャンカさん。

「蚊取り線香」





「蚊取りち○こ」



と言っていたという。

楽しみにしていたのだけれども
その方は今は別の仕事に就いているらしく
今はマイク真木と金ちゃんを足した感じの
ふわっとしたおっちゃんがオーナーとのこと。

以前にくりくりが泊まった部屋を所望するも
すでに埋まっていて、翌日には空くとの事。
部屋チェンジを約束してくれる。
部屋に荷物を置き、2人とも1時間ばかり気絶。

滞在日数を多く取れないので
リキシャで旧市街にあるジャンタル・マンタルへ。

ジャンタル・マンタル到着。

が。

リキシャともめる。
乗車前、2人で30Rと言っていたのが
おっさん、2人で60Rだという。
乗車前に2度

「2人で30Rだよね?」なんつって確認したのに。

周りにわらわらとリキシャの兄ちゃん達が集結。

「おっさんに60払え」と言う。

違う兄ちゃんは

「50払え」と言う。

うんざりしながら、説明するも埒が明かず。
宿で区間の相場は40Rと聞いており
さらに朝の兄ちゃんが良い人であったので油断。
いまいち英語の通じないおっさんに
計算機を見せながら確認しなかった我々にも落ち度があると思い、40Rだけ支払う。

すんなり受け取り、問題なし。

「インド人の多くは良い人だけれど
 一部のたちの悪いインド人のせいで
 インド人全体が悪く見られる。」

偶然、直前の宿で交換してきた
中谷美紀著「インド旅行記 北インド編」
ここに出てきた一文が思い出される。

少しくさくさしつつ、ジャンタル・マンタルに入る。

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約280年前、マハラジャ、サワーイー・ジャイ・スィン2世が
宇宙への好奇心から建設した天文機器群。

一番巨大なサムラ―ト・ヤントラ。

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現地時間、子午線、天頂距離の計測等
複数の機能を有し
日時計としては2秒単位で計測可能。

ラージ・ヴァラヤ・ヤントラ。
12個ありそれぞれ黄道12星座を指している。
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↓それぞれに十二星座のマーク付き
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ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ
他の観測器の結果を補足するためのもの。
くぼみの中に入り使用する。

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マハラジャの宇宙への好奇心と熱意の結晶群。

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JAXAの予算を仕分けした人々にも
280年越しに少しでもその熱意が飛び火すればよいのに。

と思う。

人が進化してこれたのは夢と好奇心を持てたからだと思う。

帰り、リキシャは使わず、チャンドポール門まで歩き
果物屋台でマンゴー2個購入。
ちょうど買い物していた現地人と話し
道を尋ねると親切に教えてくれた。
なんでも、インド人の友達が日本に行っているらしい。

ラッシーワ―ラ―でラッシー。

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同じ名前の店舗が3件並ぶ。
どれが本物か解らない。
偶然その場にいた、欧米人女性も

「全部同じ名前だもの!解らないわwww!」

と言っていた。
とりあえず、一番現地人の群がっている店舗で飲む。
うまし。
うまかったのでよしとする。

適当な食堂で夕食。

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会計時、2回確認して「無料だ。」
と言われたナン1枚、3ルピーだと言う。

あほか。

勝手にサービスだと思って食べてしまったら払うけれども
2回確認して「無料」と言われたのに払う筋合いは無い。
と思い、その旨伝えると伝わったかどうかわからんけれども。

雰囲気、味、後味。

全て良くない店だった。

チャンドポール門を出て、左に向かって進み
隣でチャパティだかナンの生地を
下ごしらえしているおっさんたちのいる隣。
一段高くなった所で外で揚げ物してる店。
にこやかだけれども要注意。

門外からリキシャで宿付近へ。
30R。

最初、50Rと言われるも
行きがもっと距離があって40Rだったと言うと
わりとあっさり値下げ。
な上に
ローカルプライスは30Rだとうっかりばらす。

宿に戻り、洗濯などし、マンゴー食す。

良いインド人
悪いインド人

の波状攻撃。
無事移動でき、宿もみつかり
ジャンタル・マンタルも見れたけれども
なんだか精神的に疲れた1日。



↓道中、写真を所望してきた少年たち
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↓道端で行水する犬君。
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by kurikurigururi | 2012-08-09 19:30 | インド | Comments(0)
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