2012/07/04  「マラウィ湖畔ケープマクレア、絶叫の夜」

朝6時にバス停に並び、バス待ち。
マラウィ湖畔の村、ケープマクレアを目指す。

8:30に最初の目的地であるモンキ―ベイ行き発車。

車中、JICAでマラウィに来ている日本人女性の方と出会う。

道中、マラウィの事を聞かせてもらう。

マラウィ人の1家族の平均的な子供の数は5~6人なんだそうで。
確かに、町中を歩いていると、背中に子供をひょいっと
ショルダーバッグのように背負った女性の姿をよく見る。

っていうかむしろ。

背負っていない女性をあまり見ない。

それに、つい1カ月前に前大統領が亡くなり通貨を一新。
物価がぎゅぎゅん!と跳ね上がったという。

そんな話をしつつ進む、バス。

満席の上、小さい子供を抱いたママン多数。
座っている人が立っているママンから子供を預かり、膝の上に乗せている。
至極当たり前のように、座っている人が子供を預かる。
ま、でも。子供がその人を嫌がって泣いたりしたらアウトなんだけれども
あんまり、嫌がって泣いたりしない。
こういうのに慣れてるんだろうか?

郷に入れば郷に従え。

というわけで、我々もそのようにする。
っていうか、子供好きのくりくり、率先して預かる。

約6時間ほどでモンキ―ベイ着。
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モンキ―ベイからマラウィ湖畔のケープマクレアまで乗り合いトラックで移動。
(1人500MK)

炭やら米やら現地の少女やらオランダ人女性やらと共に
トラックの荷台に乗り、山道を登る事、約30分。
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ケープマクレア着。
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↓雲に食われそうなマラウィ湖
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まずは、宿探し。

ケープマクレア、軒並み宿代高し。
ケープタウンで教えてもらったキャンプサイトか
以前、くりくりが泊まった事のある

「全く冴えないけれども、宿内に何もない分湖が良く見えて、静かでいい」

という、冴えない宿にするつもりなんだけれども
一応、宿の並ぶ通りの端と端に位置するそれぞれを見る。

まずはキャンプサイト。

キッチン使用可。
大きなレンタルテント有り。
雰囲気よし。

そして。

その反対側。

500m程歩き、トラックで来た道を戻る。

スティーブンゲストハウスに到着。

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オーナーのスティーブンさんに、くりくり直談判。

もう3回目だから安くしてちょうまげ。

なんて頼み、ダブルの部屋1500MKでOKとの事。

前にやっていたレストランが無くなっている為、キッチン使用可。

コンロは七輪。

で、ここにイン。

確かに、ここに来るまでに見てきた近隣の宿に比べれば全くイケておらない。
レストランは閉店、当然ネット環境無し
他の宿へ夜はバーで賑わうであろうにここにはバーなんてものは無い。

ま、だからいいんだけれども。

静かで湖に面している。

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他の宿も面してはいるのだけれども、ここの地味な感じが良い。

朝、行きに買ったバナナ以外、何も食べていなかったので
荷物置き、近所の店

「マクドナルド・チップス」

なる店舗(完全個人経営)にてフライドポテト。

↓普通のフライドポテトとケチャップ&野菜。
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くりくり曰く、ここのオ―ナ―、前はドレッドでマクドナルドのエプロンを所持している。
との事だったのだけれども、店舗におらず。

ちょうど居た地元の客に聞いたところ

「ほら、あのボブマーリーみたいな店主!」

で話が通じ、店にいた2歳位の子供を指差し

「この子あなたの子ども?」なんて聞くと

「いや、ボブマーリーの子さ!それに彼女がボブのワイフ!」

つってポテトを揚げていた女性を指す。

時代は流れている。

食後、隣の店舗で炭購入。

夕方、キッチンにて火をおこす。

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マカロニを茹で、クノールのスープの素で味付け。
なかなか湯がわかず悪戦苦闘。
しかもこの間数度の停電。

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まぁなんとか夕飯をすませ、部屋に戻り
何気なくテーブルに置いておいたパン。

これを見る。


と、何か違和感。



「あれ?チョコ入ってるパンだったっけ?」


なんて思いながら、ビニールの中身をまじまじと見る。




「しゃうえぇぇぇっっせぇぇぇんんんっっっ!!」




血の滲むような苦労を積み重ね、ようやくたどり着いた悪の親玉。
しかし、その正体は、親戚のはるみのおばちゃん(仮名)であった!!
お祭りの時、あんなにお菓子とかくれたのに…なぜ!?


ぐらいの衝撃を受け、後方に飛び退る。


我々が当面の食料として購入したパン1斤。
手付かずのビニール袋。



中では、数匹のブリのゴキ様が大変せわしなく動き回っておられる。



で。



即、駆逐。



つっても、外のゴミ箱に捨てただけなんだれども。

どうやって入った?

あれか、ビニール袋の上のきゅきゅっと縛られてるあの隙間からか?

その潜入能力、ルパン顔負け…ブリのゴキ衆。

そんなこんなで、初日、いきなりパン1斤全滅。

衝撃覚めやらぬ中、蚊帳の中に入り書見等し

湖の波音を聞きつつ、就寝。


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・リロングウェ → モンキーベイ (約6時間)1人1800MK

・モンキーベイ → ケープマクレア (約30分)1人500MK
 ※ここの料金ぼってくるので要注意

・スティーブン・ゲストハウス

 ダブル1500MK
 
 水シャワー(湖からくみ上げるポンプの燃料が切れると、水周り機能停止するので注意)
 
 ベッドには年季の入った蚊帳付き
 
 キッチンあり(ただし、コンロが使えなくて七輪。火を起こす所から始める必要有り)

 当然ネット環境無し。

 この辺りの宿の中でも、かなりポンコツの部類に入る宿。
 ただ、他の宿のようにバーが無いので夜うるさくない。
 あんまり人が泊りにこないので静か。
 目の前の湖を望むビーチがでーんと開けている。
 という点が良し。
 
 ※ケープマクレア、あまり店が無いので自炊するなら事前に購入していくのが吉。
   つっても、贅沢言わなければ基本的にはなんとかなります。




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by kurikurigururi | 2013-07-21 19:01 | マラウィ | Comments(0)
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