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「聖誕教会〜ミルク•グロット」

聖誕教会。
イエスが産まれたとされる所。
メンジャー広場に面した場所。
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入り口は小さい。

「謙虚のドア」

どんな人もかがまないと入れない。
この辺、日本の茶室に考え方が似ている気がする。
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天井。
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聖誕教会の隣、カテリーナ教会。
12/24のミサの中継が行われるのはここ。
ヘブライ語の聖書をラテン語に翻訳した
ヒエロニムスの像。
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再び、戻って。
聖誕教会の地下編。
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イエスの産まれた場所。
と、されている祭壇には人がひしめき合っていて
荘厳とか厳粛といった雰囲気は無い。
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ここ、この星形の場所がイエス聖誕の場所、らしい。
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このモザイク。
コンスタンティヌス帝の頃に作られたもの。

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お静かに。
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ミルク•グロット。
メンジャー広場を背に、聖誕教会の脇を東へ。
5世紀から元となる教会があり
マリアがこの洞窟の中でイエスにおちちを与えようとして
そのおちちが数滴地面に落ちた所
赤かった大地がそこから白く染まっていった。
というファンシーないわれのある場所。

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ここから下に降りて行く。
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巨大なステンドグラス。
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最近作られたと見られる小綺麗な祭壇。
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周辺の眺め。
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by kurikurigururi | 2014-11-30 23:13 | パレスチナ | Comments(0)

「ベツレヘム雑景」

聖地ベツレヘム
旧約聖書にも登場する町。
ダビデがこの町の出身である事から
「ダビデの町」とも言われる。
エルサレムから南に10kmほどの場所。
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パレスチナの独立を訴えるメッセージが至る所に。
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町を歩いていたら、何やらデモ行進に遭遇。
なんのデモかは解らなかった。
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by kurikurigururi | 2014-11-27 23:37 | パレスチナ | Comments(0)

「ヘブロン雑景 〜 アブラハム•モスク」

ヘブロン。

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緑のラインが町を分ける。
イスラエルの管轄とパレスチナの管轄。
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道の上に張られた布。
イスラエル入植者が投げてくるゴミを受ける為の物。
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物々しいゲート。
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パレスチナ側のビル。
ガラスが至る所割れたまま。
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パレスチナ側はアラブの町並。
わりとフレンドリーにな印象だった。
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アブラハム•モスク
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ムスリム(イスラム教徒)側

イスラムのモスクを訪れるといつも思う。
装飾やデザインがすごく美しい。
ただ自分達の好みに合うっていうだけかもしれないけれども。
とにかく見ていて飽きない。
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聖地メッカの方向と各地の時間を表す電光掲示板。
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アブラハムが眠るとされている棺。
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イスラエル側

入れなかったので、中の写真は無し。
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※ムスリム側では、女性はローブを入り口で貸してくれる。
返す時には心づけを渡す方が良いみたい。(だいたい5NIS位)






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by kurikurigururi | 2014-11-23 23:49 | パレスチナ | Comments(0)

2012/09/08 「ベツレヘム、ヘブロン、分離壁」

朝食付きって、ありがたい。
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腹ごしらえし、今日はヘブロンという町へ。

ダマスカス・ゲート前のバス乗り場から21番バス乗車。(1人片道7NIS)
(*124番でもいけるけれども、チェックポイントで降ろされる。
  ので、ヘブロン行きは21番がスムーズ。分離壁の絵が目的なら124番で。)

約40分程でベツレヘム着。

降りた場所からすぐにヘブロン行きバスに乗り換え。(1人片道6NIS)
アブラハム・モスクに行きたいと伝える。
と、終点で降りるように言われる。

1時間程で、到着。

バスを降り、モスクまで細長いスーク(マーケット)内を歩く。

ここはもう、パレスチナ。

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街を歩いていると、イスラエルとパレスチナの境界線となっているで

分離壁が時折現れる。

イスラエルが建設したこの壁を境に、二つの国が向かい合っている。
正確にはパレスチナはまだ国としては認められておらず、「自治区」。

細い路地に店が並ぶスークを歩いて行く。

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路地を行く人々の頭上に張ってある布やビニール。
これは、分離壁の向こう、イスラエル側から投げられる
ゴミやら何やらを受ける為の物。

歩いていると客引きに声をかけられたり、ニイハオ!とかコンニチワ!
なんて声をかけられる。
結構フレンドリー。

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イスラエル人は西洋の顔立ち、パレスチナ人はアラブの顔立ち。

エルサレムでは無かった、アラブ人特有のしつこい位のコミュニケーション。

スークを抜け、アブラハム•モスク着。

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祈りの時間でまだ中に入れないとの事。

近くの分離壁からイスラエル側に出、隣のユダヤ教側から入ろうとする。

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も、こちら側は今日は開いていない。

との事。

入れる時間まで日陰で虚脱しつつ待機していると。

パレスチナ人の少年が数人、我々の周りに集結。
物売りかと思えば、ただ話したかっただけの様で
片言の英語で


「エロい事ばっか」


話してくる。

適当にあしらいつつも、少し辟易。

そんなこんなでモスクが開き、中へ。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の祖とされているアブラハムの墓所。

3つの宗教の聖地であり、そのためにこれまでにも
何度か惨劇の舞台ともなった場所。
建物はイスラエル側がユダヤ教
パレスチナ側がイスラム教で分断されている。

この町は1997年にイスラエル軍を段階的に撤退させる事で結ばれた
ヘブロン合意によって、今はイスラエル当局の管轄は町の約2割
パレスチナ当局の管轄は約8割。
しかし、ヘブロンでは、パレスチナ人を追い出す為の
イスラエル入植者からの暴力や嫌がらせが多く
国際監視団が入っているという。

モスクを見た後、バスでベツレヘムへ戻る。(1人9NIS)

ヘブロンの町中を歩く帰路、パレスチナ人男性に

「少女2人がイスラエルに撃ち殺された部屋を見ていかないか?
 金は要らない、それと何か買ってくれ。」

と話しかけられた。

少し怪しかったので断ると

「何故、イスラエルの物は買ってパレスチナの物は買わないんだ!」

と言われる。

少女の悲劇をビジネスにしているじゃないか。

と思うし、パレスチナがかわいそうだから物を買うってのも違うと思う。

バス停から、ベツレヘムの街中を抜け
イエスが生まれた場所とされる聖誕教会へ。

20分程歩き、着。

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ツアー客多し、鬼混み。

生誕の場所は地下にあり、そこへ入る為の行列がとにかく長い。

とりあえず、教会内、他の場所を見る。

ヘブライ語をラテン語に翻訳したヒエロニムスの像。
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くるりと回ってき、かなり短くなった列の後ろに着き、待っていると。

後ろの団体のガイドが「グループじゃなければ反対側から入れるから、着いてきなさい」
なんつって、入口まで案内してくれ、地下へ。

中は人で大渋滞、教会のスタッフも人をさばくに必死。
がために、ドヤドヤしていて思ったほど敬虔で荘厳な雰囲気は無し。

聖誕教会を出、脇の道をちょらちょら。

パイタイム中のマリア様が

「イエスをエジプトへ逃がさなければならない。」

と言われ、出かける準備をしていた所、母乳が何滴か地面に落ち
赤い地面が白に変色、した場所。

というミルク・グロットと呼ばれる教会へ。
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来た道を戻り、21番バス乗り場から北へ向かって歩く。

目的は分離壁。

そこに描かれた絵。

壁に向かい、歩いていると、タクシーに声をかけられる。

「チェックポイントに行くのか?乗っていけ!5シェケルで!」

と言われるも、歩いて行くと答える。

「分離壁の絵を観に行くんですよ。歩くからいいよー」

と答えると

「絵を観に行くのか!じゃあ乗ってけ!タダでいいよ—」

なんて言われる。

怪しみつつも、ベドウィン出身だと言うおっちゃんの言葉を信じ
分離壁まで乗せて行ってもらう。

「日本は良い国だ!それで、なんでみんなエルサレムに泊まる?
 こっちに泊まればいいのに!今度こっちに来たら俺の車使ってくれよー。」

なんつって、普通に帰って言った。

なんだ、ただの良い人か。

ありがとう、おっちゃん。

と思い、分離壁へ。

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イギリスの「アート•テロリスト」と言われているバンクシ—という画家が
この壁に絵を描いたバンクシ—アートがパレスチナ側の壁に描かれている。
そして、それに触発された人々がさらに壁に絵を描いている。


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壁沿いに歩きながら、イスラエル側へ抜けるチェックポイントへ。
道中、くりくり、道端に座った少年たちから雑誌の

「女性が水着で横たわっているページ」を見せられる。

あほか。

と思うけれども、少年てそういうもんですし、おすし。

チェックポイント近くでジュース売りの若者が声をかけてくる。

兵士に向かって

「歩きの入り口はこっちだ!ヘイマイフレンド!彼らは俺が連れてくよ!」

守衛のイスラエル兵に「ヘイ!マイフレンド!」って。

意外に仲がいいじゃないか。

がしかし、すでに行き方は知っていたので
その旨を伝えるも、かなりつきまとわれ

「ジャパンイズグッド、チャイナイズノ—グッド」

なんて言いながら最後にジュースを買えと言う。

「今、いらないし、他よりめっさ高いですし、おすし。」

と伝え、立ち去る。

と。

「チャイナイズグッド!ジャパンイズノ—グッド!」

「お前のか—ちゃんでーべぞ!」

的に言い放って走り去る。

プライドは無いのか。

というか、パレスチナ側に来て感じたのは
パレスチナ人の中には、自分達の置かれている状況の中で
ひねくれてしまっているというか、卑屈になっている人が多いのかもという事。
それだけ嫌がらせをされても経済的な面や発展度では
イスラエルがなければやっていけない。
けれども、イスラエルは受け入れられない。
みんなパレスチナに同情はしてくれるけど、何かしてくれるか?
といえば、具体的には何もしない。
そんな状況の中で、卑屈な感情が産まれているような感じがした。
もちろん、そんな感情に飲まれる事も無く、冷静に考えている人だっている。
あくまでもこれは、たった1日の中で会った人から感じた印象。

チェックポイントでパスポートを提示し、通過。
124番バスでエルサレムへ戻る。

宿へ戻り、洗濯等。

ぐるり、本日もドミに誰もおらず、貸し切り。

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※エルサレム → ベツレヘム(約40分) → ヘブロン(約1時間)
 
ダマスカス・ゲート前のバス乗り場から21番バス乗車。(1人片道7NIS)
(*124番でもいけるけれども、チェックポイントで降ろされる。
  ので、21番がスムーズ。分離壁の絵が目的なら124番で行けば良い。)

 降りた場所からすぐにヘブロン行きバスに乗り換え。(1人片道6NIS)

※「少女が撃たれた部屋を見て行ってくれ」とか声をかけてくる人がいる。
  イスラエルのやっている事の酷さを外国人に伝えたくてやっているのかもしれない。
  けれど、見た後で金銭を要求されたりする事があったり、女性や1人旅の人なんかは
  ついて行って危ない目に会う事があるかもしれないので迂闊について行かないように!

※チェックポイント → エルサレム(1人5NIS)
 
 イスラエルからパレスチナへ入るのは簡単だけれども
 逆は治安維持の為、金属探知機なんかでのチェック有り。
 外国人ならそんなに厳しくないけれど、地元のパレスチナ人は
 結構入念にチェックされていた。
 
※聖誕教会 入場無料
 バスを降りた所(ヘブロン通り)から、歩いて行った。徒歩約30分くらい。
 とにかく、ツアーの団体客が多く、それと被ると敬虔な雰囲気というよりは
 ドヤドヤとした感じの中で観る事になる。
 
※分離壁
 バスを降りたヘブロン通りから歩いて行こうとしたら
 タクシーのおっちゃんがタダで乗っけてってくれた。
 ので、相場は解らないけれども、歩こうと思えば歩ける距離。
 おっちゃんの最初の言い値は5NIS。

※イスラエル側から
 パレスチナへ行くにはパスポート必須
 忘れないように!!
 

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by kurikurigururi | 2014-11-21 23:27 | パレスチナ | Comments(0)

「 嘆きの壁 」

ユダヤ正教が祈りを捧げる嘆きの壁。

遥かな昔、ここに建っていたユダヤ正教の神殿の名残り。

今、そこにはイスラム教の聖地、岩のドームが建っている。
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壁へ続く通路。
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夜の間、溜まった夜露が壁の草を伝って落ちてくる。

その光景が、壁が涙を流しているように見える事から

嘆きの壁と呼ばれるようになった。
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無数の白い鳩は神の霊といわれている。
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悲願を書いた紙を壁に挟む。
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その服装と、もみあげが特徴的なユダヤ教徒。
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夜、日が落ちてからも壁にはたくさん人が訪れている。

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「祈り」というのは、どこに届くのだろう?
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by kurikurigururi | 2014-11-13 23:09 | イスラエル | Comments(0)

「ヴィア•ドロローサ〜聖噴墓教会」

ヴィア•ドロローサ。
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裁判で有罪とされ

磔にされるキリストが十字を背負い、ゴルゴダの丘へと歩いた道。

全長約1Km。

世界各地からキリスト教徒がこの地を訪れ、この道を歩く。
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キリスト教徒でもないけれど、我ら通りすがりの者も一緒に歩く。
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その行き着く先は。

キリスト教最大の巡礼地、ゴルゴダの丘。

そこに建てられた聖噴墓教会
「クネスィヤット•ハ•ケヴェル」

最初の人、アダムの頭蓋骨が眠るとも言われている場所。

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毎日多くの人が訪れる。
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イエスの墓
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息を引き取ったキリストが横たえられ、香油を塗られたとされる場所。

涙を流しながらひざまずく人もいた。

そんな場所で写真を撮っている自分達をひどく無粋に感じる。
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教会内で灯されている祈りの火。

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※毎日たくさんの人が訪れるので、ゆっくり静かに見たい人は
朝早くに行った方が吉。
日中にツアー客等と重なると人ごみの中を歩きながら
いそいそと見ないといけないので。

※聖墳墓教会内でも盗難などあるようなのでご注意を。
誰でも入れるし
「聖地だから大丈夫だろう」
という油断でやられるみたい。








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by kurikurigururi | 2014-11-12 23:31 | イスラエル | Comments(0)

「エルサレム 旧市街雑景」

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石畳の町。坂多し。観光客も多し。
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町の至る所にある教会。ちょこっと入ってみる。
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ステンドグラスに漉された陽光。
その光の中にいるとなんとなく敬虔な気持ちになってくる。
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街角にちょこんと置いてあったUFOキャッチャーw
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ダマスカス•ゲートを出て、すぐの所にあったファラフェル屋。
ひよこ豆やら野菜やらを薄いパン生地みたいなのに包んで食す。
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近くの商店で売っていたパン。
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壁に描いてあった落書き。
仲良く出来るといいよね。
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by kurikurigururi | 2014-11-11 22:56 | イスラエル | Comments(0)

2012/09/07 「エルサレム旧市街〜その眼差しに沈むもの〜」

朝5:00過ぎ、テルアビブ着。

寝れたような寝れないようなぼんやりとした頭で
エルサレム行きのバスを探す。

6:00発エルサレム行き乗車(1人15.30NlS)
またもやWi−Fiフリー。

1時間ほどでエルサレム着。

トラム(路面電車)で目指す宿周辺へ。
切符の買い方を若い女子に聞いたら、代わりに買ってくれる。
旧市街の入り口、ダマスカス・ゲートまで約10分程(1人6.6NIS)

下車、目指すラムセス・ホステル目指す。

発見。

閉まっている。

ノックしても、呼び鈴を押しても、隣の商店から電話しても、
今年の恵方の方角に向かって屁をこいても、誰も出てこない。

まじか。

と思い、ダマスカス・ゲートをくぐり、旧市街へ。

昨日、Mさんに教えてもらったゴールデン・ゲートにイン。(ドミ1人70NIS 朝食付き)

腹ぺそだったので、ダメもとで聞いてみたら

「もう今日の朝食から食べても良いよー」

とかイケメンな事を言う。

ありがたし。

宿に荷物置き、早速旧市街を歩く。

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昔の町並みが残っており、その中をイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が歩く。

聖地。

聖母マリアの生誕地。
ゴルゴダの丘へ向かい、キリストが最後に歩いた道ヴィア•ドロローサ。
キリスト教徒最大の巡礼値、聖墳墓教会。

アッラーが天に召されたというイスラム教の岩のドーム。

ユダヤ教徒が祈りを捧げる、嘆きの壁。

国の成り立ちからどこか、すっくり行かないこの国。

嘆きの壁に祈りをささげるユダヤ教徒。

讃美歌を歌いながら、磔に向かったキリストと
同じ道を歩くキリスト教の巡礼者。

その町の空にイスラム教のモスクから流される
アザ—ンが鳴り響く。

ユダヤ正教徒にまつわる都市伝説が頭をかすめる。
どこか冷たい、他者を拒絶するような雰囲気。
とはいえ、見ていると彼らも笑って話しているし
自分達となんら変わりなく思える。
たぶん、自分の今まで触れた事の無い理の中に生きているから
遠くに感じるんだろうと思う。
彼らが歩いていると、その周囲に中世にタイムスリップしたような雰囲気が生まれる。
そういう光景を見ると、旅冥利に尽きるなぁと思う。

この日、町中を見て歩いたんだけれども
一番印象に残っているのはあるパレスチナ人の男性だった。

旧市街の細い路地、人が群がっているジュースの屋台。
なかなか買えずに困っていたら、声をかけて来て助けてくれた若者。

彼は、片腕を失っていて

「イスラエルの空爆でやられたんだよ...」

少し、寂しげに微笑みながら呟いた。
彼の目は、悲しみも怒りも通り越したような
諦めのようなものを湛えていて、その眼差しの奥に沈んでいるものに
ニュースや本や人の話で聞きかじった薄っぺらい知識に
すっ...と現実の無惨さを突きつけてこられたようで
どんな言葉をかけたらいいのか解らなかった。

昨日のMさんに聞かせてもらった話を思い出す。

イスラエル政府のパレスチナ人に対する弾圧。
それに対する報復。

ガザは今でも空爆されている。(2014年イスラエルはガザに地上侵攻した)

地図を見れば、ガザの人々はどこにも逃げられない状態なのが解る。
そして、Mさんの話では、同じパレスチナの中でも
ガザと他の地区ではまた考えが違っているという。

どこにも逃げられない状況がガザの人々を追いつめていて
対話というよりも、徹底抗戦の気運がとても高いのだとか。

そして、イスラエルはもちろん、自分達に手を差し伸べてくれない
周辺のイスラム国家にも怒りを抱いているという。

どこにも救いを求められない状況と
向き合わざるを得ない先の見えない現実。

近代兵器でガザ地区を殲滅させようと思えばいつでもできるイスラエル。

そんな日常を生きるには、怒りや憎しみを糧にしなければ
心がもたないのかもしれない。

この後もイスラエルに数日滞在する事になって、イスラエルとパレスチナの問題が
少しだけ見えて来たような気がするんだけれども、それはまた書くとして。
近年、イスラエルの中でもパレスチナへの軍事行動に反対して
兵役を拒む若者が増えているらしい。

イスラエル人が全て悪いかと言えばそうではないし
パレスチナ人だけが被害者かといえばそれも違う。

ただ、軍事行動が起きれば、そこでは人はただの戦闘単位でしかなく
相手側の人もただの作戦上の標的でしかなくなる。

兵士が敵の戦闘単位を「人間」として見てしまったら
兵士として機能できなくなる。

その戦闘単位1つ1つに、家族があり、人生がある。
それを見ないようにして引き金を引く。

その引き金の先にいたのが、ジュース屋で会った
パレスチナ人の兄さんだったのかもしれない。

もしこの先、イスラエルとパレスチナが和解して
一緒に未来を歩む事になっても、この争いの中で
大切なものを失った人達は、身の内に消せない負の感情を
抱き続けて、理屈で解っていても消せないものに
身の内側から焼かれるようにして生きて行かなければいけない。

この2つの国の問題だけじゃなくて
世界中のありとあらゆる、戦争や紛争が
一度火がついたら容易には消せない物であるのに
いつまでたっても根絶できない理由。
人間が人間である以上、それは越えられない壁なのかもしれないと思う。

自分にも大切なものがあって
誰かにも大切なものがあって
それを奪われて、生まれる復讐心を
自分の中だけで押さえ込む。
そんな聖人みたいな事、圧倒的大多数の人には真似できない。

この旧市街は

イスラム教徒が住む、ムスリム地区。

ユダヤ教徒が住む、ユダヤ教徒地区。

キリスト教徒が住む、キリスト教徒地区。

アルメニア人が住む、アルメニア地区。

この中だけで、4つに分かれたこの場所。
奇妙なバランスの上に成り立っている一画。

とても興味深い所だらけで、面白いんだけれども。
ひょいっと訪れたバックパッカーが考えてどうにかなる物でもないのに
なんだかいろいろ考えてしまう日々の始まりだった。

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※テルアビブ → エルサレム 1人15.30NlS
※バス停 → トラム 1人6.6NIS

※ゴールデンゲート•イン

ドミ(男女別) 1人70NIS
朝食付き
Wi-Fi有り(フロント周辺のみ)
場所はイマイチ説明しにくいのでごめんなさい。
旧市街の中にあります。
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by kurikurigururi | 2014-11-10 21:42 | イスラエル | Comments(0)

雑想雑記:「off the beatpass」

イスラエルからブログ進んでないんですけども
ちょっと一冊の本をご紹介したく、脇道に逸れます。

音羽 徒歩 著

「それでも地球をまわってる」

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写真よりも文字の多いこの旅本。
本屋で見かけたら、手にとってみて
最初の「ファーマーとベドウィン」の所。
ここを読んで、てぃきーん!ってなんか感じたら、レジへゴ—。

この「それでも地球をまわってる」という
本と同じタイトルのブログを、旅に出る前に読んでいたのです。
で、その中の「移動瞑想」という記事がすごく好きで
2011年、この一番旅に出るか出ないか悩んでいた、まさにその頃。

この移動瞑想の中の

「off the beatpass」

の記事を読み「うん、出よ、それは、そこは」と決意。
そこからすぐに旅に出る為の行動に移ったのです。

36歳(当時)にして海外&飛行機未経験のぐるり。

仕事の事やらなにやらいろいろ考え、気持ちは行きたいんだけれども
頭が待ったをかけるという状態で、悶々と悩んでいた時。
あの東日本大震災が起こり、こんな時に旅に出たりしてもいいのか?
と、思う反面、連日の国内と海外の報道の内容の違いなんかを見て

「あんまりそう思わないようにしてたけど
 
 やっぱ日本も相当アレなんかいねぇ...」

とも思い、他の国ってどうなんだろう、と魂的には俄然行きたい

と思いつつも

ストップをかける頭。

36歳で旅に出るとか「ちょwwwバカですかwww!!」

てのが、世間一般の反応です。

実際「社会的にダメ」と言う人もいました。

ま、そらそう思うでしょう。

まさに社会的正論。

最近では珍しくも無くなってきた、未だ市民権は得ていないけれども
一部の層には浸透してきた世界一周。


「世界一周」


出るきっかけは人それぞれ。
出た後の旅の仕方も人それぞれ。
帰ってきてからの生活も人それぞれ。

たぶん、「出たいなぁ…でも…〜だし…」

と思っているそのストッパーを外すか外さないか。

ぐるりのその最後のストッパーを外してくれたのが
徒歩さんの書いた「off the beatpass」の記事だったのです。

なかなか答えが出せないでいるぐるりを見かねたくりくり。
以前、旅中に出会った何人かの人に2人で会いに行き、話を聞く。
と言う企画を立案、実行。

くりくりは前の旅で徒歩さんに出会っていて
それで徒歩さんのブログを知っており、ぐるりに薦めた訳なのです。
前の旅では同じ宿に泊まった、たった一晩のしかも数時間。
それだけ話しただけだったけれど

「くりくりのなんか気になる人リスト」

に徒歩さんの名前が刻みこまれ
くりくりぐるり、ひょこひょこと
徒歩さんに会いに行ったのです。

ぐるり、誰かのブログを端から端までちゃんと読んだのは
「それでも地球をまわってる」が初めてで
徒歩さんに会って、旅の事もいろいろ聞かせてもらったけれど、
会話の中に普通に『未来世紀ブラジル』とか出てきて
そんな事ににまにま。

そして。

「出る」

と決めてしまったら、後はその為に粛々と動き続けるだけ。

すったもんだもんだすったした後、
旅に出て、なんとか無事に帰国でき
徒歩さんの著書を読んで
自分達の行った場所の描写なんか読むと
その時の事を思い出してしばし沈思。

文章が釣り針になって記憶の中から
いろいろなものをひっぱり出してくれるのです。

そして、この本の雛形になる原稿を徒歩さんが書いていた頃
我々は出るか出ないか悶々していたのか...と尻...
いや、知り、感慨深い想いにまた沈思。

もしあの時、ストッパーが外されていなかったら…。

旅に出た結果、良い面だけじゃなくて
当然、負の面もたくさんあるけれども

結果的に「出て良かったよぅ」と今は思っております。

「世界一周」だけじゃなくて、やりたい事があるのに
周りに「ちょwwwだいじょうぶww?」って思われるのが怖くて
一線を越えられないで悩んでいる人。
その線を越えたら、そっち側には「その線」を越えた人達が結構いて
さらにそのまた向こうの「その線」を越えちゃってる人もいるんだと思いますよ。

今、たまたま迷っていて踏ん切りがつかない人がいたら

徒歩さんの「ベドウィンとファーマー」の文章を読んでみてください。

ベドウィンとファーマー。

どちらの価値観が正しい、という事ではなく、どちらに共感できるか?

「ふんぎり」がつけば、意外と簡単。

と、言う事を、今思えているのは
あの時、徒歩さんの記事を読んで「その線」を越えたから。

階段で例えるなら、真っ暗な踊り場で次の一段が見つけられない状態。
でも、次の一段が見つかれば、あとは登るだけ。
で、次の踊り場がまた待っている、という果てのない道行きだけれども

この本の帯に書いてある一文↓


「いつ」を決めないと

「いつか」は永遠にやってこない


くりくりは小さい頃に「不思議な島のフローネ」と「80日間世界一周」を見てからずっと
「いつか世界一周したい」という気持ちを純粋培養し続け、30歳の時に

「このままだったら、たぶん一生行かないで死ぬ時後悔する!」

と、一念発起。

一人暮らししながら資金を貯め、ネットも普及しきっていないような中
手探りで情報を集め、世界一周の旅に出たのです。

「いつか行こう」と思っていたら、自分の中の「行ける可能性」は
「行けない可能性」に喰われて消えてしまったかもしれない...。

もし、今、こんな僻地のようなブログに辿り着いてここまで読んでくれている
あなたが丁度、何かに踏ん切りをつけられないでいるんだとしたら
自分の内にある可能性を、もっともらしい言葉や他人の価値観で潰しちゃわないでくださいね。
趣味でも生き方でも仕事でも。

ただ、身柄確保されたり任意同行を求められちゃったりするような方面へは
つっぱしらないようにした方が良いと思いますけどもね。

人間、ほんとによっぽどの事が無い限り、何とかなるもんですし、おすし。

熱湯風呂のへりに乗って
『押すなよ!絶対押すなよ!』って言っている誰かの背中を押すっていうか
蹴ってあげられたらいいなぁと思って書いてみました。

本屋で見かけたら、ぜひこの本を手に取ってみてください。
そして、お会計しても徒歩さんからアフィリエイト的なものが
我々に発生する訳ではないので、ご安心をw






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by kurikurigururi | 2014-11-09 15:23 | 雑想雑記 | Comments(0)