2012/09/27 「マケドニア入国。〜善意、身に沁みて〜」

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越境後、虚脱。
ボーダ—越え、そこでスコピエ行きバスを探すも
近くの町まで行かないと無いと言う。
んで、その近くの町へはどうやって?
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とりあえず、スコピエまでは158Km歩けば着くという事は解った。

めっさ暑し。

ヒッチハイク決行。

んが、しかし。

一向に停まってくれる車が出てこない。
みんな笑顔で手は振ってくれるんだけども。
よくよく見ていると

「ダメだよー!ここはー!」

ってジェスチャーをしているように見える人が何人か。

ひょっとしたら禁止されてるとか?

とか不安に思いつつもなんとか30分後、一台ゲット。

2人のおっちゃん達が拾ってくれる。
さらにバス停まで連れて行ってくれるという。

「お気持ち、身に沁みますっ!!」

つって、西川きよし調で感謝。

するも。

今日はすでにバス終了。

だけども列車ならあるといい、さらに駅まで乗せていってくれる。
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切符売り場時刻表↓
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本当に本当に感謝しつつ、切符売り場へ。
いきなり、人の善意に助けられた。
発車までしばらく時間を潰す。
このとき読んでいた沢木耕太郎とロンプラ。
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17:27発の電車に乗る。

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禁煙。
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のどかな風景を眺めつつ、本当にさっきのおいちゃん達に感謝する。
これで、なんとかスコピエに着く事が出来る。
着いても夜だけど。
ま、でも、宿も調べてあるし、あまり不安は無い。

相席のおじいちゃんが携帯を見せて何か言ってくる。
当然、英語じゃないし、マケドニアの言葉が解らないので
ジェスチャーだけで何とか意味を汲み取る。
と、どうやら携帯のカメラで撮った家族の写真が見たいらしい。
けども、見方が解らない。
だから、教えてジャパン。
みたいな感じ。
というわけで。
じいちゃんに携帯の写真機能の使い方レクチャー。
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つっても、携帯に出てくる文字、全然読めない。
ので、勘で操作してみる。
撮った写真の見方、判明。
おじいちゃんに操作手順を実践してみて、覚えてもらう。
家族の写真を見て、めっさ喜んでいる。
仲のいい良い家族なんだろうなぁと思う。

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20:00過ぎ、スコピエ駅着。
すでに日は落ちている。
駅で声をかけてきたおっちゃんのタクシーで
探しておいた宿を目指す、宿の場所近くでタクシーを降りて探す。
宿発見。
だけども、灯りは消えているし、ノックしても誰も出てこない。
し、そもそも人の気配がない。

宿、閉めた?

まじかー。

と、寸刻虚脱。
とはいえ、ここで虚脱し続けた所で、事態が好転するはずも無い。
付近を宿を探してちょらちょら歩く。
途中、カップルに「どうしたの?」なんつって声をかけてもらう。

「宿を探しているよー」

と言う。

「あそこにあるよー」

と指差す先。

そこには。

見ただけで予算オーバーなホテル。

「ありがとー」

と言って別れる。

ひたすら歩く、見つからず手近にあった高級そうなARKAホテルに入り
第2候補だった宿の住所を聞くと、親切にも調べてくれて
さらに、友達が安宿で働いてるから、そこの空きがあるか聞いてあげる。
と、電話までしてくれ、さらに今晩だけなら空きがあるよ。
つってタクシーまで呼んでくれる。

ARKAホテルの皆さん、本当にありがとう、感謝です。
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タクシーの運ちゃん、宿まで1€で行ってくれる。

んで、シャンティG•Hにイン。

近くの飯屋で晩飯。
なんと、シャンティG•H割引あり。
思った以上にチキンがチキンでうまし。

朝早くにギリシャを出て、すったもんだしたけれども
とりあえず、人の善意に助けられて、何とかなった一日終了。

※あとで知ったんだけれども、マケドニア人は親切な事で有名らしい。
 本当にそうだった。

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※マケドニア国境近くの町(たぶん、ゲヴケリヤ) → スコピエ
 約2時間半。
 1人 277Den(1Den 約2円)

※シャンティ G•H
 ドミ 1人 10
 Wi-Fi有 ホットシャワー有 朝食有り
 名前の通り、ほんのりヒッピー色。
 地図とかは↓

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by kurikurigururi | 2015-02-17 07:13 | マケドニア | Comments(0)
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