2012/06/01 「残雪、山越え、マナリ到着」

出発し、数時間後。
雪壁の中、走るミニバス。
外はぼんやり明るくなっている。

右に左に激しく揺れ
びょっこんびょっこん跳ねる車内。
うつらうつらしつつ、1度目の休憩。

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外、激寒。


「さぁぁぁっっっむぅぅぅぅぅーっっ!!」


なんて思いつつ、チャイをすする。
立っているだけで、外気に体温が吸い取られていく。

なのに、ここで生活している人が居る。
それが信じられない。
人間とはたくましいものだと改めて思う。

そんな事を思い寒さを堪えていると。
これまで何度もばったり会ってきたコリアン女子グループにまたもばったり。
彼女達も同じ日にマナリ行きなんだとか。

再び車は走り、同乗のおっちゃん達にお菓子とか貰い
お菓子とかもらったのでキャンディとか返したり。
しているうちに、車はさらに進む。
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残雪の岩山、山から流れ落ちる雪解けの水。
その水でところどころ川の様になっている岩だらけの道、を行く。

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↓少し解りにくいけど、窓から下を見た所。数センチ先は崖。
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おっちゃん達、途中の村で下車。

ミニバス内、ドライバーと我々&1人。

ほぼ貸し切りの状態でマナリへ向かう。

山一つ越える途中。
スキーするインド人達に遭遇。
スキーとインド人。
不思議な組み合わせに半笑う。

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この辺りから山道を下る。
雪も少なくなって、路面も落ち着いてくる。

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で、無事、マナリ着。

5000m級の山を3つ越えると聞いていたマナリ行。
もっとキツイ道程で、2~3時間遅れるかと思っていた。
けれども割とすんなり到着。
何年か前にこの路線で雨による土砂崩れでたくさんの人が亡くなった。
実際に通ってみて、思っていた程の悪路では無かったけれども
もう少し暖かくなって雪解けが進んだ頃の方が、怖い様な気がした。

バス停とかではなく、道端に降ろされ
近くのバスパークにてデリー行きバスの時間を調べ宿探し。

リキシャで安宿が集中している地区、オールドマナリへ。

長時間移動で疲れていたので、適当な安宿にイン。

オークランド・ゲストハウス
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隣の部屋、イスラエル人×2(うさぎ連れ)

やけにピース、やけにフレンドリー。

それ自体は、誠に慶賀すべき事ではあるけれども

ちょっと苦手なタイプ。

そして、うるさい。

我々の部屋の前で数人が集まり
酒飲んで歌ったり、語ったり。

夜が思いやられる。

うさぎは旅の途中で購入したらしく、連れて行けなくなったら誰かに託す。
なんて言っていたけれど、少し無責任じゃないか?
と、ほんのり思う。

それはさておき、脱・埃まみれ。

なんて思ってシャワー。

と思ったけれども、断水。

30分後に出ると言うので待つ。

も、出ず。

結局、部屋チェンジ。

不幸中の幸いか
イスラエリーパーティー会場から無事退避。

そして、今日、初メシ。
適当な食堂に入り、チョウメンとモモ。

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宿に戻り、シャワー。

と、思うも再び出ず。

スタッフを呼び、改善。

なんとなく話しているうちに解ってきたけれど
どうやら宿のスタッフもイスラエル人に困っている様子。
ぐるり、くりくりや他の旅行者から
「イスラエル人のバックパッカーは嫌われている事が多い。」
なんて聞いており、こういう事か。

と、納得。

くりくり、「やっぱりね。:といった感じ。

ネパールで宿を経営している人も
「イスラエル人は汚すし騒ぐから部屋貸したくない」
と言っていたのを思いだす。

もちろん、みんながこうではないのだろうけれども。
実際、くりくりが以前旅していた時には
とてもよいイスラエル人バックパッカ―に出会った事がある。
だから一概には言えないけれども、大多数がそうではない、という事か。

そんなこんなで、とりあえず、やっと一心地。

と思っていたら。

聞こえてくる、歌唱&談笑&爆笑のドンチャン騒ぎ。

イスラエル人、大はしゃぎ。


楽しい事は良い事だけれどもさ。

ちょっとね、と思いつつ、疲れに引きずり込まれるように就寝。


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オークランド・ゲストハウス

ダブル:250R
ネット環境無。
近くにネット屋あり。

シャワー、お湯出ない事あり、というか水すら出ない事あり。
特にオススメできないけれども、宿のスタッフは憎めない感じ。
たぶん、探せば他に同価格で良い宿があると思われ。
部屋は2つしか見ていないけれど、広め。


*マナリ → デリー バス時刻表 (2012/06/01時点の物)

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by kurikurigururi | 2012-11-09 04:50 | インド | Comments(0)
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