2012/06/11 「南アフリカ入国 始点、終点、ケープタウン。」

南アフリカ、ケープタウン着。

入国手続き後、他の乗客はスル―されたのに
何故か、ぐるりのみ荷物検査。

バックパックの中身をひっくり返される。

も、

係員、途中で面倒くさくなったのか、半分くらいの所でオッケー。

意味は。

空港を出る。


「さっむぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」


全身鳥肌。

装備、Tシャツ。

アフリカは冬。

カタールとの寒暖差。
30度以上。

いそいそとシャツを取り出す。

アフリカは暑いはず。

という思い込みが砕かれる。

とりあえず、南アフリカで最初の仕事。

ヒッチハイク。

空港から市街までバスで約R50(ランド)
タクシーだと約15~22$

以前、くりくり、この空港の駐車場でヒッチハイクし成功。
なので、今回もその手でいく事にする。

これがうまく行くか、不安。
うまく行かなければ、高い料金を払って移動するしかない。
時、すでに夕刻。

陽がほぼ落ちている。

ヒッチハイクでの重要事項。

「身の安全の為、人をよく見る事。」
「小さい子供やおじいちゃんおばあちゃんなどの家族連れ」

等を探す。

と、最初に声をかけたのは、ふくふく体型の人のよさそうなおっちゃん。

「これこれこういう訳で、市街に行きたいんだけれども
 おっちゃんが市街に行くなら乗せてくださいな。」

「ザッツ イージー!」

いきなりオッケー。

ひょらひょらと尻尾ふりふり
おっちゃんについて行き、乗車。

ぐるり、ケープタウンの都会っぷりに唖然。
「アフリカ=未開の地」的なうがったイメージが砕かれる。

「どこから来たの?」

「日本です、はい」

なんてな会話をしつつ、車は走る。

おっちゃんの娘さん、日本のマンガを読んで、日本語を少し覚えたらしい。
すごいね、マンガ。
ここに来るまでも、日本のマンガカルチャーの世界への浸透っぷりには驚いてきたけれど。

途中、おっちゃんが

「自分のお気に入りの場所に連れて行きたいけど良い?」

と聞いてくる。

「良いですよ」

と答えるも、ちょっと不安。

丘を登るような人気の無い道を進む。
窓外に街の夜景が望める。

丘の頂上で停車。

車を降りる。


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夜景がきれいに見える場所に連れて来てくれた模様。

おっちゃん、夜景を見ながら
街の説明をしてくれる。

そして、おっちゃん。

同じ水たまりに二度はまる。

そんな人が騙すはずがないと思い、少し警戒心を解く。
10分程、街を眺めながら話をしてくれ
その後、目当ての安宿の真ん前まで送ってくれた。
名刺をくれ、滞在中、困ったらここに連絡しなさいと言ってくれる。

お礼を言い別れる。

警戒してコミュニケーションを取り
最後の最後に本当にただの良い人だったと解る瞬間。
いつも必要以上に警戒していた事を申し訳なく思う。

ありがとう、おっちゃん。

目当ての宿、キャット&ムースにイン。

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↓キャット&ムース、キャットの方
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↓キャット&ムース、ムースの方
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疲れを取りたいので今晩はダブルの部屋。
明日からはドミ泊&自炊。

荷物置き、近くのスーパーでインスタントラーメン購入。
共同キッチンで調理。

現在、日本人、我々以外に1人しか居ないとの事。
ここに来れば、もっと日本人がいると思っていた。

アフリカを南下してくる人たちにとっては終点。
北上していく人たちにとっては始点。

今回、我々は北上組。

くりくりは前回も北上。
その時は同じような行程で北上する人たちがいたので
一緒にアフリカを上がって行った。
ちなみに、振り返ってみると、くりくり、3度目のケープタウン。
その全てが6月11日前後に滞在。

という、どうでもよい偶然。

暖かいケープタウンは知らないまま。


シャワー浴び、ベッドに倒れこみ爆睡。


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・キャット&ムース  
 
 ダブル 135R(ランド)
 ドミ    90R
 日本人割引有

・Wi-Fi有(有料)
*近くにマック有り。ここでネット可。
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by kurikurigururi | 2012-11-30 07:05 | 南アフリカ | Comments(2)
Commented by 杜百子 at 2012-11-30 09:37 x
確かにw
同じ水たまりに二回はまるおじちゃんに悪い人はいないと、おばあちゃんが言ってたような気がしてきたw


Commented by kurikurigururi at 2012-12-03 07:21
二回とも「ぅわぁをぅ!!」つって、ひょいって感じでちょっと跳んでたんだよねwその時点で「あ、たぶんこの人は悪い人じゃない」って感じたw
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