カテゴリ:マケドニア( 3 )

2012/09/29 「ちょらり散歩@スコピエ」

9:00から朝食。

と、聞いていたので、ひょこひょこキッチンスペースに顔を出す。

も、朝食、影も形も無し。

スタッフもおらず、自分達で勝手に誂える。

すると、スペイン人だと言うアラブ系の男性が登場。

よく喋る。

9:30過ぎ、のそのそと現れたスタッフ、適当に食材をテーブルに並べる。

荷物まとめ、チェックアウト。

宿に荷物を預け、バスステーションへ。
今日発のアルバニア、ティラナ行きのバスチケットを購入する為。

なぜか先ほどのスペイン人、マシューも一緒に行くという。

話を聞いていると、バスターミナルへ行って
そのまま、バスに乗って移動するつもりだという。

「え!?でも何にも荷物持って来てないじゃん!!」

と、驚愕する我らに彼は。

「俺の荷物?これだけさ!!」

つって。

例えるなら、バイクに乗って人類の為に怪人達と1人孤独に戦う
バッタモチーフの仮面のヒーローの人が装着している変身ベルト。
みたいな感じでズボンの外に丸出しのまま装着したマネーベルト。
これをシャリンシャリン言わす。
ものすごく良い笑顔で、自信満々に。
たぶん、たくさん小銭が入っているんだろう。

↓参考画像(本来、ズボンの下に装着し、貴重品を隠す為の物)
a0259756_06184716.jpg
本来、服の下に着けて、貴重品をイン。
目に見えない所に隠す事によって盗難を防ぐ為のマネーベルト。
それを一番目につく所に晒している、ノーガード戦法。
これから先、いろいろな旅人に出会うけれども
彼以上に軽装な旅人には出会わなかった。
着替えすら持ってなかったし。
「コンビニにお昼を買いに出たOLの人」みたいな感じで
スペインからマケドニアへ来るなんて。

そして、その変身ベルトからおもむろに
小銭を一枚取り出し、何故か我々にくれる。

その後、一旦、宿に戻るという我々と供に、マシューも宿に戻る。
なのに30分後のバスのチケットを買ってあると言う。
宿と往復するだけ無駄じゃないのか?
ちょっと意味が解らない。
そして、マシューはそのままバスターミナルへ戻って行った。
さようなら、そして、ありがとう、仮面ライダー•マシュー。
僕らは君を忘れない。

さて、我々のバスの時間は19:00。
新市街へ行ってみる事にする。
ヴァルダル川沿いを歩く。
a0259756_05591772.jpg
川沿いにキオスクみたいな小さい本屋が並んでいる。
a0259756_05592891.jpg
a0259756_05593207.jpg
考古学博物館(かな?)
a0259756_06011381.jpg
a0259756_05594625.jpg
なんとなく「社会主義」を感じさせる建物。
a0259756_06000413.jpg
a0259756_05595563.jpg
a0259756_06002958.jpg
銅像の数。
社会主義といえば、銅像。
というイメージがあったんだけれども、街中至る所銅像だらけ。
a0259756_06003898.jpg
a0259756_06010211.jpg
a0259756_06010678.jpg
a0259756_06012675.jpg
a0259756_06031698.jpg
a0259756_06012131.jpg
a0259756_06005937.jpg
その中でもすごかったのがこれ。
場所はマケドニア広場。
一定時間おきに噴水ショーみたいな事になるw
a0259756_06012807.jpg
a0259756_06013783.jpg
a0259756_06015888.jpg
a0259756_06023621.jpg
a0259756_06021431.jpg
a0259756_06025314.jpg
蜂蜜フェア@街の大通り
a0259756_06032256.jpg
a0259756_06031991.jpg
a0259756_06032439.jpg
なんでも蜂蜜が有名らしい。
興味はあるけれども、蜂蜜のビンを抱えて旅するのは
ちょっとキツイ。

と、その先にあったのが。
a0259756_06033630.jpg
マザー•テレサ記念館。
マザー•テレサ、18歳までスコピエで生活していたらしい。
知らなんだ。
a0259756_06033926.jpg
a0259756_06034321.jpg
a0259756_06034641.jpg
a0259756_06035031.jpg
このステンドグラス
何故か浦沢直樹っぽい絵に感じるのは気のせいだよね。
a0259756_06035337.jpg
a0259756_06035616.jpg
a0259756_06040327.jpg
あんまり、こういう表情のマザー•テレサを見た事が無かったから
新鮮な感じ。
a0259756_06040854.jpg
a0259756_06041510.jpg
で、引き続き、街を歩く。
a0259756_06001623.jpg
チビッコ用施設。
a0259756_06000816.jpg
a0259756_06001975.jpg
a0259756_06004696.jpg
a0259756_06030008.jpg
a0259756_06042692.jpg
a0259756_06043964.jpg
a0259756_06044629.jpg
全身、銅でコーディネートした人も歩いていたり。
a0259756_06045083.jpg
a0259756_06051955.jpg

ぼちぼち宿へ戻り、荷物ピック。
バスステーションで日本人の方と偶然に会う。

19:00のバスでアルバニア、ティラナへ向け出発。
バス内.ガラガラ&何故か足っくさし。
なんだこれ。

とはいえ、基本的に爆睡しつつ、気づけばボーダー到着。

寒し。

くりくりぐるり、アルバニアへ。

a0259756_06051519.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※スコピエ → ティラナ
約9時間半(19:00発に乗ると、暗いうちに着いてしまうので注意)
 1人 1290Den



[PR]
by kurikurigururi | 2015-02-20 07:30 | マケドニア | Comments(0)

2012/09/28 「日帰りコソボ」

a0259756_06241763.jpg
a0259756_06241242.jpg
a0259756_06251743.jpg
a0259756_06242915.jpg



朝食後、朝一で宿チェンジ。

近くのARTHOSTELに空きがあったのでそちらへ。
ドミ1人8€。
a0259756_06243907.jpg

今日は11:00発のバスでコソボへ日帰りで行ってみる。

片道1時間半のはずが、何故か3時間かかる。
14時頃着いて、コソボのプリシュティナをちょらちょら歩く。
ぐるり、写真をi-Phoneのアプリで撮っていたけれども
バグって写真が撮れず。

17:00のバスでスコピエに帰る。

バスターミナル近くのショッピングセンターをチラッと見たり
昨日と同じ所で晩飯を食したりして、宿に戻る。

早めに床につくも、へべれけに酔っぱらったガンジーみたいな
謎のおじいちゃんのいびきがドミを震わす。

明日はアルバニアへ移動。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ART HOSTEL
 ドミ 1人 8€
 朝食付き、Wi-fi あり、お湯シャワー有り
 この時いたスタッフ、親切だったけど朝食が遅かった。
 あと、あんまり綺麗ではないです、充分良いレベルだけど。

※コソボ日帰り
 片道1人 約5€(帰りは何故か5.5だった)
 片道1時間半位と聞いていたけど何故か行きは3時間。
 バスの時間が決まっているので、要チェック。
 バスターミナルからプリシュティナ行きに乗ってゴー。



[PR]
by kurikurigururi | 2015-02-18 06:41 | マケドニア | Comments(0)

2012/09/27 「マケドニア入国。〜善意、身に沁みて〜」

a0259756_06122791.jpg
越境後、虚脱。
ボーダ—越え、そこでスコピエ行きバスを探すも
近くの町まで行かないと無いと言う。
んで、その近くの町へはどうやって?
a0259756_06123517.jpg
とりあえず、スコピエまでは158Km歩けば着くという事は解った。

めっさ暑し。

ヒッチハイク決行。

んが、しかし。

一向に停まってくれる車が出てこない。
みんな笑顔で手は振ってくれるんだけども。
よくよく見ていると

「ダメだよー!ここはー!」

ってジェスチャーをしているように見える人が何人か。

ひょっとしたら禁止されてるとか?

とか不安に思いつつもなんとか30分後、一台ゲット。

2人のおっちゃん達が拾ってくれる。
さらにバス停まで連れて行ってくれるという。

「お気持ち、身に沁みますっ!!」

つって、西川きよし調で感謝。

するも。

今日はすでにバス終了。

だけども列車ならあるといい、さらに駅まで乗せていってくれる。
a0259756_06131211.jpg
切符売り場時刻表↓
a0259756_06140977.jpg

本当に本当に感謝しつつ、切符売り場へ。
いきなり、人の善意に助けられた。
発車までしばらく時間を潰す。
このとき読んでいた沢木耕太郎とロンプラ。
a0259756_06140091.jpg

17:27発の電車に乗る。

a0259756_06143566.jpg
禁煙。
a0259756_06144075.jpg
a0259756_06152517.jpg
a0259756_06151317.jpg
a0259756_06151917.jpg
a0259756_06150129.jpg
のどかな風景を眺めつつ、本当にさっきのおいちゃん達に感謝する。
これで、なんとかスコピエに着く事が出来る。
着いても夜だけど。
ま、でも、宿も調べてあるし、あまり不安は無い。

相席のおじいちゃんが携帯を見せて何か言ってくる。
当然、英語じゃないし、マケドニアの言葉が解らないので
ジェスチャーだけで何とか意味を汲み取る。
と、どうやら携帯のカメラで撮った家族の写真が見たいらしい。
けども、見方が解らない。
だから、教えてジャパン。
みたいな感じ。
というわけで。
じいちゃんに携帯の写真機能の使い方レクチャー。
a0259756_06155114.jpg
つっても、携帯に出てくる文字、全然読めない。
ので、勘で操作してみる。
撮った写真の見方、判明。
おじいちゃんに操作手順を実践してみて、覚えてもらう。
家族の写真を見て、めっさ喜んでいる。
仲のいい良い家族なんだろうなぁと思う。

a0259756_06155646.jpg

20:00過ぎ、スコピエ駅着。
すでに日は落ちている。
駅で声をかけてきたおっちゃんのタクシーで
探しておいた宿を目指す、宿の場所近くでタクシーを降りて探す。
宿発見。
だけども、灯りは消えているし、ノックしても誰も出てこない。
し、そもそも人の気配がない。

宿、閉めた?

まじかー。

と、寸刻虚脱。
とはいえ、ここで虚脱し続けた所で、事態が好転するはずも無い。
付近を宿を探してちょらちょら歩く。
途中、カップルに「どうしたの?」なんつって声をかけてもらう。

「宿を探しているよー」

と言う。

「あそこにあるよー」

と指差す先。

そこには。

見ただけで予算オーバーなホテル。

「ありがとー」

と言って別れる。

ひたすら歩く、見つからず手近にあった高級そうなARKAホテルに入り
第2候補だった宿の住所を聞くと、親切にも調べてくれて
さらに、友達が安宿で働いてるから、そこの空きがあるか聞いてあげる。
と、電話までしてくれ、さらに今晩だけなら空きがあるよ。
つってタクシーまで呼んでくれる。

ARKAホテルの皆さん、本当にありがとう、感謝です。
a0259756_06163542.jpg

タクシーの運ちゃん、宿まで1€で行ってくれる。

んで、シャンティG•Hにイン。

近くの飯屋で晩飯。
なんと、シャンティG•H割引あり。
思った以上にチキンがチキンでうまし。

朝早くにギリシャを出て、すったもんだしたけれども
とりあえず、人の善意に助けられて、何とかなった一日終了。

※あとで知ったんだけれども、マケドニア人は親切な事で有名らしい。
 本当にそうだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※マケドニア国境近くの町(たぶん、ゲヴケリヤ) → スコピエ
 約2時間半。
 1人 277Den(1Den 約2円)

※シャンティ G•H
 ドミ 1人 10
 Wi-Fi有 ホットシャワー有 朝食有り
 名前の通り、ほんのりヒッピー色。
 地図とかは↓

[PR]
by kurikurigururi | 2015-02-17 07:13 | マケドニア | Comments(0)