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2012/07/09 「待つ。そう、ただ、ひたすらに。」

これは全くの嘘なんだけれども
アフリカ全土で見られる、車の無事を祈る開運の儀式の模様。

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アフリカ各地で見られる儀式でタイヤの中にこもった悪い運気を
パンクさせることによって追い出し新たに良い運気を注入するというもの。

我々が乗ったバスの前輪2輪の運気を同時に入れ替えている所。
タイヤをばらし、中のチューブをいじる所から始める。
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この儀式に約2時間。
事の発端は、我々が乗ったトラックの前輪に悪い気が溜まっていたらしく
前輪二輪が同時にパンク。
取り急ぎ、儀式を執り行う事となったのである。

で、儀式終了、出発。

これで、大地の精霊がタイヤに宿り、まるで光の馬のように
大地を駆ける我らがトラック!

なんてな事は無くて。

再出発した約15分後。

我々の信心が足りなかったばかりに精霊の怒りを買い、右前輪パンク。
儀式を繰り返す余裕がなく、後輪の2本組になったタイヤの1本を外し、付け替える。


最初からそうすれば良かったよねぇ。

↓ただ、ひたすらに待つ人々
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↓チャリの方が早い、ような気がするのはきっと気のせい。
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この日は、5時起床。
朝っぱらから水が出ず、顔も洗わずに宿を出る。
荷物背負い、宿前でピックアップトラックの荷台に載る。
しばらく村内を走り、荷台に載れるだけの人を載せる。
荷台に人がぎゅんぎゅんに満載された状態で走る。


寒。


30〜40分ほどでモンキ—ベイ着。
タイミング良く、ンガタベイへの乗り換え地点サリマへ行くバス到着。

乗車、10分後。
エンジントラブルか何かで停車、バス逝く。
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料金の払い戻し開始。
すると、どこでウワサを聞きつけたのか
ここぞとばかりに至る所からピックアップトラックが駆けつけて来る。
払い戻しの終わった乗客から、トラック乗車。
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乗車、約1時間後。

冒頭のように前輪2輪パンク。
そんなこんなで、通常約2時間ほどの道のりを半日以上かけ、ようやくサリマ着。
も、バス停まであと少し。
という所でトラック、突如停止。
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10分ほど停車。

また修理、すぐ修復、再出発。

この時点で当初の予定、今日中にンガタベイ行きに乗る予定を変更。
ミニバスが出ていたんだけれども、くりくり目当ての木工品を探しに
サリマの1Km手前のセンガベイまで戻り
クラフトショップを周り、探す。

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結局探し物が見つからず、サリマまで戻り、リロングウェまで戻る事を決意。
なんとか今夜中にリロングウェに着くミニバス乗車。
ギュンギュン詰めで21:00過ぎ、リロングウェ着。

再び、CRYSTAL ロッジにイン。
ダブルの部屋満室。
シングル、電気の切れてる部屋なら有る、との事。
もう仕方ないのでそれで良しとする。

ンガタベイに向かうはずがまさかの展開。

マラウィの車事情に、今日という1日を食われる。

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•ンカタベイ → モンキーベイ(1人400MK)

•モンキーベイ → サリマ(1人1200MK)

•サリマ → センガベイ(片道1人200MK)

•センガベイ → リロングウェ(1人1000MK)

•CRYSTAL LODGE
シングル(電気無しでディスカウント 1000MK)
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by kurikurigururi | 2013-10-29 00:32 | マラウィ | Comments(0)

2012/07/08 「ちょっと足りないくらいの」

結局、もう1日居る事に。

なんとなしに1時間おきに部屋の前からの写真を撮ってみたりする。


近くの国立公園近辺までちょらちょら歩く。
帰りはビーチ沿いをちょらちょら戻る。
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↓バーバーならぬババアショップ、なんて漫☆画太郎的w
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本日、昼頃から断水。
どうやら湖から水をくみ上げるポンプ。
これの燃料切れらしい。

宿のスタッフ、クルーザーさん。
昼から呑んで好い塩梅。
クルーザーさん、仕事はw?

数日滞在し、日々村内ちょらちょらしていて思う。

日本人て、ほんとよく働くよね。

と、いうのは。

アフリカの人達、あんまし働いていないもの。
土産物屋なんかも、見ていると仲間内で井戸端会議的なものをして
お客が来た時だけ、仕事。
お客がいなくなると、また井戸端会議。
さらには昼間から酒を呑み、何かにドンぎまったような目で
旅行客に話しかけているだけだったり。

泊まった宿のスタッフをとっても、客室内にいろいろ不具合があったり
自分とこに面したビーチにゴミが散乱していても、片つけないで酒飲んでたり。

でも、彼らにはこれがちょうどよい働き方なのかもしれない。
無理していないし。

「お金は欲しい。
 でも、ここまでの努力しかしない。」

というか。

自分達が見ていると、いくらでも仕事がある。
だけれども、今それをしてもすぐにはお金に結びつかない。
けれども大局的に見れば、やっておいた方がお金になるよ。
という事はしない。

例えば。

宿の扉の立てつけや、排水の悪さ
敷地内に散らばるゴミの片つけ、etc.

お客が居ない時に出来る事がたくさんある。

んでも、木陰でのんびり昼寝している。

羨ましい。

とはいえ、もちろんそういう人ばかりではないし
現に、欧米人のたくさん泊まっている宿は
衛生面、雰囲気作り等、とても努力していた。
木彫りのハンドメイドの土産物屋の並ぶ一画では
一軒、クオリティの高い仕事をしている兄さんがいて
彼は1人、ちくちくちくちくと製作にいそしんでいたし。
他の店舗の店主は暇な時、というかほとんどの時間
また他の店舗の店主と寄り集まって話をしているだけだけれども。

なんとなしにそんな所に目がいき
なんだか、いろいろと考えてしまう。

足りなすぎるのもいけないけど
少し足りてない位の豊かさの方が人にはいいのかもしらん。
資本主義社会の中では「甘え」としか映らない物が
結構大事だったりするような気がする。
月並みな考えだけれどもね。

夕方、水復旧。
早めに夕食の準備。

火をおこしているとケルビ―がやってくる。
自作のアンクレットとネックレスをくれる。
一緒に食べたいというので、ケルビ―の分も拵える事に。

食し終え、宿代清算。

部屋に戻り、明日は朝早いので、寝る準備をしていると、ケルビ―登場。

話したいと言うので部屋で話す。
しばらく話し、帰り際。

テントが欲しいと言う。

いくらで売ってくれるかと聞かれる。

テント、これからもまだ必要であり
なによりケープタウンの宿で日本人の方に譲ってもらったもので
我々が使わなくなっても、誰か他の旅人にバトンタッチ。
その後もアフリカ大陸を北へ行ったり南へ行ったりしてほしい。
という物で売れるものではない。

売る事は出来ない旨を伝え、ケルビ―は帰宅。

「何か欲しかったのかな?」

と思う。

いつも我々の持ち物を見ては

「それは日本の物?」

とか聞かれたし。
ただ興味があっただけなのかもしれないし
我々の深読みなのかもしれない、解らないけれども。

ケープマクレア最後の夜。


↓宿斜め前にある商店のおばちゃん
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by kurikurigururi | 2013-10-22 22:48 | マラウィ | Comments(0)