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2012/06/11 「南アフリカ入国 始点、終点、ケープタウン。」

南アフリカ、ケープタウン着。

入国手続き後、他の乗客はスル―されたのに
何故か、ぐるりのみ荷物検査。

バックパックの中身をひっくり返される。

も、

係員、途中で面倒くさくなったのか、半分くらいの所でオッケー。

意味は。

空港を出る。


「さっむぅぅぅぅぅっっっ!!!!!」


全身鳥肌。

装備、Tシャツ。

アフリカは冬。

カタールとの寒暖差。
30度以上。

いそいそとシャツを取り出す。

アフリカは暑いはず。

という思い込みが砕かれる。

とりあえず、南アフリカで最初の仕事。

ヒッチハイク。

空港から市街までバスで約R50(ランド)
タクシーだと約15~22$

以前、くりくり、この空港の駐車場でヒッチハイクし成功。
なので、今回もその手でいく事にする。

これがうまく行くか、不安。
うまく行かなければ、高い料金を払って移動するしかない。
時、すでに夕刻。

陽がほぼ落ちている。

ヒッチハイクでの重要事項。

「身の安全の為、人をよく見る事。」
「小さい子供やおじいちゃんおばあちゃんなどの家族連れ」

等を探す。

と、最初に声をかけたのは、ふくふく体型の人のよさそうなおっちゃん。

「これこれこういう訳で、市街に行きたいんだけれども
 おっちゃんが市街に行くなら乗せてくださいな。」

「ザッツ イージー!」

いきなりオッケー。

ひょらひょらと尻尾ふりふり
おっちゃんについて行き、乗車。

ぐるり、ケープタウンの都会っぷりに唖然。
「アフリカ=未開の地」的なうがったイメージが砕かれる。

「どこから来たの?」

「日本です、はい」

なんてな会話をしつつ、車は走る。

おっちゃんの娘さん、日本のマンガを読んで、日本語を少し覚えたらしい。
すごいね、マンガ。
ここに来るまでも、日本のマンガカルチャーの世界への浸透っぷりには驚いてきたけれど。

途中、おっちゃんが

「自分のお気に入りの場所に連れて行きたいけど良い?」

と聞いてくる。

「良いですよ」

と答えるも、ちょっと不安。

丘を登るような人気の無い道を進む。
窓外に街の夜景が望める。

丘の頂上で停車。

車を降りる。


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夜景がきれいに見える場所に連れて来てくれた模様。

おっちゃん、夜景を見ながら
街の説明をしてくれる。

そして、おっちゃん。

同じ水たまりに二度はまる。

そんな人が騙すはずがないと思い、少し警戒心を解く。
10分程、街を眺めながら話をしてくれ
その後、目当ての安宿の真ん前まで送ってくれた。
名刺をくれ、滞在中、困ったらここに連絡しなさいと言ってくれる。

お礼を言い別れる。

警戒してコミュニケーションを取り
最後の最後に本当にただの良い人だったと解る瞬間。
いつも必要以上に警戒していた事を申し訳なく思う。

ありがとう、おっちゃん。

目当ての宿、キャット&ムースにイン。

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↓キャット&ムース、キャットの方
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↓キャット&ムース、ムースの方
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疲れを取りたいので今晩はダブルの部屋。
明日からはドミ泊&自炊。

荷物置き、近くのスーパーでインスタントラーメン購入。
共同キッチンで調理。

現在、日本人、我々以外に1人しか居ないとの事。
ここに来れば、もっと日本人がいると思っていた。

アフリカを南下してくる人たちにとっては終点。
北上していく人たちにとっては始点。

今回、我々は北上組。

くりくりは前回も北上。
その時は同じような行程で北上する人たちがいたので
一緒にアフリカを上がって行った。
ちなみに、振り返ってみると、くりくり、3度目のケープタウン。
その全てが6月11日前後に滞在。

という、どうでもよい偶然。

暖かいケープタウンは知らないまま。


シャワー浴び、ベッドに倒れこみ爆睡。


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・キャット&ムース  
 
 ダブル 135R(ランド)
 ドミ    90R
 日本人割引有

・Wi-Fi有(有料)
*近くにマック有り。ここでネット可。
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by kurikurigururi | 2012-11-30 07:05 | 南アフリカ | Comments(2)

2012/06/11 「カタール ちょこっと出国プロブレム」

空港泊、ほとんど寝れず。

ほぼ徹夜明けの茫漠とした頭でボーディングタイム。

寝ぼけ眼で出国手続き。

出国に際し、瞳の虹彩をチェックする虹彩確認システムが導入されていた。

「いっやー!ハイテクハイテク!」

なんてって、感心しつつ

このまますんなり、出国審査通過。


と、思いきや。


問題発生。


ぐるりの虹彩を機械が読み取らない。


イミグレの兄さんも「あれ?」てな感じで

「もう一度、ここ見て!」

なんて言う。

も一度見る。

反応無。

「???じゃあメガネをはずしてみて!」

はずして、見る。

反応無。

「??????じゃあ、もう一度、ちゃんと見て!」

「あ、笑顔が足りないのかな?」等と思い、少し微笑んで見ながら見る、も。

反応無。

イミグレの兄さんも困惑。

その後、何度か繰り返すも、無反応。
ちなみに認証をやり直すたび

「停車してるスモーク貼った車の窓見ながら髪型や表情作りを丹念にしていたら…
誰も乗ってないと思ってたのに、中に人乗ってるのに気付いちゃって
ふんわりごまかしながらその場を離れる人」

的な恥ずかしさに見舞われる。

「…よし!んじゃ、こう!こうやって見て!」

つって、兄さんが指で自分の両眼をぐいっとかっぴらき
ケロンパのような顔面で指示を出す。

「え…マジですか?この出国待ちの人達がいる中で?」

と思いつつも、指示通り、控えめなケロンパ。

反応無。


…。

…。

…。


こういうのを「もらい滑り」と言うのではないのか?

「もう一度!もっとこう!」

兄さんさらにぐいっと目を開く。

こちらも、全力ケロンパで応える。




認証完了。



「オッケー!!オッケー!!ハバグットラベル!」(←屈託の無い笑顔)

「あ、え?あ、シュクラン!祝ラン!」(←半笑い)*シュクラン=ありがとう

ふっと見た後ろのくりくりは果たして、周囲の出国審査待ちの人々と共に

「半笑い以上爆笑未満。」

の顔面でもって、この事態を観察。

周囲の人々も同じような顔面。

カタール出国の際、目の小さい人はかっと見開くように。

そんなこんなで、無事、カタール出国。

たった1日だけだったけれども、豊かな国という印象。
人々も親切だった。
イスラミックアート・ミュージアムは本当に見応え有り。
ここが見れただけでも、来て良かった。

離陸後、寝れば良いものを高い飛行機に乗らざるを得なくなった分

「元をとりたい。」

という至極せせこましい根性をいかんなく発揮。

昨日に引き続き、映画鑑賞。

とりあえず、「麒麟の翼」

その後、ぐるり、「はやぶさ」「クロサワ映画2011」

くりくり「ボルタ」「カルテット」

クロサワ映画、というのがあったので
何が観れるのかと思ったら、森三中、黒沢主演の映画。
これは最後まで観れず。

機内食、充実。

ケープタウンまでに合計3食、餌付け的ペース。

1食目、パンにオムレツ等
2食目、おやつ感覚のサンドイッチ。
3食目、チキンライス的な物

たくさん頂戴致しました。

ありがとうございます。
いや、ほんと。


で、そんなこんなしていたら。

眼下に広がる広大な大地。

何も無い。

や、何も無い。

なんてことは無くて、色々あるんだけれども。
山とか岩とか草とか川とか。

道とか、街とか町とか村とかそういった人の痕跡がほとんど見えない。


くりくり、3回目、ぐるり、初めて。

くりくりぐるり、アフリカ到着。



↓変な形したビル@カタール、ドーハ
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*イミグレで虹彩確認があった場合、目の小さい人は、がんばって目を開きましょう。
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by kurikurigururi | 2012-11-28 20:42 | カタール | Comments(0)

2012/06/10 「カタール~イスラミックアート・ミュージアム」

離陸後、くりくりぐるり、機内にて「3丁目の夕日3」鑑賞。

軽めの号泣。

所要、約3時間半。

カタール着。

ストップオーバーで翌日朝の便までの滞在。
すぐに乗り継げる便もあったのだけれども
折角降りるなら、ちょこっと街位は見ておきたい。

飛行機を出た途端、焦げそうになる。

暑い、や、最早、熱い。

タイプとしては「オーブンを開けた時に、中から吐き出される熱風」系の風。

インドとはまた違う種類の暑さ。

乾燥した熱風の洗礼を受け、入国手続き。

イミグレの印象でその国の第一印象が結構決まる。

カタール、とてもフレンドリー。

イスラム教徒のあの白いムスリム服に帽子。

アライバルを出、何の情報も無し。
とりあえず、ドーハのフリーマップをば入手、なんて思って、インフォメへ。

「今はアラビア語の物しか無いよー」

との事。

とりあえずはそれをもらい、インフォメの兄ちゃん達にいろいろ教えてもらう。

吹きさらす熱風の中、市内行きのバスを探すも
誰に聞いてもタクシーで行くのがベターとの事。

人が旅行者にとても優しい。
流石イスラム圏。

タクシー捕まえ、イスラミックアート・ミュージアムへ。

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↓エントランスがすごい。キューブリック的SF感。
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↓おそらく、サイボーグ的なものの設計図
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これは観て良かったと思える、洗練された空間。
何も解らないため空港から歩ける距離だったのに
タクシーを使ってしまった事を悔やみつつも、ミュージアムをこってり拝見。

その後、徒歩でスークと呼ばれるショッピングモールへ。

が、

どの店も軒並み16:00まで休憩。
暑いからか?

ちなみに本日の気温、48度らしい。

暑いわけだ。

適当な店でローカルフードのシュワルマ。
うまし。
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店員のにいさん、ネパール人。
道を聞いたおいちゃん、スリランカ人。
ぼったくろうとしてきたタクシードライバー、インド人。

かなり出稼ぎ率高し。

街散策。

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↓長いバス
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↓でかい真珠のオブジェ
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↓山積み販売のカラオケ装置
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超都会、富豪の街。

という感じがする。

高そうな車ばかり走っている。

それに、歩行者が道を渡ろうとしていると
車がちゃんと停まってくれる。

夕方過ぎまで散策。

空港に戻る道すがら、ヒッチハイク。

くりくりのヒッチ術で空港まで乗せてくれる車ゲット。
ドライバーはインド、ケララ州のにいさん。
空港入り口真ん前まで乗せてくれ、何も請求されず。
南インドの人は人が良い。

翌朝のフライトまで空港泊。

椅子にひじかけが付いていて、横になれない。

これは誤算。

落ち着けるベンチを探し、空港内うろうろ。


↓街中で会ったロバとおっちゃん。
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.ビザは空港で取得。カード決済。
100リヤル(日本円で約2200円) 

・イスラミックアート・ミュージアム 入場無料
 空港から歩ける距離。
空港から距離感が解らず、タクシー使ってしまったけれども。
 歩けます。歩きましょう。
 空港のインフォメで聞けば教えてくれます。
 

          
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by kurikurigururi | 2012-11-28 19:53 | カタール | Comments(0)

近況報告

くりくりぐるり、2012/11/25 現在地。

前回の近況報告から

ラトヴィア→リトアニア→ポーランド→スロヴァキア→
ハンガリー→スロヴェニア→オーストリア→チェコ

と、移動して、現在。

ドイツ、ベルリン。

明日、デンマーク、コペンハーゲンへ。


先日、ケニア、ナイロビのジャングルジャンクションという宿で発砲事件がありました。

数ヶ月前に我々も泊まっていた宿。

宿に入るゲートの前で、守衛がゲートを開けるまでの間に発砲され
宿泊していた欧米人の男性が深刻な怪我を負ったそうです。

宿泊時、街歩きしていて、たまたま声をかけてくれた
ナイロビに10年以上住んで仕事をしている日本人の方が

「JJから300m先はスラムだから、絶対に夜は外に出ちゃダメですよ。
先週も近くのショッピングセンターの警備員が撃たれて殺されちゃいましたから。」


と、教えてくれ、気を引き締め直しました。

ひょいっと来た自分達が「あれ?結構大丈夫?」なんて思っても
そこに住んで、そこで働いて、現地の人達の中で暮らしている人が

「危ないから絶対にやめろ」

と、言ったらそれに従いましょう。

と、思います。

「ひょっとしたら自分だったかもしれない。」

これから、アフリカに行く人は十分気をつけて。

身近に行くと言う人がいたら、教えてあげてください。

女性の方は、できるだけ単独行動は避けましょう。

何が起きるのか解らないのが、アフリカ。

でも、だから面白いのも、アフリカ。

気をつけて、帰る所へちゃんと無事に帰りましょう。

とりあえず、我々は「恐ろしく物価の高い」という噂のデンマークへ向かいます。
あまりの物価に白目剥きすぎて何も見えないかもしれないけれども。


↓ベルリンの工事現場。街の至る所に遊び心。
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by kurikurigururi | 2012-11-23 07:30 | 現在地 | Comments(0)

2012/06/10 「インド出国~スリならもっとうまくやれ~」

5:00起床、人気のまばらなバハ―ルガンジを、ニューデリー駅へ向かう。

駅までの往来には昨晩のイベントの名残がそこここに点在。

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往来の真ん中にまだ天幕を張って演奏している人もあり。
その天幕横を通り抜けようと、狭い通路を抜ける、その時。

前を歩くぐるり、振り向くと、くりくりがインド人に変貌している。

「や、インド長かったから、顔面までインド風に…保険でなんとかなるかしらん?」

なんて事はもちろんなく。

若いインド人が2人の間に割って入っていた。

ぐるり、歩を止め、インド人を先に行かせようとする。

も、

インド人、ぐるりにぴたと張り付き、離れず
目で何か言いながら首を左右に小さくふるふるしている。

「?」

と思い、ふと、下を見る。

と。

右手でぐるりのズボン、左ポケット。

ここを必死にまさぐろうとしている。

ポケット内にはあいほん。

着ていたT-シャツの裾が少し長かったのと
背負っていたバックパックのベルトのお陰で
ポケットの入り口になかなか手が入らない模様。

「この人、何をしているんですかね?」

と、至極冷静に彼を見る。

そんな彼は、ぐるりを見つめながら、小さく顔をふるふるしている。
手は必死にポケットの入り口を探っている。

「…。」

「…。」(ふるふるふるふる)

「…。」

「…。」(ふるふるふるふる)


「乳首がずれてるポリスメーンッ!!
乳首がずれてるポリスメ――――ンッ!!!」

(*「ポリス」以外の所は実際の発言と入れ替えてあります)


すぐに手首を掴み、後続のくりくりに説明。


「んっしゃ!ポリス行こうか!ね!」


実際には飛行機の時間があるので、そんな事やっている時間は無いのだけれども
一応そう言って、壁際に追い詰める。

その間、彼は

「違う違う、そうじゃない、違う違う、そうじゃない」

なんて鈴木雅之風に首を振るも、何がどう違うのか解らないし
完全に窃盗未遂じゃないですか。

結局、彼は手を振り払って逃げて行った。

そう、インド。

ここはインド。

最後の最後でこんな事に遭遇。

入国してから、幸運にも盗難にあわずにきた。
もちろん、十分すぎる位に気をつけていたのもあるけれど。

なんとなくくさくさした思いを抱え、ニューデリー駅へ。
空港直通の列車に乗る。

表の…というかニューデリー駅がダミーかと思うくらい近代的な建物。

窓口にて空港までの切符を購入。

がしかし、お釣りが無いと言う。

朝一のこの時間ですでにお釣りが無い。

んなバカな。

受付のねえさん、若干逆切れで返金。

隣の窓口で再購入、お釣りあり。
すぐ横の窓口に確認するくらいすればよいのに。
と、思うけれども。

ここはインド。

そう、インドだもの。

普段乗っていた列車が嘘のような、超近代的な車両で空港へ向かう。

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なんとか無事、空港着。

ここでトイレに行った、くりくり。


「清掃員が便器の前でカレーを食している。」


という、超常現象的光景に遭遇。

しばらくショックが抜けず、うつつ。

…。

ここはインド。

そう、インドだもの。

インド最終日。

たった数時間なのに、異常に濃い経験をしつつ

無事、機上の人となる。

くりくりぐるり、インド出国。

トランジットでカタールへ。

↓空港へ向かう列車内、今回行けなかったグジャラートの宣伝広告。行きたかった…グジャラート。
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・空港までのメトロ 1人80R

*今回、南アフリカ行き、カタールでトランジット。
  インドの空港で
  「南アフリカからの出国の飛行機チケット」
  を提示す るよう求められる。
  ここで、チケットが無い場合、おそらく買わされるか、出国不可となると思うので
  インドから飛ぶ人は
出国用の飛行機チケットの用意をお忘れなく。
 普段いい加減なのに、こんな所はきちんとしてました。
 今回、念の為用意してあったのですんなり通過。
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by kurikurigururi | 2012-11-23 05:29 | インド | Comments(0)

2012/06/09 「インド、最後の夜。」

昨晩から何故か軽い腹痛。
この日、別行動。

夕方、合流。

いつものバハ―ルガンジがやけにきらびやかな電飾で彩られている。
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今夜、宿近くで何かイベントがあるらしい。

両替し、宿代清算。
なんだか、振り返ると随分とここにお世話になった。
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↓スタッフのおっちゃん。日本語少し話せる。
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往来にてリキシャとシーク教徒のガチバトルに遭遇。
どちらが悪いのかよく解らないけれども
シークさん、リキシャをひっくり返し大激怒。
流石、戦闘民族。

近くの食堂でチキンカツ丼、オクラ丼食す。
↓卵しか見えないけど中にオクラ
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↓チキンカツ丼、丼というより茶漬け気味。
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↓インドに入ってからずっとコレだった、リムカ。
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猫が営業に来たので玉子差し上げてみる。
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かたや食堂の片隅で営業もかけずに寝そべる犬
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道端で腕に描いたヘナを撮らせてくれた女子2人。良い笑顔。
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宿に戻り、荷物パッキング等。

22:00頃から何やらイベント開始。
ポコスカラッ!パカスカッラッ!
なんつって、タブラの音に合わせて、喧噪が大きくなる。

ぐるり、歯磨き粉を買いに出た時、ちらっと拝見。

皆さま、随分とノリノリなご様子。

イベントの音、意外にでかし。
↓広場に設営されていたステージ
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窓の外から聞こえる音楽と喧噪。
若干の腹痛。
うだるような暑さ。

今回のインドをきゅっとコンパクトにまとめたようなインド、最後の夜。

明日は、出国、カタールへ。



道端で見かけた「モヒ犬(もひけん)」どうしてこうなったwww??
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by kurikurigururi | 2012-11-22 06:35 | インド | Comments(0)

2012/06/08 「だるだるデリー」

確信犯的に昼近くまで爆睡。

なんだか、相当疲れがたまっていた模様。

夕方近く、この日唯一の食事。
宿近くのSONU食堂。

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うまし、量、多し。

後に、これが原因で腹の具合が悪くなる。
別に当たったわけではなく、胃が弱っていた所へ
大量に食べる事になった為と思われ。

メトロでコンノートプレイス(繁華街的な所)へ。

目当ての本屋、見つからず。
移転したのか閉店したのか不明。
とにかく、近くで人に聞いたところ
「もうここには無い」との事。

帰りしな、道端にてマンゴー購入。

ネット作業などしつつ、3:00頃就寝。

南アフリカへ向かう日までの、デリーでの消化試合的日々。

1日目、終了。

↓コンノートプレイスで見かけた花屋&空
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by kurikurigururi | 2012-11-21 04:35 | インド | Comments(0)

2012/06/07 「聖地アムリトサル~絵になりすぎて困るよ、シークさん!」

 起床後、荷物、靴、宿のロッカーに預け、再び寺院へ。

↓絵になりすぎて困る、シークさん
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昨日と同じように、シーク教の教義に従い、髪の毛を隠す。
皆、ターバン、あるいは、売り歩いているバンダナ、自前の布などで髪の毛を隠す。

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ぐるり、昨日に引き続き、日本より持ってきた豆絞り装着。
これが、珍しかったのか、何回か写真を頼まれる。


寺院内の日陰に腰をおろし、ぼんやり時を過ごす。

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と、

隣に座ったシークさんが話しかけてくる。
片言英語でなんとか会話。
途中、知らない少年も混ざる。
話の流れでシークさんが寺院内を案内してくれると言う。

「やばい、最後金銭の要求があるかも…」

と思いつつ、この聖地でシーク教の人がそんなことするはず無い。
いや、でもこのおっさん、髪の毛切ってるし、髭も切ってるし…。
(シーク教徒は基本的に髪も髭も切らない)

なんてな心配をしながらも、断り切れず一緒に歩く。
こまごまといろいろ説明してくれた後
寺院内のシークミュージアムまで連れて行ってくれ

「じゃ!あとはお若いもの同士で!
 ちなみにこの階段戻っちゃいけないから!
 展示を見ていって最後にある階段が出口だからねー!」

なんてって、サクッと居なくなってしまう。

なんだ…ただのいい人じゃないか…

インドに来てから、人の善意。
この判断のさじ加減が難しい。

善意の人はいつもサクッといなくなってしまう。
写真を撮らせてもらう間もなく。

ミュージアムの中では、シーク教の受難の時代等を描いた絵や資料を見る。
戦闘民族と言われるだけあって、凄惨な戦いを生き抜いてきた事が解る。

ここへ足を運んで、元々あったシーク教徒の人々への畏敬の念が強くなった。
アムリトサルへ来て良かった。

5年前、アムリトサルへ行ったのにもかかわらずここへ来なかったくりくり。
インドの中で聖地と呼ばれる場所。
その中で、建物、雰囲気、ダントツで一番だと確信



できれば寺院内に泊まってみたかった。

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展示を見終り宿へ。

シャワーを浴び、荷物ピックアップ。

乗り合いサイクルリキシャでアムリトサル駅へ。
実は翌日の早朝列車を予約してあったのを予定変更。
チケットキャンセル、予約し直し。

しなければならないのだけれども。

窓口たらいまわし。

デリー行き15:15。
現在、14:30。

横入りしようとするインド人達とバトル。
時間ぎりぎりで並んでいた我々の横から女性が入り込んでくる。

「マダム、並びませう。そこは、それは。」

と言う。

と、そばに居た新族らしきおっさん曰く

「レディースラインだ!」

…。

や、くりくりも一応、レディ的なアレなんだけれども、その辺り、どうお考えか?

その辺の所を指摘すると、半笑いでうやむやにする。

そんなすったもんだ後、なんとか間に合い、列車乗車。
指定された席に行く。

と、そこに。

窓口で軽いバトルになったレディースラインの女性。

気まずい。

それにだんなと赤ちゃんもいる。

おそらく、実家に帰省とかそんな感じで、駅までみんなで見送りに来ていた。
みたいな状況だったのだろう、さっき。

発車し、しばらくお互いに気まずい感じではあったけれども
結局、赤ちゃんを可愛がっていたら、和解。

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↓最終的にはしゃぎ疲れ、パパにトッピングw
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デリーまで8時間移動。

ぐるり、いつの間にか南京虫に右腕を深く愛される。
列車に乗っている間に数か所腫れ始める。
どうやらTシャツのどこかに隠れていた模様。
リュックの陰に潜んでいたのを見つけ、駆逐。

22:45デリー着。

再び、パヤルにイン。


↓デリーまでの列車内で「俺たちを撮りな!」って言ってきた人達。
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・寺院→アムリトサル駅(サイクルリキシャ) 1人10R
 インド人の親子と4人乗り。

・アムリトサル→デリー列車 1人133R 切符変更手数料46R   

*無料ドミ、一応荷物を預かってくれる。けれども、もちろんカギ必須。

*今回、アムリトサルへ行ってくるのに、またPAYALへ戻ってくるので
  PAYALに大きいバックパックを預かっておいてもらった。
  もし、デリーからアムリトサルへ行き、また戻るなら相談してみると良いかも。

*列車の予約変更。
  時間ぎりぎりでもなんとか、変えてもらえた。
  けれども、駅に英語の通じる人がいないときつい。
  一旦、予約解除してもう一度予約を入れ直すのに、窓口をたらいまわし。
  いざという時には変更可能。と言う事がわかった。
  あんまりおススメできないので、行動は計画的に。
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by kurikurigururi | 2012-11-20 09:38 | インド | Comments(0)

2012/06/06 (後篇) 「黄金寺院ハリマンディル・サーヒブ」

シーク教徒、巡礼の聖地「ハリマンディル・サーヒブ」

通称「ゴールデンテンプル」「黄金寺院」

全身金色の寺院。

とはいえ、金色に輝くものと言えば
日本には、金閣寺と百式。
少々金色だからと言って、驚く訳が無い。

し、「全部金色」

下手すると、下品でしかなくなる。

さて、どんなもんか。

お手並み拝見なんて思いつつ

シーク教の教義に従い、髪を隠すため、頭に巻き物をして入る。



たまげた。


ほんとに、たまげた。


想像を越えた。


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ぬるい風が吹き抜け、遠くからシーク教のものなのかは解らないけれど
空間を穏やかにほぐすような音楽が流れてくる。
寺院の周りの光を反射させ、揺曵させる湖面。

心地良し。

「ハリマンディル・サーヒブ」心地良し。

入場料はもちろんなく、水もふるまわれ(飲んで大丈夫かは解らないけれども)

靴、荷物預かり無料。

ここでは、さらに食事もふるまってくれる。

ランガルというフリーフードを頂く為、列に並んでいると
利発そうな少年に話しかけられる。
おそらく英語覚えたてで、話してみたいのだろう。

少年、すまん。

我々は英語が出来ません。

↓食事風景&本日のメニュー
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各々食器を自分の前に置き、床に並んで座る。
と、バケツに入った配給をひしゃく的なものでがしがしと配膳。
歩きながら配膳するので、盛り付けとか気にしない。

「いっやー、結構おいしいっすねー」

なんて、先輩お気に入りの定食屋に連れて行かれた後輩。
みたいな感じで思ってもむもむ食す。

ふと、隣を見る。



その少年と家族がそこに。

また少し話す。

食器のかたずけまで面倒みようとしてくれる

し、

その後。

寺院内をちょらちょらして
ふっと見るとまた少年。

また少し話し、写真を撮る。

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横で一緒に話に混ざってる風の家族の知り合いだと思ってたら
全然知らない人だったおっさんも参加。

おっさん、ソロを所望。

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黄金寺院内にイン。

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寺院内、全て金。
といっても、下品な感じではなく、とても落ち着いた、荘厳な感じ。

扇風機から時計まで金。
寺院内に流れる音楽。
最初CDをかけているのかと思っていたのに、この中で生演奏していた。
楽器も金。
かなり徹底している。
寺院の中にはホーリーブックと呼ばれるご神体があり
グルと呼ばれる人々がそれを読んでいる。

巡礼に来た人々の真摯なまなざし。

夕方の国境で見たカオスはここには無い。

同じ信仰を持った人々が集まっている中に
ひょっこり混ざった日本人にも和やかに接してくれる。

「俺たちの聖地に何しに来た!」的な空気は全くなく
「ようこそ、俺たちの聖地へ!」的な空気の方が強い。

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実はこのゴールデンテンプル内に泊まれると聞いていて
雰囲気的に大丈夫じゃないか?と思い、一度、昼の無料ドミへ。

「寺院内に泊まっても問題無いのでしょうか?敬具」

と、聞くと。

「泊まれるけれども、寝てる間に盗難にあうかもしれない。
 シーク教徒じゃない普通のインド人も来てるから
 外国人は辞めた方が良いよ」

との事。

さっきの寺院内の雰囲気を見る限り大丈夫そうだとは思うも
もう一度、寺院へ移動するのが億劫。

と言うずくなし(*長野の方言で「面倒くさい」的な意味)な理由で

今晩の宿。

無料ドミに決。

寝れないだろうと思っていたぐるり、爆睡。
くりくり、蚊に襲われなかなか寝付けず。


↓入った瞬間「いる!」と思う、無料ドミ。引きの強い人、南京虫要注意
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by kurikurigururi | 2012-11-18 09:00 | インド | Comments(2)

2012/06/06(前篇) 「ワガ・ボーダー、圧殺肉地獄」

6:40発ニューデリー発アムリトサル行き列車。
到着まで約8時間、硬い座席、おケツゴリゴリ。

アムリトサル駅から乗り合いオートリキシャで
シーク教の聖地、ゴールデンテンプルへ向かう。
↓周囲はシーク教徒の姿が増える
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も、乗車後3分でパンク。

修理待ち、出発。
約15分程で着。

ターバン姿のシーク教徒(シークさん)の姿が一気に増える。
元々戦闘民族なだけあり、みなガタイが良い。

この時点で15:00。
まずは、ここから30km離れたワガ・ボーダーという国境。
ここで毎日行われる

「インドとパキスタンの国旗下げセレモニー」

なるものを見る為、乗り合いジープ手配。
というか、歩いていると「ワガボーダー?」なんて声をかけられるので
価格と信用できそうなおっちゃん基準で決。
30分程ちょらちょらし、
寺院近くの無料ドミを確認。
ベッドに空き有り、一応泊めてもらえるとのこと。

国境へ向け、15:30過ぎ、数人のお客と乗り合いで出発。
17:00頃着。

ジープ降り、国境へ向けて歩く。
インド人観光客多し。

ボーダーへ入るゲート。

ここで阿鼻叫喚の圧殺肉地獄体験。

我先に我先にと狭い(1mない位)ゲートに押し寄せるインド人。

それはまさに、パニック映画の1シーンの如き有様。

2人ともその渦に巻き込まれ

ぶんぶんに肥え太ったインドのおばちゃんの肉圧にへちゃむちゃに。

お互いにお互いの肉をぶつけ合い、我先にとゲートを目指す。

「並んで入ればよいのにー」

と、自主的にパニックになりながら絶叫するインド人を見

前後左右からの肉圧に押し潰されそうになりながら、思う。

印パ国境。

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外国人はパスポートを見せれば外国人席に座れるとの事。

で、そうしたところ。

割と、国境よりの席に固められる。

なんでも

「こっちにはこんなに外国人がきてるんだぜ!へへん!」的アピールなんだとか。

そんなのパキスタンが不利に決まっているのに。
我々はパキスタン側で観たかった。
すまんね、インド。

↓愛国心溢るる国威発揚的な感じ
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なんだかお祭り騒ぎの様な騒ぎの後。

トサカの兵隊が無駄に足を振り上げ珍妙な動きでもって

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旗を下げにかかる。

超絶に長い前振りの後、やっと国旗下げ終了。

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19:30頃、ジープに集合し、ゴールデン・テンプル近くへ戻る。

とりあえず、そのまま寺院内へ。

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・デリー→アムリトサル 列車 1人123R
 (前日にニューデリー駅2Fの外国人窓口で購入)
 
・アムリトサル駅からの乗り合いリキシャ 1人10R

・ワガボーダー・セレモニー 1人100R(往復)
*ゴールデンテンプル近くに行けば
必ず声をかけられるのでその中から選ぶ。
 電車やリキシャを乗り継いで行けば自力も可。

・無料ドミ「Guru Ram Das Niwas」
 「歩き方」に載っている所。
 外国人は外国人で一つの部屋に泊めてもらえる。
 無料だけれども、ドネーションが有るので無料じゃない。
 宿泊日翌日に1人50R払った。
 
 *ベッドの並ぶ部屋に入れば、気配で解ると思うけれども
  南京虫やダニをインクルードしているベッド有り。
  ぐるり、南京虫に食われる。
  くりくり無事。
  当たり外れ有り、ご武運を。

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by kurikurigururi | 2012-11-17 09:47 | インド | Comments(2)