2012/10/19  「列車泊、やっすい口止め料とワルシャワの街。」

深夜、1時過ぎ越境。
2時間ほど停車後、ポーランド入国。

4人個室にも関わらず、その後も誰も入ってこず。
気も使わずゆったりと過ごし、爆睡。

と、朝五時頃、突然、おばちゃん添乗員とおっちゃんが入室。
電動ドリルで天井板を外し始める。

「え!?は!?なに!?」

虚をつかれ、戸惑っている我々に
おばちゃんは笑顔で「大丈夫よー大丈夫よー」
みたいな仕草をしてくる。

「何か機器に不具合でも出て、急遽、点検。
 とかそういうアレですか?」

なんてって眠くて両目が「33」の状態になったまま見ていると。

ゴサゴサゴサッ!!!!

つって天井の中からタバコのカートンの様なものが大量に落ちてくる。
んで、それを急いで袋に詰め替えている。

「密輸?」

そんな考えがチラリと脳裏を掠める。
時間見ようと何となく取り出していたi-Phoneを見つけ
おばちゃんが







「え!ちょ!何!?あんた写真撮ったの!?!?
 いやいやいやいや、ちょっと見せて!
 私たち全然怪しくないでしょ?
 ね?ちょっと見せて!写真撮ったのかしら?」








なんて感じで迫るのでカメラロールにある写真を見せる。




a0259756_22545377.jpg






前の宿で見ていた「のだめカンタービレ」
その中で敬愛する竹中直人迫真のワンシーンを
心が折れた時に、いつでも見れるようにと激写しておいたもの。


おばちゃん爆笑。


備えあれば憂い無し、という事か。
んでも、ちょっと写真撮っちゃったんだけどね。

脚立に登り、天井からなんか出してて
一人が袋に詰めている所。
a0259756_22550010.jpg
そして、その後。
何故か茶を供される。
テーブルの上に乗ってるのが茶にございます。
a0259756_18100708.jpg
というか、この茶。
はたして飲んでいいものかどうか迷う。

「茶を飲む」→「睡眠薬入り」→「秘密を見たアジア人を拉致」→「始末」

的なシナリオが浮かぶ。

とりあえず、1人が先に飲んでみて
10分くらい様子を見る作戦で茶を喫す。

結果。

たいへんおいしく頂戴致しましたー。(←料理記者歴40年、岸朝子の口調で)

さて、一杯の茶で口止めされたりしつつも列車は進む。
a0259756_18100368.jpg

午前の早いうちにワルシャワ到着。

ワルシャワ•グダンスキ駅から中心部へメトロで移動。
a0259756_18104484.jpg
a0259756_18104836.jpg
a0259756_18110114.jpg
a0259756_18103612.jpg
a0259756_18103969.jpg
a0259756_18112984.jpg
セントラム着。
a0259756_18111310.jpg
スターリンの贈り物、文化科学宮殿が目に入る。
これ、ワルシャワ市民からは評判が良くないらしい。
a0259756_18111736.jpg
かなり落ち着いた雰囲気の街。
予約しておいた宿、HOZA HOSTELにイン。
ドミに荷物を置いて、すぐに街歩きに出る。
宿は全体的に雑然として小汚い感じ。
a0259756_18270882.jpg
取りあえず、腹ペソだったので、マック等食す。
a0259756_21431023.jpg
a0259756_21431422.jpg
街を見ながらワルシャワ蜂起博物館まで歩く。
a0259756_21415268.jpg
道中、パンをぱくつき、昼飯とす。

a0259756_21435436.jpg
ワルシャワ蜂起博物館を見た後、トラムで駅前まで戻る。
帰りしな、安そうな中華料理屋があったので入ってみた所、激烈に辛し。
駅近くのH&Mを見て、これから先の
冬のヨーロッパ圏を乗り切れそうなブツを探す。
がしかし当然お値段も良いお値段で、っていうか、そんな高くないんだけれども
旅中のぶっ壊れた金銭感覚だと、セレブアイテム位な扱い。
ちょらふらと店内を見、帰宿。

a0259756_22003924.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※メトロ 1人 1.8Plz(ポーランドズウォティ)

※ワルシャワ蜂起博物館
 1人 10Plz

※Hoza Hostel 
ドミ 1人 38.80Plz
今、ホステルワールド見たらば、宿の中の写真が
結構綺麗なんだけれども、我々が泊ったときはオンボロ系でした。
今の写真なのか、昔の写真なのか解らんけど。



[PR]
by kurikurigururi | 2015-05-15 22:18 | ポーランド | Comments(0)
<< ワルシャワ雑景 2012/10/18 「キエフ... >>