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2012/06/23 「スワジランド入国 赤い道、歩いた先に白黒の君」

レソト同様、簡単な手続きを済ませ、約2時間程。
スワジランド、マンジーニ着。

バスターミナル周辺、人の海。
といってもよい位に人がひしめき合っている。

とりあえず、近くの食堂で昼食。
またもやカレー的な、がしかし、カレーではない一品。
割とてんこ盛りのソレをもむもむと食したる後、
近くのスーパーにて水とパンなど購入。
アフリカを旅する全ての人の強い味方、ショップライト。

これから目指す宿は、事前情報によるとロッジの様な所で
キャンプサイトがある、との事。
とはいえ、行ってみないと様子が判らない。
ので、とりあえず食材などは買わずにおく。

バスターミナルで「エズルウィ二渓谷」行きのバスを探す。
聞くと皆、親切に教えてくれる。

んだけれども。

誰の言ってる事が正しいのか解らない。

「あっちのミニバスだ!ヘイブラザー!」

「こっちのミニバスだ!ヘイブラザー!」

「くるっと回ってこっちのバスだぜ!ヘイブラザー!」

「勝手にしやがれ!ヘイブラザー!」

「UFOロボだぜ!グレンダイザー!」

                     ↓参考画像
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なんてな具合にたらい回されたあげく、なんとか無事、乗車。

未だにこの「ヘイ!ブラザー!」ノリにいまいちついてゆけず。

マンジーニ発車後、15~20分程でエズルウィ二渓谷付近に着。
目指す「ソンドゼラ・バックパッカーズ・ロッジ」へ向かう道。

その入口辺りで下車。

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周囲一面、畑。

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沈みゆく夕日を追うように、赤い道を2Kmほど歩く。

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セキュリティゲートをくぐり、少し歩く。

と、そこにはシマウマ。

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ひとしきり、シマウマ鑑賞。

かわいい。

ロッジが野生保護区の中にあるので、周囲に草食動物が普通にちょらちょらしている。
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動物好きのくりくりぐるり、鼻息荒くし、弛緩顔を引っさげ、ロッジ着、チェックイン。

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至極きれいな宿。

昨晩のブリゴキ地獄が嘘のようで。

ドミかキャンプサイトか迷う。

「夜、まだかなり寒いよー。絶対くじけるよー。」

との事でドミ。
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ドミとはいえ、ずいぶんゆったりした空間。
シーズンはずれで混んでいないのも吉。

お湯が出るのもありがたい。

共同スペースには、暖炉あり。

あったかい。

ここで食事。

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オランダから来たという女子3人組がパスタなど拵え
うまうま食す横でパン、リンゴ、粉末スープ、フリーの珈琲。
といった簡素な食事で飢えをしのぐ。

食材買っとけば良かった。
と、くるくる鳴る我らの胃の腑。

そういえば小さい頃、こういうちょっと冒険者的な食事に憧れてみたりもしたよね。
なんてな事を思う。
あとは、ナイフの先にハムかなんかを突き刺し
暖炉の火であぶりながら、パンを食いちぎったりすれば完璧。
そしてナイフに突き刺したままのハムに噛り付く、的な。
まぁ、でも、そんな事してる人に遭遇したら半笑い必須だけれども。

とりあえず、かなり落ち着く空間。

この時点で一週間位滞在したい欲望が芽生える。

昨晩とは打って変わった寝心地のよいベッド。

落ちるように就寝。



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※SONDZERA BACKPACKERS LODGE
  ドミ 100R
  ネット環境無し ホットシャワー キッチン有り
  庭に生えてるグレープフルーツ食べてよいとの事。
  時期がよければまさかのグレープフルーツフリー。

 マンジーニからだと、ムルリワネ行きのミニバスに乗車(10R)
 ドライバーか料金回収の人にソンドゼラに行きたいと伝えると
 幹線道路沿いの宿へ向かう道の所で降ろしてくれる、ので歩く。
 基本一本道なので迷わない、はず。
 セキュリティゲートを越えて、少し歩くと宿。
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by kurikurigururi | 2013-03-27 13:52 | スワジランド | Comments(2)

近況報告

くりくりぐるり、2013/03/18 現在地。

前回の近況報告から

グァテマラ、ビオ・トポ・デル・ケツァール → ホンジュラス → ニカラグア

→ コスタリカ → パナマ

と、移動し、現在。

コロンビア、サレント。

これから、南下し、エクアドルへ向かいます。

ブログはこれから、スワジランド。


コスタリカで見たナマケモノ。
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※パナマの安宿情報

パナマシティのZURY'S BackpackersがPARADISEという名前に変わった、とか

CASA RICAという名前になっている、と、聞いていて、行ってみた所…

完全に無くなっていました。

宿があるはずの場所に着いたところ、2匹の猫さんがまるで

「やっと宿に到着してみたら、廃屋になっていて
 目の前の現実をなかなか受け入れられずに虚脱するアジア人。」

でも見るような眼で柵の中からこちらを見ているばかり。
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時、すでに夕刻近く、近隣に安宿を求めるも、
セントラルであるこの辺りには安宿は無し。
日は暮れ始め、誰に聞いても、この辺りでは無いと言われ、虚脱。

2人して月を見上げ

「苦しいです、もう、さようなら、サンタマリア」

と言ったところ

「さよならだって?からっきし意気地のないやつだなぁ。仲間へ手紙を書いたらいいや」

と、月が言う。

「おふでも紙もありませんよぅ」

と我々が言ったところ、赤い着物の童子がすずりと紙を持って来てくれたので

「僕達はずいぶん眼にあっている。みんなで出て来て助けてくれ。」

と、したためた手紙を赤い着物の童子に渡すと
童子は林の方へ持って行ってくれ、
それを読んだ象の仲間達がいっせいに立ち上がり、まっ黒になって吠え出し、

「おう、でかけよう!グララアガァ!!グララアガァ!」

なんてって、林を嵐のように鳴きぬけて救援に駆けつけてくれ
なんとか事なきを得たのです。

なんて事にはなるはずがなく。

というのは、ただでさえ、交友関係の狭い我々に象の知り合いがおらない。
というのと、そもそもこれは宮沢賢治著「オツベルと象」という話で出てきたくだりで
現実にはそんなファンシーな展開にはどうがんばってもならない。

ので。

散々歩き回り、野良Wi-fiで付近に宿がないか探すなどした後
タクシーで安宿近辺まで移動、無事、寝床を確保。
パナマシティに着いて、数時間、宿探しに翻弄されたのです。

というわけで。

以下、パナマ、安宿情報2013。

これからパナマシティ入る方、セントラル付近に安宿は無い模様。
カスコ・ビエホ地区で探したほうが吉。


・Hospedaje Casco Viejo ドミ11$

 カスコ・ビエホのサン・ホセ教会の前。
 Wi-Fi キッチン バスタオル 朝食付き
 (ネット、不安定。繋がらなくなったら、モデムをリセットしてみてください。
  アイフォンは繋がるのにPCは繋がらないという変な状況。)

・PANAAMERICANA HOSTEL ドミ13$ ダブル28$

 上の宿のすぐ近く。
 エレーラ広場のすぐ横にあり、ビル丸ごとホステル。
 かなり広々した宿。
 Wi-Fi キッチン バスタオル 朝食付き
 (ネット、ここも上の宿ほどではないけれど、不安定な時有り。
  遅いけど、普通にメール見たりする分には問題なし。)


他にもホステルワールドで見ると、いくつか出てくるので、見比べてみてください。


  
 
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by kurikurigururi | 2013-03-18 13:20 | 現在地 | Comments(0)

2012/06/23 「ダーバン経由 南ア再出国」

5:00時起床。

6:00頃宿を出る。

辺り、薄明るし。

宿から少し離れた通りで乗り合いタクシー乗車。(8R)
5分程でバススタンド着。
ダーバン行きミニバス乗車。

あっという間に乗客集まり、あっさり発車。

もっと待つかと思ったのに。

そうそう客が集まらないだろうと、タカをくくり、少し車内で待機。
んで、ダーバンには、街が明るく人が出ている時間帯に着こう。
なんていう算段がのっけから崩れる。

で、あっという間にダーバン着。
一時間もかからないくらいで。

バススタンドで下車。

すでに明るくなって日も出ていたので一安心。

最寄りのおっさんにスワジランドのマンジー二行きがあるか聞いてみる。

「あれだ!あのバスがマンディーニ行きだYO!フレンズ!」

なんつって教えてくれた。

のだけれども。

「マンディーニ」ではなく「マンジーニ」行きのバスが知りたかった。

ダーバンからスワジランドへ向かう途中
マンディーニという都市があるので勘違いされやすい模様。
なので行かれる方は「スワジランド」で聞いた方が吉。


気を取り直し、違う最寄りのおっさんに聞き直す。

「隣のバス停だ!カモン!フレンズ!フォローミー!」

なんつって近くまで連れて行ってくれる。
ありがたい。

あっさり車上の人となり、一路スワジランドへゴー。

しかも、昨日までのハイエース型キュンキュン詰込み型ではなしに
フロントガラスのバシッとひび割れた勇壮なベンツのバン。

「む、コンフォータブルにござる!!」

かなんか思って快適に移動。

そんなこんなで。

心配していた

「ダーバンで身ぐるみ剥がされるかもしれない」件 も無事クリア。

約5時間程でイミグレ着。

再び、南ア出国。

くりくりぐるり、スワジランドへ。

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・ピーターマリッツバーグ → ダーバン 1人45R

・ダーバン → スワジランド マンジーニ 1人210R
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by kurikurigururi | 2013-03-15 12:50 | 南アフリカ | Comments(0)

2012/06/22 「ナタール博物館&タータム美術館からの…お出になられるGの皆様」

起床後、安い部屋にチェンジできるかを確認。

「金曜と土曜は宿賃が上がる」と言われる。

15;00過ぎにもう一度確認するように言われ、街へ出る。
宿のフロントにDさんからの書き置きあり、1人で泊れる安宿を探しに出るので
そちらのペースで移動してくれとの事。

メインストリートであるチャーチストリートをちょらちょら歩く。
道中、店頭で揚げているチップス(フライドポテト)6Rで購入。
ほくほく、うまし。
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イギリス植民地時代の面影が残るコロニアルビル。

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前に建つガンジー像。

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「なんでここにガンジー?」

と思うけれども、若き日のガンジー。
このピ―ターマリッツバーグ駅にて、白人の乗客、添乗員から理不尽な差別を受け
その体験を後年、人生で最も影響を受けた出来事、として話していたとの事。
そんな由来があっての事だそうな。

ガンジー像を見、すぐ近くにそびえる時計塔が目を引くシティーホール。

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を、ただ通過。

し、

ツーリストインフォメーションへ。
ここ、ピーターマリッツバーグからダーバンを経由せず
次の目的地、スワジランドへ向かうバスがあるか確認するため。

恐ろしく早口なおねいさんについてゆけず
とりあえず、ダーバン経由でないと行けない事だけ解る。
長距離のローカルバスがどこから出ているか聞くも
インターケープ等の高額なバスを教えてくれるのみ。

自力でバス会社へ値段を聞きに、マック近くのバス停へ行く。

「ダーバン行き」インターケープ社で140R。

約1時間の移動でこれは高し。

と思い、近くにいたタクシードライバーに安く行ける方法がないか聞いてみる。

と、

「ミニバス(バン)が出ている。それなら45Rだぜ、ブラザー&シスター!」

との事。

ミニバススタンドの場所を聞くと、先のツーリストインフォメーションのすぐ近く。

おねいさん、何故教えてくれない。
何のためのツーリストインフォか。
ってもあれか、あんまりローカルな移動手段で旅行者に何かあったら…
って事なのかもね、と思っておく事にして

再び、ちょらちょらとツーリストインフォ辺りに戻り
ミニバススタンドにて「スワジランド行き」と「ダーバン行き」の確認。

スワジランドへのダイレクト便は無。

ダーバンへは朝4:00~1日に何便も出ており

価格は45R。

明日、朝一でここを出、午前中早いうちにダーバン着。
そこから、そのままスワジランドへ行く事を決意。

ダーバン。

出来れば避けたかった。
なぜなら、治安が悪いから。
けれども仕方ない。

どの程度悪いのかは、実際に行ってみなければ解らないけれども。

「昼間でも、大きな荷物を持ってちょらつかないようにねー。
 身ぐるみはがされるからねー。」

という、情報があるのみ。
ガイド本だけならまだ大げさに書いてある事もあるけれども
実際に体験した人の話を聞いていると、リアルすぎて想像が勝ってしまう。

取り急ぎ、くわばらくわばら。

と、唱えておいて。

適当なファーストフード店で食事。
南アフリカに来てから、カロリー爆弾みたいな食事が続く。

ナタール博物館へいってみる。

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様々な動物、虫、恐竜のはく製、標本、文化的な資料が展示されている。

↓「幻の鳥 ケツァール」の剥製、驚愕w
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↓どうにも切ない感じの猿
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↓シマウマ、セクシーショット
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↓カバ
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↓チビッコ作
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↓大変申し訳ないんだけれども、ばふんwwってなった一品
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思いのほか面白く、こってり鑑賞した後、
アフリカのアーティスト、近代、現代のイギリス、フランス等の数多くのアーティストの作品、
これが展示されているという、シティホール近くのタータム美術館へ。

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ここも結構面白く、こってり鑑賞した後、部屋チェンジ確認の為、宿へ戻る。

帰る道すがら

「喋ってばかりで一向に演奏しないストリートミュージシャン」 を見る。

斬新。

宿に戻ると、Dさんから書き置き有り。
ここのオーナーと宿賃交渉うまくいかず、宿を移るとの事。
またどこかで会える事と、旅の無事を祈念。

我々は安い部屋が空いていると言うのでチェンジ。
空いている部屋を1つずつ確認。

どの部屋もどういう訳か、ほとんどが吹き抜け仕様。

通気を良くするためなのか…。

にしてはあまりにも壊れてる感が過ぎる。

っていうか、完全に天井が抜けている。

我々としては、あまり吹き抜けていない方が良いので

その中でも割ときちんと天井の貼られた部屋を選ぶ。

荷物移し、数分後。

「めんごめんご!この部屋、予約されているので他へ移ってちょうまげー。」

との事。

もうひとつのあまり吹き抜けでは無い部屋へ移動。

荷物を置き、ダーバン→スワジランド、マンジー二行きの諸々。
さらに、その後の、プレトリア(ここも危険な都市)経由ボツワナ行きの検討。
がしかし、同じように危険ならスワジランドから
モザンビーク、マプトへ抜けた方が旅程が短く済む。

どうすべきか悩む。

今日の夕飯もどうすべきか、悩む。
で、この日の晩は宿近くにあった食堂で
「カレーと言えばカレーかな?」的な物を食す。
うまし、肉やわらかし。
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宿に戻り、今後の行程について穴の開いた天井の下、2人で苦悶していた所。

くりくり、突如壁を指さし、絶叫。


ゴキのブリ、壁面を行く。


ぐるり、即駆逐。


バングラで遭遇したスマホレベルのに比べれば
全く屁でもないような大きさだけれども、夜が不安になる。


その後、さらに数匹駆逐。


見ると、部屋の壁、ビニールテープを貼りまくった一画から

エンドレスで出現している模様。

持っていた梱包用テープでさらに入口を塞ぐ。

これ以上出ませんように。

知りうる神全てに祈る。

も、一定の間隔を置いて、ひょこひょこお出になる。

当初、「怖くて寝れない」と言っていたけれども、すでに爆睡しているくりくり。

その横でGの駆逐をしていた、ぐるり。

「エンドレスG叩き」に無心に取り組むも「このままでは寝れない」と判断。

翌朝に備え、意志の力でGの事など気にしないことにし、

すみやかに就寝。

これから、しばらく移動の連続。

落ちつけるのはマラウィあたり。

それは、まだまだ先の話。




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※ダーバン行きミニバス

 朝4時から頻発 45R
 チャーチル広場横のバス停っていうか、でかい倉庫みたいな所から出ている。
 道にミニバスが沢山停まっている。


↓タータム美術館でググッときた一枚
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by kurikurigururi | 2013-03-13 06:51 | 南アフリカ | Comments(0)

2012/06/21 「南ア再入国~徘徊宿探し、ピーターマリッツバーグ」

レソトのイミグレ通過。

窓の外に広がる牧歌的な風景。

悪路を徒歩レベルの速度でのろのろ行く。

くにゃくにゃ山道をばうんばうん跳ねながら行く。

ガション!なんてな音が聞こえたかと思うと、突然停まる。

等、しながら南アフリカ側イミグレ到着。

全員荷物を降ろし、パスポート預け、待機。
簡単な手続きを終え越境。

再び乗車。

ほどなくして、ぐるり横のアフリカ人女性、げっこ。

昨日から、ぐるり横に座ったアフリカ人に軒並みゲロンチョフラグ林立。

勘弁していただきたい。

サニパスから1時間半程で南アの街、アンダーバーグ着。(26R)

ここからピーターマリッツバーグ行きバス(ハイエース的なバン)に乗り換え。(70R)
さきほどよりも少し広く、荷物を抱えて行く必要も無し。

「いやーコンフォータブルコンフォータブルーw」

つって、少々ご機嫌。
っても、詰め込まれてぎゅんぎゅんな車内。
がしかし、荷物をずっと抱えたままより、遥かに良い。

くりくりぐるり、手持ち金が心細くなるも、近場にATM無。
Dさんに100R借してもらう。

16:00発車との事で車内にて待機。

16:00近く、突然、車を替えるように言われ、全員、車引越し。

若干広めのバンから、元の大きさのバンにサイズダウン。

人数は増えているのに。

どうして。

と、ここで問題勃発。

ドライバー達のボスらしきおっさんが
乗客から集めた代金を計算。

1人分足りない。

との事。

「払ってないの誰だぁ!コンチクショウ!!」

ってな事になり。

騒然。

で、Dさん、疑われる。

も、Dさん、そのボスに100R払い
30Rの釣銭待ちである事を伝えるも、ボス、ガンとして聞かず。

結局、Dさんが70R支払い、発車。
Dさんはもちろん、我々も釈然としない気持ち。
少し走った所でいた所。









「あ、俺だ!」









Dさん、声を上げる。

聞くと、我々に貸してくれた100R。

を、

自分の中でバス代を支払ったと完全に勘違いというか思い違いしていたとの事。

Dさん、即座に乗り合わせていた全員に
自分が勘違いしていて、発車が遅れてしまった事を謝罪。
それを聞いた同乗のアフリカのみなさん、憤怒の表情でDさんを問い詰め



たりはせず。



「いーよーいーよー!ノープロブレムー!」


てな感じで笑顔で答える。

優しいと思う。

し、お金借りた我々も我々であり、申し訳なく思う。

し、Dさんに親指をグッと立てながら満面の笑顔でうなずく黒人のおっちゃんを見ていて

なんか日曜洋画劇場で見たことある感じであるよねぇ、とも思う。

1時間半ほど車を走らせ、ピーターマリッツバーグ着。

ドライバーには警察署近くで降ろしてもらい、「地球の歩き方」に載っていた安宿を目指す。
地図を見ながら、ひたすらちょらちょら歩く。
18:00時過ぎですでに、店舗は店じまいを始めており
人通りも少なく、往来は随分暗い。

とりあえず、3人で良かったよー。
と思いつつ、狩られませんようにと思いつつ
30分程歩き、地図上の場所に着。


がしかし、そんな安宿どこにもあらず。


そもそも、宿らしきものすらない。

という、至極ファンシーな状況に置かれ、疲労と焦りのミックス状態。
近所の人に安宿の名前を出して聞いてみるも

「そんな宿は知らない」 と言う。

他に情報の無い状態。
通りがかった白人男性2人組に
どこか安宿が無いか聞いてみる。

「ベイサイド・ロッジ」なる所があると教えてくれ

ついでに

「暗い通りは危ないから、メインストリートから行くように!」

とアドバイスしてもらう。

そこへ向かう途中、近くのレストランのおばちゃんにも安宿を聞いたところ
同じ宿を教えてくれる。

荷物を置いたら食べに来ると伝え
急ぎ、宿を目指す。

暗く、人通りの少ない
1人で歩いていたら泣いてしまいそうな通りをちょかちょか歩き
何とか到着、全然ベイのサイドではないけれどもベイサイドな、ここにイン。

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安い部屋は満室。

シングルも空きが無し。
昨日と同じく、ダブルの部屋に3人で泊まらせてくれないかと懇願するも拒否され
Dさんも1人、ダブルの部屋にイン。

で、少しディスカウントしてもらい。

200Rに。

荷物置き、先ほどのレストランへ、暗い通りを目立たぬよう
忍術使いのような足取りで闇から闇へしゅらしゅらと行く。

おばちゃんのおススメであるというので、カレーをそう言い。
料理を待っていると、奥にバースペースがあるのでそちらへどうぞ。
なんてな事言われ、移動。

こぢんまりとしたバースペース。

現地人カップル2組。
しっぽりと愛を語らう隣テーブルにて、無心にカレーを食す日本人×3。
おススメのカレーは、ちょっと残念な感じ。(カメラ持って出なかったので写真無し)
とはいえ、この日初の食事。
やっと満たされる。

更に人気の無くなった通りを再び、忍術使いの足取りで宿へ戻る。

ここでもお湯に恵まれ、移動疲れを湯で流し、就寝。

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・サニパス → アンダーバーグ(約1時間半 26R) → ピーターマリッツバーグ(約1時間半 70R)


※BAYSIDE LODGE

 ・ダブル230R
  お湯シャワー完備、かなり清潔。テレビまで付属。

 ・ダブル150R
 共同シャワー&トイレ ほとんどの部屋の天井が抜けている。
  壁の隙間から「G」(小さめ)の来訪有り。

  おそらく、連れ込み宿。

*「地球の歩き方」の地図に載っていた
 「サンドゥ―ジバックパッカーズ」
 バーグ通り沿いのその場所に無かったので、行かれる方はご注意を。
 あるいは、見つけられなかったのかもしれないけれども。

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by kurikurigururi | 2013-03-13 05:04 | 南アフリカ | Comments(0)