カテゴリ:ハンガリー( 4 )

2012/11/14 「出国、ハンガリー」

起床後、朝飯。
宿を出、近くのスーパーで食糧購入。

昨日までの曇り&雨模様が一転、ド快晴。

ハンガリーが我々が出ていくのを喜んでいるように思え、少しく気鬱。
なぜこのタイミングで晴れるのか。

街角にあった犬くんの落とし物入れ、なのか?
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駅に着き、チケット購入。
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余った現地通貨でお菓子など購入。

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クリスマス商戦まっただ中の商店。
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ハンガリーに「あなた達が出て行ってくれてとても喜ばしいです、敬具。」
みたいな事を言われているような、若干自虐的な心持ちでハンガリーを後に。
ハンガリー初日のタンブラーショックが未だ影を落とす。

列車内ガラガラ。

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適当な席に座る。

美女とおばちゃんが相席。

車内ではひたすら書見にいそしむ。
どっかの宿で交換してきた林真理子の著作で爆笑
なんていうか、その時代感に。

すんなり問題無く出国できるか緊張気味でいたのだけれども
二度ほどチケット確認をされるも、威圧的な駅員ではなく、一安心。

毎回「チケット確認します!」的な事を
ひとしきりハンガリー語か何かでまくしたてた後

「リザベーションチケットプリーズ」

ここでやっと、チケットの事だと解る。
最初からそう言ってくれればいいのに。
ま、でも大体車内で駅員が回ってきたらチケット確認だけれども。

その後、美女もおばちゃんも下車。
兄ちゃんと相席になるも兄ちゃんも下車。

した辺りで、警官巡回。

パスポートチェック。

すんなりパス。

そんなわけで、くりくりぐるり
いつの間にか、スロヴェニアへ。

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※ブダペスト → リュブリャーナ
約8〜9時間
列車 1人 11115Ft
(2012年のレートで約40€くらい)




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by kurikurigururi | 2015-10-19 21:59 | ハンガリー | Comments(0)

2012/11/13 「セーチェニ温泉と真理の無料配布の日。」

朝一チェックアウト。

今日は日本人宿、アンダンテへ移る。
中庭的な空間
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共有スペース
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すんなりチェックイン完了。
荷物置き、メトロの紛失物が集まる場所へ
マトリョーシカタンブラーが届けられていないかを確認に行く。

も、当然のごとく、無し。
手がかりも無し。

肩を落としつつも、ハンガリー食堂でメシ。

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うまし。

そのまま、セーチェニ温泉なるハンガリー版銭湯へ行ってみる。

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メトロのSzechenyi furdo駅で下車。
すぐに動物園の看板が見える。
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テルマエロマエ的な雰囲気を醸す館内。

湯、ぬるし。

水以上、お湯未満。

みたいなふざけた温度の温泉。

当然、寒い。

しばらく温水プール的なものに浸かり、上がる。
がしかし、すぐに外気ですーんと冷やされ、再び浸かる。
夕暮れ時が迫り、外気温もぐんぐん冷えてきており
こりゃ、いかん、お風邪を召しますよぅ!なんて思って退散。
外に出る。
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メトロでくさり橋周辺に戻り、夜景を観賞。

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街中を歩く。
日が落ちると人通りが少ない。
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よく解らんけど日本文化の公演かなんかポスター。
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夜の街並を観ながら、宿へ帰る途中
突然、日本人と地元の人っぽい女子2人に声をかけられ、神についての資料をもらう。
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ここに真理が書いてあるそうな。
真理もタダで手に入る時代とは。

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道ばたで見かけた窓がいい感じで思わず足を止める。

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図書館だった。
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植物を本てのは実に相性がいいと思う。
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入ってみたかったけれども、入っていいもんか解らず
窓の外から中を眺めるにとどめる。

宿にて自炊、静かに過ごす。

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※アンダンテ•ホステル
ドミ 1人 13€
宿詳細 宿のHPへ飛びます。
場所、便利。
情報収集したい人はよってみると良いと思います。

※セーチェニ温泉
Szechenyi furdo駅で下車、たぶんすぐ解ります。
1人 3400Ft

ロッカーとかもあるけれども、あんまり貴重品は持っていかない方が吉。
あと、みんな水着で入っているので
日本と同じ感覚でふるちんちょすで入浴するのはやめましょう。
お湯の温度が「あったかい水」レベルなので
熱い風呂に浸かりたいという希望は捨てましょう。
気温が低い時期に行く場合、体冷えないように注意してください。


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by kurikurigururi | 2015-10-17 11:58 | ハンガリー | Comments(0)

2012/11/12 「雲天ブダペスト、心も雲天。」

朝から昨晩のショックを引きずる。

今日は部屋を8人ドミにチェンジ。

ドナウ川を越え、王宮方面へ向かう。
ブダペストはドナウ川を挟んで、ブダ地区とペスト地区に別れている。
で、王宮の丘はブダ側。
街並を観ながらちょらちょら向かう。

デペッシュ•モードのポスター、ちょっと観たい。
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移動美容室発見。
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ド雲天、気鬱。
歩いていても、昨晩の粗忽っぷりがフラッシュバックのように
脳裏に浮かび、その度に
「ぬーーーん!!」つって叫びたくなる。叫ばないけど。
気持ちが曇り空に引っ張られる。

くさり橋
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丘からペスト側の街を見やる。
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マーチャーシュ教会。
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王宮の丘の小道。
中世の雰囲気むんむん。
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話しかけたらしゃべりそうな何か。
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消火栓w
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ポスト。
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くさり橋を戻り、川沿いを歩いて中央市場へ。

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建物の中に、生鮮品などの各種店舗が軒を並べている。
ドーナツの生地的ななんかに鬼モリチーズの乗ったやつを食す、うまし。
写真無し。
と、思ったら出てきたので。
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見たまんまのキャベツ&ソーセージ&米
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みかんでも購入し、今晩はこれを食し、心の傷をビタミンで癒したい。
そうしたい、そうしよう。

と、果物屋にて購入を試みたところ。

そこのオヤジが、異常にいやらしい感じで
料金をごまかそうとし「ちょっと!それは違いませんか!」
と申し上げた所、袋に入れたみかんを荒っぽくカゴに戻し
「しっしっ!」てな感じで犬でも追い払うような仕草で我々を追い払う。

みかんで癒そうと思った傷に塩を塗られ
別の店舗でみかんを購入。

夜は雨を連れてやってきて、自炊用の買物をすませ、帰宿。

そして、ここでスパゲッチを購入してくるのを忘れていた事に気づく。

なんだかうまくいかないブダペストの日、終了。

8人ドミだけど、4人で就寝。(宿のスタッフ含)

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街の壁の落書き↓
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by kurikurigururi | 2015-10-09 08:21 | ハンガリー | Comments(0)

2012/11/11 「ハンガリー入国。時にはまるで、ゾンビのように@ブダペスト」

無事辿り着いたブダペストの宿。
ドミで2人、絶望していた。
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なぜか?

それは。

この日、ポーランドを出、スロヴァキアを抜け
ハンガリーへ入国。
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時、すでに22時近く、急いで到着した東駅を出
ハンガリーの通貨Ft(フォリント)をATMにて調達。

急いでメトロに乗り、宿へ向かっていた。




そして。




そのメトロで、我々は無くしたのだ。







何を?








神様がボクにくれた君を呼ぶ声を

花を見て綺麗と感じられるこの瞳を

その世界の素晴らしさに打ち震える事のできるこの心を。









ではなくて。










ロシアのスタバで購入したマトリョーシカタンブラーを10個以上。

自分達の分だけではなく
お土産用にごっそり購入し、早く送らなければと思いつつ
バックパックの中には入らず、手荷物で持っていた。

それをまるまる、メトロの中に置いて下車してしまったのである。

粗忽、ここに極まれり。

ここまで、重要な物を盗られたり、忘れてきたりという事も無く
このメトロでの自爆以外、この先も帰国するまで無かった。

普段は置き忘れる事を防ぐ為に
手に荷物は持たず、持っても離さないようにしていた。

のに。

この日に限っては、他に誰も乗っていなかったのもあり
なぜか荷物を席に置いてしまった。
慌ただしい移動日でもうすぐ宿に着くという油断。


宿の最寄り駅であるオクタゴンで降り
電車が走り始める横を
地上へ上がる階段を登りかけた
その瞬間。

「あれ?なんか軽い。」

そう思ったのも後の祭り。

マトリョーシカを乗せた電車は無情にも走り去ってしまった。

そこから、本当に置き忘れたのか?
どこか他の駅で案内板なんかを見ている時に
フッとそこに置いてきてしまったんではないのか?

あらゆる可能性が頭をよぎり
今来た路線を逆に戻り
自分達の来た道をもう一回たどり直す。
途中、交通警察に声をかけられ
いちゃもんをつけられたけれども
チケットを見せ

「大事な物が無いから探しているんです
ですから邪魔をすると八つ裂きにしますので」

というような事を伝えると

「それじゃしょうがない」

みたいな感じで我々をキャッチ&ブリーフ。

いや、リリース。

がしかし、結局見つからず
ゾンビのような顔面を引っさげ、宿にイン。

宿の兄さんにこの旨を伝え
電車内での忘れ物が集まる場所を聞くも

「ここが日本なら戻ってくるかもしれないけど
ハンガリーだとまず戻ってこないよ、気の毒だけど。」

との由。

1日の疲れもあいまって、2人とも更にゾンビ化し
虚無的な気持ちで夜の闇に沈む。

ちなみに、タンブラーはぐるりが持っており
くりくりは、今回行けると思っていなかったロシアで
買えると思っていなかった
マトリョーシカタンブラーを購入でき
とても喜んでいた。

いつもは、何か粗忽をやると
容赦なく、ぐるりを詰めるくりくりが
この時は

「これは、別に忘れたくて
忘れた訳じゃないから
しょうがないよ。」

と言って静かに落ち込んでいるのが辛く
ぐるり、この日のハンガリーに入国してから
寝るまでの日記を書いていない。
書けなかった。
ゾンビだし。

今、この時の事を思い出しながら書いているけれど
過ぎ去る電車の横で、手の軽さに気づいた
あの時の血の気が引いた感覚は
今でも生々しく覚えている。

みなさん、手荷物の置き忘れには充分注意を。

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この列車内でマトリョーシカを置き去りに。
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呑気に写真とか撮ってる場合じゃないのをこの時はまだ気づいていない。
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※GURU HOSTEL
宿詳細 宿のHPヘ。
booking.comへ。
4ベッドドミ 1人 2125Ft
8ベッドドミ 1人 1700Ft




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by kurikurigururi | 2015-10-01 10:50 | ハンガリー | Comments(0)