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2012/06/29 「ボツワナ出国。こちらの非日常、彼らの日常。」

朝焼けの中、半分寝たような状態でテント片つけ。

今日はボツワナを出、次の国、ザンビアに入る予定。
ナタという所まで出て、国境のカサネ行きバスに乗らんければ。
カサネからボーダーを越える。

宿を後にし、メインロードに出、ナタまでの車ヒッチ。

あっさりと大型トラックゲット。

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このトラック、どうやら地元の人々もヒッチで拾って
バスよりも安い金額で運んでいる模様。(ナタまで1人10P)
途中から乗ってきた兄ちゃん。
車内にあったエロいチラシガン見。
それはもう、わき目もふらずに。

ナタまではあっさり来れたものの

カサネ行きバス、待てど暮らせどやって来ない。

↓バス停っていうか、ガソリンスタンドとドライブイン的な所。
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↓ここで買った弁当。素材の味を活かした味のないマカロニ。
 口中の水分を一瞬にして奪うぱっさぱさのパン。味のない煮豆。
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3時間程待った11:00頃やっと来る。

けれども。

「荷物載せられないから次を待てYO!」

とか言われ、乗れず。

更に1時間程待ち。

やっと来たバス、これも「荷物のスペースが無いから次を…」
とか言われるも、立ってでもいいからのせてってちょうまげ!
なんつって頼み込み、なんとか乗車。

荷物もなんとか載せられたうえ1席空いていて、くりくり、席ゲット。
ぐるり、立ったまま移動。
立ってでも乗れてよかった。

3時間程乗った所で乗客が数人降り、ぐるり席ゲット。
隣にバスの切符切りの兄ちゃんが座る。

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オスカーと言うその兄ちゃんと急遽、語学教室開催。

HELLOは日本語でKONNICHIWA

THANK YOU は ARIGATO

GOOD BYE は SAYONARA

SEE YOU AGAIN は MATANE

オスカーも

HELLO は ボツワナでDUMELANA

THANK YOU は KEALEBOGA

なんてな具合に互いに教え合う。
日本語の響きが面白いらしく

TREE は KI

なんて教えたら

「KI???K・I?KI???」

なんて爆笑していた。

どこがどうツボったのか、全く解らない。

そんなこんなしているうち。

カサネに到着。

と思いきや、いきなりザンビアとのボーダ―に着。

どうやらバスはカサネの前にボーダーに寄り
それからカサネへ向かう模様。

オスカー、最後に「MATANE!!」と言って去って行った。
こういう時によく「SAYONARA!」って覚えて言ってくる人がいる。
それはそれで間違いないけれども、なんとなく「MATANE」の方がいいな、と
勝手にそんな事思って

GOODBYE は SAYONARA

SEE YOU AGAIN は MATANE

オスカーにそう伝えておいたら、「MATANE」の方を選んでくれた。
こちらもスラッと「DUMELANA!」って言おうと思ったのに

「ドゥッ!ドゥッ!ドゥメラ…ドゥメラ…ナ?」(←聞いちゃった)

口が回らず、無様を晒す。
オスカー、笑っていた。

「またね」っていっても、これから先の人生で
もう一度、オスカーに会うことは無いだろう。


それに、向こうは毎日多くの人を乗せているから
数時間話した日本人の事なんか覚えていないだろうし。

自分達は日本を離れ、非日常の中で動いているけれども
彼らにとっては毎日多くの地元人や旅行者を運ぶ、と言う当たり前の日常。
その日々の中を通り過ぎるいつもの光景。
我々はその中のひとつの素材でしかない。

旅をしていると毎日そんな事の連続で
「あぁあの時のあの人どうしてるかなぁ…」なんて思う。

とにかく、なんとか今日中にザンビアに入れるめどが付き、一安心。

と、今これを書いているのは南米、ペルー。

この記事の日から、アフリカを抜け、欧州、中米を移動。

時間差でブログを書いていると、その時の光景を思い出して
一方通行な感傷的な気持ちになる。

オスカー、元気だろうか?


くりくりぐるり、ボツワナを抜け、ザンビアへ。


↓左端に立っているのがオスカー。
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・PLANET BAOBAB → 1人ナタ トラック ヒッチハイク 10P
 メインロードに出れば簡単にヒッチ出来る。
 ヒッチとはいえ、どうやら、ここを通るトラックドライバー達が地元の人の
 足になっているようで、一緒に乗り合わせた人々も皆払っていた。
 たまにただで乗せてもらったりもしたので、その時の状況で判断してください。

・ナタ → カサネ 1人65.7P
 ナタのガソリンスタンド的な所で乗るんだけれども、待てど暮らせど、超絶に来ない。
 来てもすでに満席だったりする。
 乗れるなら、たとえ3時間でも立って乗る事を選んだ方が吉。
 
・ボツワナ、ヒッチハイク簡単に出来るというか、そういう文化があるのか
 比較的すぐに載せてくれる車に出会える。し、結構人が親切な印象。
 我々は2人で、昼間だけだからかもしれないけれども、あまり危険な感じはしなかった。
 けれども、1人でヒッチする場合、女性の方は気をつけてください。
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by kurikurigururi | 2013-04-17 08:31 | ボツワナ | Comments(0)

2012/06/28 「プラネット・バオバブ」

朝5時、1人の警官が我々をバススタンドまで送ってくれる。
さらに、フランシスタウン行きバスを探し
5:30にバスが来るまで一緒に居てくれるという。

お礼を言って別れる。

本当に助かった。
アフリカっていうと、汚職警官のイメージが強かっただけに
こんなに心ある対応をしてくれたのが嬉しかった。

無事、フランシスタウン行き5:30頃発車に乗車。
警官のおっちゃんに感謝しつつ、全く寝ていなかったので2人とも爆睡。
所要、約5~6時間。
爆睡していたので体感時間、約15分。

昼前、フランシスタウン着。
次の目的地、グウェタ行きバスを探す。
まだバスが入っていないとの事。

乗車場に並ぶ、も。

バスが入ってから、横入りの連続。
いまいちシステムが解らず、わちゃわちゃする。
先に席を取り、荷物を預けるのが吉、と判断。
二手に別れ、くりくり座席取り、ぐるり、荷物預け係。

今まさに荷物をトランクに載せる。

と、その時。

「満席だから次のバスを待ってYO!」

なんて言われる。

くりくり果敢に戦うも、横入りの連続で席取れず。

次のバスは1時間半後。

そんな待ちたくない。

だので。

立ったままでもよいからと伝え、無理矢理乗車。
他にも立ち移動、数人有り。
過剰人員がばれるとまずいらしく
運転席付近は床に座れるけれども
真ん中あたりで立っているように言われ、ひたすら立ちつくす。

そして。

このバスの切符切りの兄ちゃん。

破滅的に計算ができない。


くりくりが乗車賃を支払う際
お釣りがちょうどになるよう細かいお金も渡した所

その計算ができない。

何度かくりくりが説明しても理解できず
おつり足りないのに

「むしろ、さっき渡したの多いから返金せYO!」

とか言う。
計算機を出し、根気よく説明。
して、やっと納得。

そんなこんなしているうち。

グウェタ到着。

ここから「プラネット・バオバブ」という宿を目指すのだけれども。
バス停脇の商店のおばちゃん曰く

「そこはちょっと戻らないとね、いけないYO」

との事。

バスで来た同じ道を約5㎞戻らないといけん。
愕然としている我々に、店のおねいさん。

「このおっちゃん達、そっち方面に行くから乗せてもらったらいいYO!」

なんつってたまたま買物に来ていたおっちゃん2人を斡旋。
お言葉に甘え、荷台に乗車。

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プラネット・バオバブの看板の所で降ろしてもらう。

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正直な話。

ぐるり、行きしなにバスの中からチラッとそんな看板らしきものが
目に入ったのだけれども車中からちゃんと見れず
あほみたいに通り過ぎてしまっていた、粗忽。

メインロードからバオバブの木を見つつ、少し歩き、着。

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洒落乙な雰囲気。

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室内の部屋は激高。

当然、キャンプサイト選択。

雰囲気の良い敷地内を歩き、あてがわれた場所にテント設置。
これは南アフリカ、ケープタウンの宿で日本人の方から譲ってもらった一品。

周囲に家族連れの大所帯。
フランス人の大家族などに囲まれる。

↓隣のフランス人御一行様のキャンピングカー。
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溜まっていた洗濯をし、干したところ、至極、生活臭漂う一画と化す。

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夕食は併設のレストランにて。
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いそいそと就寝。

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米PLANET BAOBAB
 テントサイト1人68P
  テントがあれば、中に敷くマットレスも貸してくれる。
  かなり寝心地が良い。
  シャワー有り。
  ネット環境、たしかあったけど有料だったと思う。
  レストラン有り、自炊するなら食料品持って行かないと
  周辺に買い物できる場所無し。

  フランシスタウンからグウェタ行きのバスに乗車し、途中下車。
  プラネット・バオバブで降ろしてくれと頼んでおく。
  道路沿いに看板が出るので、そこから少し歩く。

・ハバロネ→フランシスタウン 1人92P 約5~6時間

・フランシスタウン→グウェタ行き 1人56.7P 時間覚えていない、ごめんなさい。


 
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by kurikurigururi | 2013-04-09 14:15 | ボツワナ | Comments(0)

2012/06/27 「ボツワナ警察24時」

この日、結局どうなったかといえば。

すったもんだしたあげく、


ボツワナの警察署で朝を待つことに。


以下、その顛末。

ボツワナの首都ハバロネに着いたのが18:00近く。

この時点で辺りはすでに暗く
バスで乗り合わせた、コンゴのおねいさんが一緒に
フランシスタウン行きを探してくれるも、もはやなく。
聞いてみると、翌朝6時が一番早い便だと言う。

さらに、バス停内をちょらちょらしていると
怪しげなっていうか、ちょっと感じの悪いっていうかヤバ目な人が
我々に吸い寄せられるように集まってくる。
3人ですぐに人のいる方へ早足。
そこでコンゴのおねいさんにお礼を言って別れる。
というか、コンゴのおねいさんのタイミングで突然別れる。

最悪、朝までバス停で過ごそうと思っていたのだけれども
これはちょっと危ない、と判断。

近くにあったホテルに入り、部屋があるか聞くも満室。

途方にくれ、事情を話すと親切なマネージャーが

「ホテルのロビーになら朝までいても良いYO!」

なんて言ってくれ、一安心。
ただで居させてもらうのもなんだし、少しくらいはお金落とさないと。
なんて思い、ホテル内の食堂で夕飯を食す。

↓インド人ぽい人が作っていたカレー。結構インドでありました、うまし。
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約2時間後。

セキュリティマネージャーなる人物が登場。

「お金を払っていないなら違うホテルへ行けYO!」

なんてなファンシーな事を言う。

先のマネージャーはすでに帰宅。

電話で確認してもらうも

「ビッグボスに聞いたが、部屋をとるか出ていくかだ!」

最早、話しにならない。

「じゃあ、ホテルの外の明るい所に居ても良いか?」

と聞くと

「ホテルの敷地内はだめだ!」

「じゃあ、バス停で朝まで待ちます。」

「それは危険だ。部屋をとるべきだ。」

と言われても、プレトリア発のバスが遅れたため
両替する時間が無く、現地通貨無。

っていうか部屋あるのですか?

聞いてみると、高い部屋ならあるという。

意味が解らない。

けれども。

あまりに一方的にけんけんけんけん言うのでこちらも意地になり

「外へ行きます、どうもありがとうございました。敬具でございます、コンチクショウ。」

と伝え、荷物を背負い始めると

「わかった、今、警察を呼ぶ。」

「わかった、今、警察を呼ばれました。」

と、いう事に。

実はバス停について最初に考えたのが、警察署へ行き
安宿の場所を聞こうというもの。

意図せぬ形で振り出しに戻る。

1時間程して、パトカーかと思ったら徒歩で警官が2人迎えに来てくれる。
一緒にちょらちょら歩き、最寄りの署へ。

テレビの「警察24時」とかで

「通報を受け、駆けつけてみると、日本人2人がそこにいた。
なんともまぁ、はた迷惑な話である。」

みたいなナレーションつけられる状況なのかもしれない、申し訳ない。

いろいろ質問され、パスポートを見せた後

「ここで朝まで待ちなさい。」

と言う事で案内された場所。

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ここで夜勤の警官数名と雑談。
たどたどしいやり取りながらも
珍しいらしく、我々の持っていたガイドブックを見ながら
アフリカの事をいろいろ教えてくれる。

とても気さくな警官達で

「寒くないか?」
「モザンビークのマプトとコンゴへは絶対に行くなYO
 コンゴなんかゴリラファイターがいるからな!」
「明日の朝は俺が一緒にバス停までついてくから安心しなYO」

とかいろいろ心配してくれた。

聞いているとハバロネにも安宿があると言う。
場所は解らなかったけれども。

2時間ほどで皆撤収。

というわけで。

我々2人、イスに座り、天井に空いた穴から配線が垂れ下がり
どう見ても壁に拳の形のへこみのある部屋にて

朝5時まで寝れない夜を過ごす。

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・ハバロネ警察署
 
 無料。
 ネット環境無し、シャワー無し、トイレ有り(電気つかない、激烈に臭し)
 警官数人に囲まれ、いろいろ聞かれる。
 基本、みんな良い人だった。
 あくまで緊急措置で数時間いさせてくれた。

 ハバロネ、バス停付近には安宿無し。
 近くにキャンプサイトがあると聞いていたけれども、警官たちに聞いても知らないと言う。 
 彼らの話では、ハバロネ市内にも安い宿もあるというけれど、詳細不明。
 特に用事がなければ、すぐに抜けるつもりで動いたほうが吉。
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by kurikurigururi | 2013-04-09 13:02 | ボツワナ | Comments(0)

2012/06/27 「南ア再々出国 夜の帳が降りすぎですよ。」

8時発のボツワナ行き乗車の為、7時頃バス停着。

ところが。

出発は10時頃だという。

またこのアフリカ鉄板パターン。

乗客が集まってから出る。

すなわち。

乗客が集まるまでは出ない。

結局、バスが出たのは昼12時過ぎ。

当初の予定、今日中にボーダーを越え
ボツワナのフランシスタウンまで移動する。
というプランの雲行きが超絶に怪しくなる。

乗客14人を乗せ、車内キュンキュンのハイエース。
一路ボーダーを目指しひた走り、ボーダー手前で別の車に乗り換え。
乗客数変わらず、席数減少。
さらにキュンキュンさを増し、17:00過ぎ、ボーダ―着。

いつも通りの出国手続き。

すでに陽の落ちかけた状態。

おそらく、ボツワナ、ハバロネのバス停に着くのは完全に夜。

本当はここからフランシスタウンまで移動してしまいたかった。

というのは。

ボツワナ、安宿が無く、宿泊する場合、かなりの金額が飛ぶ。
他の国の宿代からすると4倍以上。

がしかし、おそらくすでにフランシスタウン行きはもう無い。
というか、一緒に乗り合わせた面倒見の良いおねいさん(コンゴ出身)も

「今日はもうフランシスタウンへは行けないと思うわよう。」

と言っているし。

「いっやー、まいったーたはは」

なんて、気楽を装いつつもその実、全然気楽じゃないのが
ばればれな口調でつぶやきつつ

くりくりぐるり、ボツワナへ。


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・プレトリア→ハバロネ 
 1人170R
 ほんと、ここからハバロネ行く人が少ないのか、人が集まらず
 アホみたいに待ちました、はい。
 
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by kurikurigururi | 2013-04-06 11:00 | 南アフリカ | Comments(0)

2012/06/26 「南ア再々入国 ありがとう、カトちゃん、ありがとう、ドリフ」

南アフリカに入り、高速道路の様な道をひたすら走る。
ボーダーを出、4時間ほどでプレトリア中心部着。

思ったより雰囲気は悪くない。

と、思っていたのもつかの間。

乗客を各所で降ろしつつ、市内を移動している間。
随所でなんとなーくガラの悪い感じの雰囲気を醸す通りを通過。
バス停が近くなるにつれて。何やら雰囲気が悪くなっていく。

日はずんずん暮れてゆく。

「うはぁー…」

なんて思っていたぐるり。
その時、i-Podから流れてきメロディ。

それは。


てってっててて♪ててててて♪

てれてって♪てれてって♪てれて♪

てれてって♪てれ♪

ぷぁ~♪ぷぁっぷぁららっぱぁ~♪





こぉーんど越してきた♪

ぼぉーくです♪

はぁじめましてときちゃうんだ♪

勉強それほど得意じゃない♪

ケンカも言うほど強くないぃ~♪

月火水木♪いっしゅうかーん♪

なーかで日曜が大好きで♪

平均点の子供デス♪

解ってくれたら結構結構♪

アハハハハハ♪


加藤茶歌唱「加藤茶のはじめての僕デス」


精神を極限まで弛緩させるメロディと詞。
緊張気味の所、適度に虚脱し、まぁなるようになるかと思い直す。
ありがとう、カトちゃん、ありがとう、ドリフ。
何かあったとしても、きっとドリフ的に乗り切れるだろう、うん。

ドライバー、ボツワナ行きバスの乗り場で降ろしてくれる。

んが。

この日すでに、ボツワナ行きバス終了。
途中のラステンバーグという町までなら行けると言う。
けれども、全く情報が無いのでそれはやめておく。

翌朝7~8時出発のバスにする。

と、いうことは。

宿探さねば。

で、本に載っていたバックパッカー宿を目指そうとするも遠い。
近場の安宿の場所を聞き、そこを目指して歩く。

何人かに道を聞いてみると、駅周辺、バス停周辺、治安があまり良くない。
との事なので、警戒しつつ歩く。

まだ人通りのある時間なので良いけれども
振り向き振り向き歩いていると何人かこちらをじっと見ている。
なんとなく、雰囲気が悪い。

っていうか、何回か振り替えるたびに同じ人が居る。

「あ、まずいかな?」

なんて思いつつ、人の多い所を選んで
ちょらちょらちょらちょら歩き
とりあえず目に入ったビクトリアホテルなる所に入り、値段を聞く。

高し。

でも、バス停からは近し。
とりあえず、もうひとつ位の宿で値段を聞いてから。
と思い、外に出ると。

さっき、尾行してきてこちらをじっと見ていた兄ちゃんが
またこちらをガン見しつつ通り過ぎて行く。

「これはなんか危ないかな。」

なんて思う。

ひょっとしたらずっと「志村うしろーっ!!」状態であったのかもしれない。

良かった、気づいて。

翌朝早くに遠くの宿からここまでタクシーを使って移動する事を考えれば
金額的にここでも良いし、なにしろ土地勘がない上に
なんかちょっとどうにも危ない感じ、がする。

なのでここに泊まる。

部屋狭し、なんか臭し。でも薄型テレビ付き。

荷物置き、先の人物が居ないか確認してから
近場の食堂で夕飯。

↓なんかこう、ゴチャっとした感じのごはん。味濃すぎ。
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宿に戻って、久しぶりにテレビを観てみる。

サッカー観戦。
ドイツVSギリシャ。

ギリシャ選手の毛深さに爆笑。

しつつ、早めに就寝。

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VICTORIA HOTEL

ディスカウントで250R

プレトリア駅の真ん前辺り。
ネット環境無し。
シャワーお湯有り。
建物の中はかなり広い。
部屋は部屋にもよるけれど、泊まった所はめっさ狭かった。

↓廊下
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by kurikurigururi | 2013-04-06 10:50 | 南アフリカ | Comments(0)

2012/06/26 「スワジ出国」

朝7時過ぎ、バス停へ行ってみる。

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↓バスって言ってもこういう感じ
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昨日、バスの事をいろいろ聞いた兄ちゃんに

「全然人集まっていないのにちゃんと8時に出るのですか?」

と、問うてみたところ

「たぶん10時位に出るYO!」

なんて言う。

しかも、何が驚いたかって、この時間より早いバスもあったらしい。

6時半のやつが。

なんていうものだから。

くりくり、ほんのり激怒。

昨日、何度もこのバスより早いバスが無いか聞いたのに。
このバスが一番早いと言い張っていた。
自分のとこに乗せて稼ぎたいだけだったのか?

10時頃にここを出、ジョハネスバーグに14時位に着。
で、そのままボツワナ行きバスに乗り継げるか?

わりと不安。

わざわざジョハネスで一泊とかしたくない。

ならば、まだ治安のいいはずのプレトリアから向かお。

と、いう事になる。

スワジランドに着いた初日、マンジーニのバス停で聞いた
13:00発、プレトリア行きに乗る事を決意。

一旦マンジーニまで戻る。
約30分程で着。

バス停に着くと、前にここでプレトリアへのバスを聞いた
おっさんが「今日行くのか!フレンズ!」なんつって声をかけてきてくれ

「あそこで手続きしな!バスは満員になり次第発車だ!フレンズ!」

なんつって手続き。
発車までしばらくかかりそうなので、近くの食堂で昼飯。
ここの食堂のおねいちゃんも我々を覚えていてくれた。

11:00頃出発。
予想よりも早く発車。
プレトリアでうまく乗り継ぎできて
今日中にボツワナのハバネロまで行ければ吉。

約1時間でボーダ―着。
2人とも爆睡していた為、感覚的には3分程で着。

簡単な出国手続きを済ませ、再び南アフリカへ。


↓宿のマダム。ほんとによく笑う人だった。
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町で見かけたなんか良かった一場面、くりくり激写。
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・ムババーネ→マンジーニ 所要約30分
1人13R

   
・マンジーニ→プレトリア 所要約5時間
 1人180R
 ひょっとしたら、ムババーネからでも乗れるかもしれない。
 今回は始発がマンジーニだと踏んでマンジーニへ行ったけれども
 いろんな人に聞いたけれど、イマイチよく解らなかった。
 人によって言う事が違ってて。




 
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by kurikurigururi | 2013-04-05 13:01 | スワジランド | Comments(0)

2012/06/25  「スワジのクラフト&白昼堂々破廉恥行為」

朝食拵え、食し、8:00過ぎチェックアウト。
宿のバンでスーパーの所まで送ってもらう。
オランダ女子3人組も同じくチェックアウト。
なんと彼女達、自前の車で来ていた。

スーパーで降ろしてもらい、
クラフトショップの集合している場所までの移動手段を聞く。
タクシーがベスト、との事。
近くに居たタクシーに金額を聞く。

20R。

高い。

てな訳で、大体の場所を聞き、少し歩いた所でヒッチ敢行。

あっさりダットラゲット。

「俺の車汚いけどいいかい?」

もちのろんでおっけーです!

なんつって乗車。
くりくり、助手席、ぐるり、荷台。

5分程で着。

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行ってみると、これが大当たり。
しかも、オランダ女子3人組みにばったり。

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ここはかなり面白い一画。
バティック、キャンドル、織物等、ハンドクラフト結集。

値段高し。
それに伴い、クオリティも高し。
そしてセンス良し。

農業メインの小国であるけれども
こういう所に力を入れているのだろうか?
若いアーティストのふつふつとした熱量を感じる。
3時間ほど見て回った後、メインロードへ出
その後首都ムババーネへ向かう。

まず、メインロードへ出る為にヒッチ。

あっさりすっくりデカイトラックゲット。

メインロードで降ろしてもらい、今度はバスを待つ。

と、5分もせずに我々の近くに
バス(ハイエース)停車、ポリスも停車。
なんやかや、やりとりしている。
どうも、「人乗せすぎだからダメよ。」
なんて注意されていた模様。

バス、行ってしまう。
ポリスも行ってしまう。

取り残され、再び次のバスを待つ。

と、先のバス、猛然とUターンしてくる。

「乗りなYO!」

なんつって我々を乗せ、ムババーネへゴ―。

ドライバーと客集めの兄ちゃんが乗車しているのだけれども
客集めの兄ちゃん、ムババーネまでの道中、乗客の女子をガチナンパ。

ムババーネ、バス停に着、下車。
客寄せの兄ちゃんも女子と下車。

仕事は?

それを見ていたドライバー、なぜかテンション上がったらしく

「むひょぉぉぉぉ!」

とか言いながらそのまま去る。

なんだこれ。

翌日、次の国ボツワナへのバス確認の為
バスドライバーに時間など聞いて回る。

南アフリカ、プレトリア経由でその日のうちに
ボツワナの首都、ハボロネへ移動したい。

が、しかし。

プレトリア行きは一日一便。
しかも10時発車、所要約3時間。
これだとその日のうちに
ハボロネへ移動するバスに乗り替えできるか微妙。
プレトリア一泊は避けたい。

それ以外では、朝8時発、ジョハネスバーグ経由の便、所要4時間
これなら、その日のうちにハボロネへ行けるとの事。

マジですか。

と虚脱。

何故か。

前にも書いたけれども

「世界で最も危険な都市」

なんて異名を持つジョハネスバーグ。
ここに寄るのを避けたくてプレトリアからのバスを探していた。
つってもプレトリアも治安悪いんだけれども。
ジョハネスよりはまし。という事で。

旅程的にわざわざ遠回りして、ジョハネスを迂回する時間も無い。

ので、迷わず行けよ、行けば分かるさ。
の精神で行ってみるしかない。

ちなみにジョハネスの何が危険かというと。

いろいろな旅行者からの話しでは、バスストップ周辺が治安が激烈に悪く
ミニバス乗り場から長距離バス乗り場までさほど離れていない。のだけれども
この乗り場から乗り場の移動中、身ぐるみはがされる確率が多い、との事。
近距離なのでタクシーも停車しておらず
運に任せて歩くか、誰か地元民に声をかけて
一緒に行ってもらうのがベスト。
前後に荷物背負ってちょらちょら歩くバックパッカー
なんてのはカモがネギ背負って歩いているも同じ。

もっとどうにかなりませんかね?
ジャハネス市長。

バス停を出、オール・ウェイズ・ムババーネ・バックパッカーズ・ロッジ
という長い名前の宿を目指し歩きだす。
道を聞くと皆親切に教えてくれる。

途中で声をかけたマダム。
解るところまでわざわざついてきて探してくれる。
この国、人が良い。

1Km程ちょらちょら歩き、到着。

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値段交渉。

ドミ、130R。
キャンプサイト、80R

「歩き方」の情報と違う。
ま、本の情報から値上がりしている事はざらにあるので
またそのパターンか。
等と思いつつ、宿の森久美子みたいな体型のマダムに値段交渉。

俄然、キャンプサイトだろう。
と思うも、夜はまだめっさ寒い、との事。
キャンプサイト、って言っても
ただ庭にテント張るだけなんだけれども。
ドミを120にしてくれるというのを100にしてくれと
マダムに食い下がり

「1人ドミで1人キャンプで」

みたいな話をし、ぐるり、外。くりくり、中。
でいこうとしたところ

「夜はほんとに寒いから、110で良いから2人とも中の方が良いよ」

と値下げしてくれる。

まぁ、その方がマダム的には得だけれども
10Rの値下げに食い下がる我々にマダム、爆笑。

さらに歩き方を見せ、ここには
「ホームメードジャムの付いた朝食付き」
って書いてあるけどほんと?

と問い合わせたところ。

それはかなり前の情報で、今はもうやっていないとの事。

「アイ ウォント ホームメードジャムー!」

なんつって残念がるくりくり。

マダム、再び爆笑。

荷物置き、バス停周辺の首都中心部へ。
首都、と言ってもかなりこじんまりしており、これといった見所は無し。
んでも、のんびりしていて良い感じ。
ちょらちょら歩いていたら、ちびっ子達が興味深々で話しかけてくる。

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と、そのバス停周辺の町角で破廉恥な店舗発見。

何が破廉恥か?

店内で好みの畜肉を注文。

グラムを計量、会計を済ませ
店舗前面スペースに設置された鉄板にて
購入した肉を随意に焼き、好みの具合の頃
これを同じく店舗前に設置されたベンチで
もしゃもしゃと食す、素手で、人目もはばからずに。

老若男女が平日真っ昼間から肉を焼き
人目もはばからず、これを素手で食す。

破廉恥。

極めて破廉恥!

等と思い、参加。

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うまし。

スーパーにて夕飯の食材購入。
宿へ戻り、夕飯拵え、食す。
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リビングのTVでは
アフリカの時代劇?的なものをやっていた。



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・ソンドゼラ近辺の道端からムババーネ 
1人10R


※オール・ウェイズ・ムババーネ・バックパッカーズ・ロッジ

ドミ、130R。
キャンプサイト、80R
キッチン有り。
ネット環境無し。
(でも、近所の野良を拾えた。0時で消えたけど。)
シャワーお湯出たけれども、ぬるい。

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↓この日一番見入ってしまったクラフト品2種
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by kurikurigururi | 2013-04-05 12:41 | スワジランド | Comments(0)

2013/06/24 「保護区散策、耳に飛び込む黄色い嬌声」

昨晩、キッチンが使用できる事が判明したので
朝一で宿近くのショップライトというス―パーへ、ちょらちょら歩いて行こうかね。
なんて思っていたら、宿のバンで乗せていってくれると言う。
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お言葉に甘え、1~2食分の食材購入。


宿に戻り、付近の自然保護区を徒歩散策。
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これは絶対に迷う。

と思ったので、地図があるか宿のマダムに聞いたところ
20Rのデポジットで貸し出し可能との事。
地図借り、宿を出、数分後。









宿を囲う柵外にすら出れず、往生。








頭をかきかき、宿へ戻る。
アボカドとパンとなみなみつがれたルイボスティで
午前のティタイムを始めようとしていたマダム。
心よく、外に出、柵を開ける方法を教えてくれる。

しかも。

敷地内にたわわに実るグレープフルーツ。
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「好きに採って食べていいよー。」

との事。

まさかのグレープフルーツフリー。

ちなみに。

マダム、ティタイムのほんの少し前に、何か食していたはず。

ルイボスティが痩せる。

というのはマダムの体型を見ていると
若干迷信の域なのでは?と思う。

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平原をちょらちょら進む。
この黄色い目印を見ながら進む
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シマウマ、イボイノシシ、インパラ、シカ、各種鳥
遠目に見ただけなので確証は無いけれどヌー的な何か。
等を愛でつつ、フレンドリーな保護区のスタッフに話しかけられたりしつつ。

広大な敷地をカバを探し求め、歩き続ける。

も、

カバ、見つけられず。

少し前に下草を焼く為か一面火を焚いたらしく
カバ避難しているのかもしれない。

約4時間歩きまわった正午近く。
宿に向け歩き始め、軽度の迷子.
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に、なりつつも。14;00頃着。

天気も良く、気持ちの良い日、洗濯日和。
まとめて洗濯。
久しぶりにバシッと洗濯。

オランダ女子3人組。
宿でごろごろ。
我々もベッドでごろごろ書見等にいそしむ。
久しぶりにのんびりとした午後。

と、くりくり。

「外にあるプール。ウィンターシーズンなのにちゃんときれいにしてあるけれども
 あれって、欧米人て『プールがあるととりあえず入る。』
 みたいなところあるから、その為でしょう。 
 今日、暖かいから オランダ人の3人も入っちゃったりするかもねぇ…」

なんつって言い終るか終らないかのうちに。

窓の外から





「フゥワァ~~オゥ!!」




嬌声。

「入ってるーーーーー」


なんて、文字的に思って外を見る。

と、水着姿ではしゃぐオランダ娘×3。
いつの間に…。

夕方。

くりくり、事務仕事。
これまでの支出をパソコンに入力、整理。

ぐるり、晩飯準備。

スバゲッチ作製。
至極簡単にトマト缶詰、粉末スープの残りを使用、
ささと済ませる予定。
が、
電気コンロ、いつまで経ってもお湯沸かず。
湧かぬ湯の前で気が急くばかり。
共同キッチンであまり時間をかけたくない。
4つあるコンロのうちどれが一番強力なのか
何度か鍋を置き換え、なんとか製作完了。

無事、食す。

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この宿。
バスタブあり。
何カ月かぶりのバスタブに浸かる。
まだもう少し居たい気もするけれども
先が長い、明日出ねば。

居心地の良い宿に当たると
旅の期限がある我々には嬉しくも有り、また、寂しくもある。

スワジランド、あまり見所無し。

なんて言われているけれども結構、居心地の良い所。

国が小さく、人が良い。
でもこれと言って観光名所もない。
そういう面ではバングラデシュに似ている。
けれども、人がごった返している事もなく。

「地味な何も無い感じ。」が好きな人には良いかも。

レソト、スワジランド

期待していなかったと言っては失礼だけれども
我々の中では予想以上の大当たり。

メインの建物
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周りにあるロッジ。こっちはちょっと高いみたい。
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↓そのプール
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by kurikurigururi | 2013-04-03 12:24 | スワジランド | Comments(0)