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2012/07/29 「さっくり越境、タンザニア。」

5:00起床。
外を見る、まだ暗い。

6:00頃、バススタンドへ。
日曜の為か、人はまばら。
カラングェ→キヤカ行き、すぐに見つかり、乗車。
ちょこんと座り、待つ事、約1時間半。
人が集まらず、出発する気配無し。
一緒に乗っていたルワンダ出身の若者に話しかけられる。

「日本はアトミックディザスターに見舞われたね」

なんて話してくるから、原発の事かと思ったら
ナガサキ、ヒロシマの事だった。
アフリカに入って

「日本のどこから来た?ヒロシマか?ナガサキか?」

と聞かれる事が多い気がする。

アフリカには落ちないでほしい。
というか、あんなものどこにも落ちないでほしい。
日本=ヒロシマ、ナガサキってイメージがやっぱり強いんだろうなぁと思う。

最終的にハイエースに乗客26人。
アホみたいなきゅんきゅん詰めで
舗装されていない赤い道を、砂煙をあげながら走る事、約2時間。

キヤカ到着。
キヤカ→ムトゥクラ行きミニバス、すぐに見つかり、乗車。
さらに約1時間。

ムトゥクラ•ボーダー着。
ここにくるまでに中国人が道を舗装していた。
中国がアフリカの資源を目当てに
アフリカに投資しているっていうのは本当らしい。
至る所に中国企業が進出しているのを見かけた。
だけど、アフリカの人達の中国人のイメージは良くないようで
最初中国人だと思われていたのが、
日本人だと解ると、突然フレンドリーになったりする。
こういうのもメイド•イン•ジャパン力なんだろうなぁと思う。


で、イミグレ手続き。


あっさり越境。


くりくりぐるり、ウガンダへ。

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※カラングェ→キヤカ(1人2000TZS)

※キヤカ→ムトゥクラ(1人3000TZS)



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by kurikurigururi | 2014-01-27 21:59 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/28 「再入国、タンザニア  夕暮れ、全然知らない町。」

タンザニア再入国。

コベルボーダーからタンザニア側カバンガボーダーまで数キロあり。
バイタク移動。(1人1000TZS)
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タンザニアのイミグレで一番早くウガンダへ抜けられるルートを教えてもらう。
イミグレのマダムが紙にルートを書いて説明してくれた。

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それに従う。

以下、この日の動線。

カバンガボーダー→カバンガバススタンド(シェアタクシー1人500TZS)約10分

続いて。

カバンガ→ンガラへ。(シェアタク1人2000TZS)約20分

次。

ンガラ→べナコ(シェアタク1人3000TZS)約45分
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んで。

べナコ→カラングェ(シェアタク1人ミニバス1人8000TZS)約3時間

この間の道、イメージする「THE アフリカ」ってな感じだった。
ベナコからハイエースに25人くらいでぎゅんぎゅんに詰め込まれ
ひたすら荒野を走る。
赤い土、背の低い草の広がる荒野。
途中、何度か人の乗り降りがあったけれど
何も無い所で降りていくし、乗ってくる。

ぐるり、ベナコからひたすら
自分の目の前で中腰で立ったままの兄さんが突き出したケツを
眼前数センチの距離で凝視しながら移動。
急ブレーキなんかされたら、そこに顔面を突き込まなきゃいけん。
そんな覚悟も密かにしつつ、車は行く。

18:00頃カラングェ着。

次のキアカ行きのミニバスを探すもすでに終了。

タクシーに価格を聞く。

も、高すぎて断念。

タクシーの運ちゃんも、タクシーで行くより

ミニバスの方がいいよ。と言う。

ので。

一泊決定。

宿探し、タクシーの運ちゃんが
そのままタダで近くのサンライズホテルなる宿に連れて行ってくれる。

も、満室。

すると、そこの兄ちゃんが近くの安宿に案内してくれる。
英語の全く通じないここにイン。
KISHENYI PUB(ダブル6000TZS)

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晩飯を求め、バススタンド付近へ。
その辺に居た人に食堂を聞く。
指さされたその場所へ行くも、営業の気配無し。
中を覗いたり、屁をこいたり、小林稔侍のセリフ棒読みのマネなんかしていると。

隣の小麦粉工場から1人の少年が出てくる。
どうも彼の家らしく、話を聞いてみると
家族全員ムスリムである為ラマダーン中はレストランは営業していないとの事。
(ラマダーン=イスラム教徒の断食月)

「そうか、ラマダーンだったねぇ」

と立ち去ろうとする我々に

「家で夕飯を一緒に食べていかないか?」

と言う。

見ると家族分と思われる料理がテーブルの上に置いてある。
ラマダーン中は日の出から日没まで何も口にできないけれども
夜はいくら食しても良い。

ので、これから彼らは食事になる。

家族の分なのに申し訳ないからと遠慮するのと、警戒するのとで

「いっやーそれは悪いですよ、実際!いっやー!ねぇ?」

なんて言ってる我々に席に着くように薦める。
我々が警戒していると察して、毒入り睡眠薬入りでは無い事を
同じ所からコップについで飲んでみせる。

そこまでしてもらって断るのもなんだし

恐る恐るだけれども、お相伴にあずかる事にする。
(こういう時、必ずどちらかが先に口を付け様子を見るようにしている。
 同時に口にして、万が一同時に気を失ったりしないように)

彼はフセインという名前で2人の姉妹と母親と暮らしており、18歳だと言う。
父親が亡くなり、隣の小麦粉工場で働いているとの事。
18歳でもう一家の大黒柱として働いている。

最初は眠り薬でも入っているんじゃないかと疑っていたのが申し訳なくなる。

同じ工場の従業員や彼の友達、ハビブもやってくる。

家庭料理をごちそうになった。

美味しかった。

食卓の焼きそば。

日本人の味覚の真逆を行く味。

見た目は完全にソース焼きそばなのに、超絶に甘い。

これはびっくりして泣きそうになった。

帰り道、危険だからと宿まで送ってくれる。

お礼を言って別れる。
↓緑のジャージがフセイン、白いシャツがハビブ、そしてフセインのおねいさんと妹。
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ボーダーを越えてから、ウガンダ目指して
なんとか先へ先へと進んで来たけれど
こういう突発的なトラブルが起きて
条件反射的にバタバタと移動し、結果、予定と全く違う場所。
知らない場所にいる。

楽しい、こういうの。


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※ KISHENYI PUB(ダブル6000TZS)
  
  コンセント有り、シャワー有
   (っていうか、溜め水。水浴び環境はちょい汚い)
  ネット環境無し。蚊取り必須。
  寝る分には全く問題無し。
  PUBの文字の通り、食事も出来る。
  けれど、見た感じ若干残念な感じだったので食せず。
  満室だったサンライズホテルは結構きれいめだった。
      
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by kurikurigururi | 2014-01-26 23:06 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/25 (前編)タンザニア出国。

↓途中からもガンガン人が乗って来る。
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↓途中で買った弁当。米と豆の煮物と野菜。味付けは塩。
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深夜0:00に停車したバス。

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待てど暮らせど一向に出る気配無し。

最寄りの人々に「いつまでここにいるのー?」と聞く。

と。

「朝の6時までだYOー!」

なんつって答えてくる。

ブジュンブラまで24時間、とバス会社で聞いており
朝6時じゃ本来のブジュンブラ到着予定時刻。

これは英語が通じていないのではないか?

等と思いつつ、まぁいいか。

つって意欲的に爆睡。

2:00を過ぎた辺りでも一向に出る気配無し。

「本当に朝6時までここにいるかもしれん。」

と腹をくくる。

そういえば。

ブジュンブラからダルエスサラームに来た日本人の方に

「タンザニア、夜道路走っちゃいけないかのもしれない。」

という話を聞いていた。

なんでか解らないけれども。

とにかく、ここへ来るまでも警察が何度もチェックしていたし
何かあるのかもしれん、等と思い待つ事数時間。

ようやく朝6時。

バス再起動。

ぐんぐんに走る。

のは良いけれども。

一応の到着予定時刻の時点で未だタンザニア内。

ついでに言うなら、0:00から停車する予定があるなら
どう考えてもその時間には着かないのに

何故

「到着は翌朝の6時だ。」

なんてインフォが出来るのか?

ままま、実際30時間かかる。

と日本人の方から聞いていたので許容範囲だけれどもね。

ひたすら走る。

ひたすら走る。

ひたすら走る。

んだけれども。

いつまで経ってもボーダ—にたどり着かない。

でかいな、タンザニア。

すでに眠るのにも飽きた、12:00過ぎ。

ようやくボーダ—着。

イミグレにて入国手続き。

トランジットビザ取得(3日間有効1人40$)

スタッフにあとどの位かかるのか聞く。

「メイビー5アワー。」

到着予定時刻、18:00。

夕方じゃないですか....

虚脱気味で越境す。

くりくりぐるり、ブルンジへ。


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※タンザニアバス事情。
 本文の通り、夜中、バスターミナル的な所で停車し
 朝までバスが動かなかったのだけれども
 後でいろいろ聞いた所、タンザニアでは夜中走る事を禁止している模様。
 なんでも、盗賊が出るから。
 という事らしいけれど、本当の所は解りません。
 なので、急いで移動する方は思ったより時間がかかるので注意を。

※ブルンジ入国ビザ
 我々は3日間有効のトランジットビザをゲット。(1人40$)
 アライバルで簡単に取れます。
 タンザニアからブルンジを抜けてルワンダ。
 もしくはその逆ルートの方がほとんどだと思うのですが
 よほどブルンジをこってり観るつもりでなければ、3日で充分だと思います。

※タンザニアシリング → ブルンジフランの両替
 ボーダーで当時のレートで 11500TZS → 10300BF 
   



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by kurikurigururi | 2014-01-05 23:09 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/24 「ウブンゴ発 → ブジュンブラ」

4時に起き、静かに荷物を準備し、忘れ物が無いか点検。
できるだけ音を立てないように気をつける。
YWCAの部屋、ベニヤで一つの部屋を半分に割ってあるので
音が結構、隣に響く。

食堂でタクシーが来るのを待つ。
夜警のおっちゃんと少し話す。

「ミー イズ セキュリティ」

って言っていたのがなんだか可愛かった。

早朝タクシー、頼んだ時に最初は
ウブンゴまで「15000TZS」と言われた所
なんとか「12000TZS」で話をつけた。
それでも、ダラダラとの金額差にめげるけれども。

5:30頃、ウブンゴ着。

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すでにひしめき合っている人々。
「TAQUA」(タクア)のブジュンブラ行きバスを探す。
なかなか見つからず、うろうろしていると
親切なおっちゃんが先導してくれ、無事乗車。

したんだけれども。

すでにラゲッジルーム満杯。
座席の上の棚もフル。
背負ってるバックパックどうしましょう?
ここから30時間、膝に抱えていくか?


それは嫌だ。


スタッフに尋ねる。

と、他の乗客の座席下へ入れてくれとの事。
という事で、座席下スペースを探す。
だいたいすでに何か押し込まれている。
やっと何とか入れられそうなスペースを見つけ押し込もうとする。
と、脇から登場した、我々のバックパックを無理からに
座席下にねじ込んだスタッフだと思っていた若者。

「荷物入れてやったから金払えYO!」的な事を言い始める。

よほど助けてもらったのなら払わなければいけんかな?

なんて思えるけれども、自分で運んだバックパックを
自分で座席の下に入れようとした時に現れ、最後に押し込んだだけ。

それで、金銭が発生するなんて話は飲み込めず、これを超然と拒否。

しつこく食い下がられるも超然と拒否。

見ていると、他の乗客にも同じ事をしている。

そして、軒並み超然と拒否されている。

しばらくすると諦めて降りて行った。

さらに、同時進行でバス会社のスタッフが

「席を変えても良いYO。あそことあそこ空いているからー。」

なんて言ってくる。
一聴して親切そうに聞こえるけれども

話を聞いていると

「自分がここに座りたい。だからあっちに移動してくれない?」

というだけの話。

チケットには席番が記入されているので
ここで席を移動した場合、あとで面倒な事になりそうなので
これも超然と拒否。
(結局、その「空いている席」にはちゃんとお客が来ることになる。)
  
               ↓朝っぱらからかなりの活気
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まぁそんなこんなんで、少しバスターミナル内をうろうろしながら、バス発車。
とりあえず故障しない事を祈りつつ、バスに揺られる。

バス、くんくんに飛ばす。

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タンザニア、事故が多いらしい。

それも納得、結構、飛ばしている。

ただ、比較的道が良く、ばうんばうん跳ねる感じは無い。

車中、爆睡。

あまり休憩なども取らず、深夜0:00。

タンザニア内、どこか解らないバスターミナルに停車。

↓隣の席の親子。
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by kurikurigururi | 2014-01-05 21:53 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/23 「ダルエスで最近流行の裏アクティビティ、それは。」

レセプションのマダム。
ここ数日何故かピリピリとし
険悪な空気を纏い、周囲に気を使わせている。
マダムだけでなく、ここのスタッフは
気分にかなり左右されているように感じる。

日本人の方々と話しながら朝食。
朝食時間が決まっているので、ここに泊まっていれば
朝一回は顔を会わす事になるので、誰が出て、誰が入ってきたか
なんとなく解ってくるし、情報もいろいろ交換できる。

ネットを利用しに、郵便局へ行く。
1時間利用(1500TZS)

比較的サクサク使える。
久しぶりにメールチェック&諸々。

道向かいの薬局にてアンチヒスタミン(虫さされの痕が残らない塗り薬)購入。
昼飯をどこで食すか迷い、宿近くの店を見て回るも
値段、量、内容等を比較、検討し、結局。
宿の食堂で良し。
という事に落ち着く。

YWCA付近、良いローカル食堂が無く
食に関しては、選択する余地があまりなく
とりあえず腹を満たすだけ、という日々。
それでも、ちゃんと食べれるだけ良いんだけどね。

夕方、YMCAにて晩飯。
YWCA宿泊の日本人の方と話すなどして過ごす。

そういえば、ダルエスサラームで最近流行っているという、裏アクティビティ。



怖いお兄さん達と行く

ダルエスATM巡り



について。

これは、参加できるかできないかはそれぞれの行動に寄ってくるのだけれども
どうしても参加したい、という方は

まず、人通りの少ない通りを一人で歩行。

この時、路肩に車が駐車してあったら、できるだけ近くを通る。

すると、選ばれし勇者であれば、突然、停車中の車に引きずり込まれ

ツアースタート。

数人の怖いおにいさんに脇を固められ、若干殴られたりしつつ
お兄さん達とガチンコのコミュニュケーションを楽しみます。

車に引き込まれたと同時に、カーステから
ご機嫌なミュージックがぐんぐんの爆音で流されるので
楽しさのあまりいくら叫んでも周囲に迷惑はかかりません。

で、そのままお兄さん達に有り金、貴重品等をギブしたる後
ダルエス中のATMを巡り、参加者が所有している
クレジットカードの限度額までキャッシング。

カードが使えなくなった時点でツアー終了、現地解散。

おにいさん達が参加者を路上に優しく打ち捨ててくれるので

そこからは自力で帰還する、までがこのアクティビティ。

うん。

領事の方に聞いた所、結構な数の日本人が
ダルエスでいろいろな被害にあっているのだとか。
この後もいろんな場所で

「知り合いがダルエスでやられた」

とか

「友達が身ぐるみはがされた」

とか

「ナタ豆配合のはみがき粉に変えたら、きつかっただんなの口臭が消えた」

とか

まぁとにかく、いろんな話を耳にしたので、気をつけてくださいね。
夜はともかく、我々の感じたところでは
昼間、当たり前の事に気をつけて軽率な行動をしていなければ大丈夫だとは思います。
それと、日曜日とか休日はメインの通り以外は本当に人が少ないので、一人では歩かない方が吉。

領事の方が大げさじゃなく、ダルエスは気をつけて行動してください。
と、言っておられました。
自分の身は自分で守りましょう。

で、なんだっけ?



そうそう、翌朝は4時起き。
一番早いダラダラに乗っても
バスの発車時間に間に合うか解らないというので
宿にタクシーをお願いしておく。

早めに就寝。

するも、ぐるり。

遠足前症候群に罹患。
どうにもこうにも寝付けない夜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※早朝タクシー YWCA → ウブンゴバスターミナル(12000TZS)

 宿のスタッフにお願いすると呼んでくれる。
 早朝なので割高な気がする。
 他に同じ位の時期に出る人がいればシェアした方が良いかも。
 1人とかだと高い。
 ブジュンブラ行きのこのバスに乗る人はみんなこのパターンだった。
 宿で呼んでいるタクシーなので大丈夫だとは思うけれども
 一応油断禁物ですよ。 

 ダラダラだと、間に合うか間に合わないか実に微妙。という理由なので
 特に間に合わなくてもいいよーという人はダラダラで行ってもいいかも。

 ブジュンブラ行きとその逆、ブジュンブラ→ダルエスのバス
 結構チケットが売り切れてる事があるそうなので、先に買っておいた方が
 いろいろ無駄にならないと思いますが
 行ってその場でチケット買えたら、乗る、買えなかったら、乗らない。
 って感じで行く人はわざわざ早朝タクシー使って行く事もないかと。
 

 


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by kurikurigururi | 2014-01-05 00:28 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/22 「精神の家畜化に抗いつつ、なんでこんなにダルエスにいるのかと、虚無的な気持ち。」

ダルエスサラームの日曜日。

今の部屋、コンセントが無い。
共用のランドリールームにて充電。
しながら、イスに着席。
バッテリーがぎゅんぎゅんになるまで
ひたすら虚無的に時間を過ごし、昼。

夕方に約束の絵を取りにティンガ・ティンガ村へ行くまで、虚脱。
していても仕方ないので、街歩きする事にする。
といっても、日曜は街の90%の店舗は休日なんだけれども。

このまま宿に居ても、ただただ精神の家畜化が進行しそうなので
カンガマーケットへ行ってみる。
(カンガ=アフリカの布)

がしかし。

大半の店舗がクローズ。

2枚ほど購入。

宿に戻り、明日発のブルンジ行きバスチケット。
これは予約しておいた方がよいとの情報を得、ウブンゴバスターミナルへ行く。

ブルンジからタンザニアに入った方から情報をもらった
タクアというバス会社へ。
明日のブルンジの首都、ブジュンブラまでのバスを買おうとする、と。


「月曜日はブルンジ行きのバスは無いYO!」


とか言われる。


何度聞きなおしても、


無いと言う。



し、それでもと思って、もう一回聞いても


無いと言う。



....。


....。


....。


「かもちゃん、かもちゃん、こがもちゃん。
 ヘンゼルとグレーテルが来たけれど、橋もなければいかだも無い。
 おまえの白い、お背中に、のせてわたしてくださいな。」

なんて。

幼い兄妹を見習いなんとかブルンジ、ブジュンブラまで乗せていってくれるこがも。
みたいなバス、あるいは、この際こがもちゃんでもかまわないので居ないか確認。

「月曜日は無いんだってば。
 嘘だと思うならここのバスパーク内の会社全部聞いてみなYOー。」

と、にべもない。

ので、明後日発のバスチケットを購入。

24日、6:00発のバス予約。(1人75000TZS)

ブルンジまで丸一日、24時間のバス移動。
なんだけれども、いろいろな旅行者から聞いた話では
いろいろなんやかやで30時間越えになる模様。

郵便局前のダラダラ乗り場へ戻りマサキ行きを待つ。


事、約40分。

やっとこ乗車。

ティンガティンガ村着。
もうすでに17:00を回っており、村全体がほんのり終い始めている。

アモンデさんの所へ行くと、絵はちゃんと仕上がっていた。

              ↓ムクラさんとお願いしていた絵。
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けれども、もう目が悪いらしく、若干、スレやケバが多く、ちょい残念。
絵のタッチはとても好きなのに。
              ↓ムクラさんと製作中の新作。
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お礼を言って、村を後に。

割と早めに宿に戻れたので、宿の日本人の方々とYMCAへ。

全員、ビーフ。(←一番安い)

をそう言った所。

ビーフは2つしか無いとの由。

それじゃってんで

べジ×3 ビーフ×2 チキン×2に変更。

返金、追加払いだとすったもんだしたあげく、なぜだかしばらく放置され。

注文から20分程経ってようやく出てくる、いつものやつ。
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テーブルを囲み、いろいろ話す。

蚊、異様に多し。
バイキング形式の晩餐for蚊。

宿に戻り、ぐるり、再び1人、ランドリールームにて充電。

窓に網戸など無く、蚊、エントランスフリー。

いや、ま、ここだけじゃなく、部屋もだけれどもね。

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※ GPO前からウブンゴバスターミナル。
 (ダラダラ、片道1人300TZS 大体40〜50分位)   

※ダルエスサラーム → ブルンジ、首都ブジュンブラ
 我々はタクアというバス会社で購入。朝6時発。(1人75000TZS)
 月曜日はどこのバス会社もブルンジ行きは出ていなかったので注意。
 


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by kurikurigururi | 2014-01-04 23:08 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/21 「帰って来たよ、ダルエスに。」

昨日の事がトップの新聞。
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前日の騒ぎに伴い、いろいろと情報を聞き、検討。
結果、帰りの船はシーガルという会社は使わずに
キリマンジャロという会社の高速艇でダルエスサラームへ戻る事を決意。
10$ほど高くついたけれどもね。

というのは、地元の人にいろいろ聞いた所、シーガルはあまり良くないという。
去年も同じ会社絡みで転覆事故があり数百人が亡くなっている。
思えば、当時、まだ日本にいてそのニュースを見ていた。
まさか、二度目の事故の時、居合わせるなんて思ってもいなかった。

ちなみに。

ダルエスサラームからザンジバルへ渡るスローボート。
フライングホースとシーガルの2社があり
1日交替で運行。

「シーガルの方が揺れてきつい」

というだけの前情報だったので
揺れを我慢すればシーガルでも良いか、位に思っていた。

現地で聞いた情報では。

フライングホースは半年に1度はドッグに船を入れ

これを点検、整備。

航行の安全に対し、日々努力している。

けれども、シーガルは点検すらしているのかもわからない。

との事。

「シーガル、メニ—プロブレム、フライングホース、ベター」

と、何度も言われる。

ちなみに、今回の事故。
シーガルの運行している便ではなく
シーガル絡みの人間が関わっている船で客席等を大幅に増設。
更に貨物もギュンギュンに載せ航行。
していた所。

スクリューが外れ、そこから海水が浸入。
エンジン停止。

かじ取りが出来ず、海上にただ浮いている状態になっていた所へ
高波をもろに受け転覆。
荷室を改良し、人を入れられるようにしていたため
本来荷室に収納されるはずの荷物を甲板上に積載。
重量バランスが船の上の方にいってしまっていた為
簡単にバランスを崩し転覆。

という事らしい。

船には間違い無く定員以上の人間が乗っていて
チケットを発券しているかすら解らない。
なので、本当に何人乗せていたのか把握できず
犠牲者が何人になるかも見当がつかないという。
というか、本当の乗客数はもう解らないだろう。

きっと、去年も同じ状況で発生していたはず。

とはいえ、毎回毎回事故が起きるわけではないのだけれども
これからザンジバルへスローボートで渡る方は
できればフライングホースで行った方が吉、なんじゃないかな、とは思う。
この昼の便で事故が起きた訳ではなく、裏ルートでの仕事だったそうなので
昼の便ではこんな事起きないとは思うけれど。

9:30過ぎに出港し、約1時間半でダルエスサラーム着。

再びYWCAにイン。

荷物を置き、1階の食堂へ。
朝から何も食しておらず
くんくんになって居る我々。

「今日はもう全部終わっちゃったYO。ごめんYOーw」

なんつっておばちゃん、カラカラと笑いながら言う。
我々は絶望し、YMCAへ。(←YWCAとYMCAはすぐ近く)

今日はチキンカレー。(3800TZS)

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ま、カレーっていうかトマト煮みたいなのがついたいつものチキン。
どうしてこれがカレーになるのか?

その後、頼んだ絵が仕上がっているか不安でティンガ・ティンガ村へゴー。

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「ムクラは約束守らないから、たぶん出来て無いね。
 前もってお金受け取らなかったんなら完全に逃げを打ってるな。」

なんていう島岡さんの言葉通りになるのか。

むしろ、前回、くりくりはお金を払っておいたのにも関わらず
仕上がっていなかった。

それでも今回、ムクラさんは

「ダイジョウブ、マニアワセルカラ!」

なんつって、明日、までに完遂させなければならないプロジェクトに
突如巻き起こった想定外のトラブル。
もうダメだ...全員がそう思い絶望した、その時!

「まかせろ、まだ手はある!」

なんて頼もしい笑みを浮かべながら
全員を見渡すイケメンプロジェクトリーダー。

みたいな口調で言っていた。

信じよう、裏切られても人を疑うよりは良い。

そう、我々は信じる。

ムクラさんを!

なんて思って、村に着。

そして、ムクラさんにあっさり裏切られ

「あーやぱりねーわたしそだとおもたよー」

なんて虚無的な気持ちを胸に、アモンデさんが仕上げにかかっていた絵を見る。
もう少しで完成。
なんだけれども、お願いした構図と違う。

くりくり、リクエスト。

アモンデさん、おじいちゃんなのでふるふる震えながら筆をふるう。

高齢の為。

というか、若干アル中の気もあり。

ていうか、アル中。

再びしばし村内を見て回り、なんとなしに気まずそうにしているムクラさん。
ちなみに、鉛筆でデッサン的な物を描いた所までしか出来ておらなかった。
のに、違う絵を仕上げにかかっているし。

不思議と腹が立ったりはせず。

「しょうがないかぁ、ムクラさんだものー。」

と思ってしまうのは何故なのか。
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夕方、いつものごとく乗車率200%程のダラダラに乗り(片道1人300TZS)
今日も振り落とされそうになりながら戻る。

夕飯に再びYMCAへ。

今日のメニューを聞くと

「オムライス・チキン」

いつものライスに揚げただけのチキン。
キャベツの千切りを炒めたものに謎のスープ。

という昼も食した、ダルエスに入ってから
毎日続く、変わり映えのないメニューではなく。

「オムライス・チキン」

驚愕のあまり、何度も確認。

「オムライスってエッグなのか!?」

「チキンライスなのか!?」

「ニューメニューなのか?」

YMCAのおねいさんの答えは

「エッグでもないし、

 チキンライスでもないし

 ニューメニューでもないわYO」

じゃあ、何?

まぁ良く解らないけれどもダルエスへ来て
初めて聞いた「オムライス」その響きに胸躍らせ、配膳台へ。

「昼間もチキンカレーなんて出していたし
 っていうか、全然カレーじゃなかったけれども
 メニューのバリエーションを増やしているのか?
 だとしたら、誠に慶賀すべき事であるよね、ははは。」

なんて思いながら軽く心躍らせつつ待った
エッグでもないチキンライスでもないニューメニューでもない

そんな、オムライスチキンを。

で、出てきたオムライスチキン。(3800TZS)

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なんだか見た事あるよー。

と思いつつ、どうしてこれがオムライスチキンと呼ばれるのか
全く解らないし、むしろ、昼も同じ物見たような気がする。
なんてデジャビュ的な気持ちで
昼と同じだけれども、名前の違うそれ、を、もそもそと口に押し込み、帰宿。

リングにタオルを投げ入れてやりたいくらいにボロクソになった
蚊、エントランスフリーの網戸を眺めつつ
なんとなくいなたい気分で就寝。


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※ ザンジバル → ダルエス行きフェリー 
 「キリマンジャロ」
 (1人60000TZS)
   午前中、早いうちに買いに行った方がいいかも。
   チケット売り場、結構並んでいた。

ダルエス、ザンジバル間を往復する船で
異常に安かったりする怪しいチケットを薦められても
あまり、信用しない方が吉。
今回の事故のように、違法、というか無茶して
稼ごうとしている船もあるようなので、いくら安くても気をつけてくださいね。


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by kurikurigururi | 2014-01-03 23:22 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/20 「ひょんな事からRIOT」

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何から何まで悪い方向に転んだとしか思えない天才的なジャケ。
30秒ほど隅々まで見てみましょう。
じわじわ効いてくるはず。

これは、RIOTというバンドの2ndなんだけれども
何故突然こんな超絶にダサいものを?
と、思われるかもしれない、けれど、この日、まさかのRIOT(暴動)。

タンザニアに着くまでとにかく移動移動で少し疲労していた。
ので、ザンジバルでは少し、ゆっくりしよう。

そんな風に思っていた。

のにね。

まさか、こんな事が起きるとは。

2人とも疲れが溜まっていたのか、午前中遅くまで睡眠。
くりくり、症状少々改善。
昼飯を食しに町へ出る。


↓ヤシの実売りの兄さん。
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↓昼飯マメの煮たの、米、魚のソース。緑のは何かの葉っぱ。
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↓モスク近くでムスリムのおいちゃんが営んでいるラッシー的な飲み物。
ゴマ入りでめっさ、んまし!
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金曜はイスラム教の休日。
モスクではムスリム(←イスラム教徒の事)の人々が礼拝している。

一旦、宿に戻り、16:00頃、再び町へ出る。
宿付近のマーケットをちょらちょら見始めた、その時。



ドパン!ドパン!







なんつって花火の様な破裂音。

「明日からラマダーンみたいだし、なんかイベントでもあるのかね?」
(※ラマダーン=イスラムの断食月)

なんつってさして気にもしないでいたらば、往来に居た人々が騒ぎ始め
大慌てで店舗は店じまいを始める。
人々は慌ただしく通りから姿を消してゆき
店舗は店先に出していた品物をおそろしい勢いで片付けてゆく。

その様、まさにドリフにおけるコント間の転換時の如し。

ただならぬ雰囲気に近くの店舗の人に聞く。

と、


「ここにいなさいYO!」

と言う。

他にも数人の人が避難(?)してき、店はシャッターを閉め
露店の人々は売り物を持って、わき目も振らずに走り去っていった。





ドパン!ドパン!





その間もどこからか、断続的に鳴り響く破裂音。


わけも解らず、なにやら恐ろしげな事態がおきているのじゃないかしらん?
等と思うも、周囲の人々はさほど深刻でもなく、っていうか、笑っているので
それほど深刻すぎる事態ではないと解るものの
いったい何が起きているのか全く分からない。

近くに居たじいちゃんが

「ノ—プロブレム、ポリス、ノーピースだYO!」

と、「困ったねぇ...」みたいな顔で笑いながら教えてくれる。

少し周囲が治まった様子だったので外に出る。



ドパン!ドパン!
ドパン!ドパン!








と、再び破裂音。


がしたかと思うと、細い路地の奥から
荷台に警官を満載したジープがものすごい勢いで走ってくる。
通りの端によけっていうか、張り付いて、やり過ごす。

4台走ってきたうちの1台。
その荷台に乗っていた警官の銃の様なものから何か発射される。





ドパン!

ドパン!

ドパン!


もんのすごい音が響き渡る。

人々が蜘蛛の子を散らしたように、散る!散る!散る!








でも、少し半笑いで。






さっき「ポリス、ノーピース」と教えてくれたおじいちゃんが

「宿近いのか?たぶん大丈夫だから宿に戻りなYO。」

なんて言うので、とりあえず、宿に続く道を戻り始める。

と、


突然目がしみてきて、気管にも痛みが。



「え?催涙弾!?」



直感的に感じ、少し離れた所で風が空気を洗うのを待つ。

近くに居たおっちゃんも

「宿はどこだ?すぐに戻った方が良いYO」

なんつって心配してくれる。

往来を警察車両がぎゅんぎゅんに走り回る。
警察が催涙弾を撃ち散らしながら駆け回るメインロードをなんとか渡り
目をこれまでの人生でこれ以上無い位にシパシパさせながら
やっとこさ、宿に着。
道中、催涙弾で目をやられ
水で必死に洗っている人
うずくまって動けなくなっている人
むせながら転げ回っている人、多数目撃。

くりくりぐるり、この時、苦節36年(当時)にして
めでたく、催涙弾デビューを果たす。

宿のベランダから様子見。

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宿の目の前の建物の向こう側から立ち上る煙。
催涙弾の煙なので、風に乗ってこっちに流れてくると、すぐ目、鼻、口に効いてくる。

未だに周囲から破裂音が聞こえてくる。

木やらなにやらに火をつけた煙まで上がってるし。

ドパン!
ドパン!
ドパン!
ドパン!
ぷぅ〜
ドパン!
ドパン!
ドパン!
ドパン!


たまに屁のような音も聞こえてくる。

誰だ。

俺だ。

すまんね。

結局、18:00頃になっても騒ぎ収まらず。
がしかし、昨日、島岡さんにお借りした物があり、それを返しに行かなければ。
約束の時間は18:30。

宿のおっちゃん達に

「ちょっと実際そこんところどうなんですかね?」

つって話を聞く。

おっちゃん曰く、

「銃撃戦はないし、問題無いけれどもメインロードは危険だから
 タクシーで行くのががベストだYO。」

とりあえず、裏道を通りさっき通ったメインロードへ。
向こう側へ渡れそうな所まで歩く。
地元の人達、テンション高めっていうか、むしろ楽しそう。
この暴動(?)を楽しんでいる模様。

なんとかかんとかメインロードを渡り、一路、島岡さん宅を目指す。

道中

「ようこそザンジバルへ!」
「これがザンジバルだYO!」

とか、おかしな位に精神がくんくんに高まっている地元の人に声をかけられる。

「気をつけろYO!」

なんて声もかけられる。

警察を通らせないようにするためか、道路の真ん中で火を焚いたり
切り倒した木を放置したり、尻を出し、放屁したりしている。
や、尻から〜のくだりはうそだけどね。

「こら、ちょっとまずかったかなぁ?」

なんて思いながらも早足で闇から闇へしゅらしゅらと滑るように移動する
忍術使いの如き素早さで島岡さん宅を目指し、なんとか、着。

奥様に

「こんな中歩いてきたの?返すのなんていつでもいいから
 宿に居てくれたらいいと思っていたのに!」

と驚かれる。

まぁとにかく、きちんと返せてよかった。
そして、また、昨日に引き続き、お邪魔させてもらい
っていうか、今帰るのはむしろ危ないから少し落ち着くまで
ここにいた方がいいという事で、またまたいろいろと話を聞かせてもらう。

そこで初めて解ったんだけれども、なんでもこの騒ぎの原因。
というのが、先の転覆事故に対する政府の対応が良くないと
モスク(イスラムの礼拝所)で政府批判があり
その動きが大きくなってきたので、これを反政府活動とみなし
警察が鎮圧に乗りだした、との事。
今思えば、昨日見かけたデモ隊もそういう事なのか?

我々は勝手に

「明日からラマダーンなのでそれに伴う何か」

かと思っていた。

警察が集まっている人々の中に催涙弾を撃ち込み
それで人が散って静かになるんだけれども
若者達が騒ぎを面白がって、ポリースをおちょくり
またワイワイやり始めるので
そこへまた警察が催涙弾。

というのが続く。
ザンジバルではたまにこういう騒ぎが起きて
次の日に何も無く治まる事もあれば、数日続く事もあるとの事。

旅行者を狙ったものではないので
よほどアホ—な行動を取らない限り大丈夫だけれども
気をつけないといけない。

22時前、心からお礼を言っておいとまする。

帰りはタクシー使わないと危ないと言われたので
タクシー探し、一発目で良いタクシー捕まる。
値段を最初からふっかけてこなかった。

宿前で降ろしてもらい降り際「運転気をつけて」というと
嬉しそうに「センキュー!」とか言われた。

宿に戻り、昨日今日の出来事の濃さにしばし思考停止。

まぁ、なんていうか、凡人は凡人也にでもがんばろ、と決意。

夜半まで騒ぎ続ける声が聞こえていた。

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※催涙弾情報。
 想像以上に効くので要注意。
 モロに食らえば、目は開けられないし吸い込めば息も出来なくなる。
 当然動けなくなる。
 ので、どこかで催涙弾に出くわしたときは風上へ逃げましょう。
 







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by kurikurigururi | 2014-01-02 23:03 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/19 (後編) 「革命家に必要なのは....」

街角のぬこ。
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昼飯、魚のスープと白米
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すかし彫りの作家さん
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「奴隷市場」だった所。(1人5000TZS)
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 当時、奴隷が入れられていた地下牢。
人のいられる場所じゃない。

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奴隷なんて制度作った人間は地獄に堕ちれば良いと思う。
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いろんな国にあるこれ。
神様がいるなら、今苦しんでいる人を救ってほしい。
死んでから救われるなんて事に意味があるとは思えない。
生きているうちに救われないなら意味が無いんじゃないか?
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ヤシの実。
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1個500TZS。
こんな風に食べやすく切ってくれる。
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ジャンビアーニから戻り、ストーンタウンをちょらちょらする。

「ザンジバル在住の革命家、島岡さん」

という人に会ってみたい。

と。

人づての情報を頼りに探し、島岡さん宅に辿り着き
この日、生まれて初めて革命家に出会う。

事の発端は、くりくり。

「ティンガ・ティンガを日本で広めている島岡さんという人が気になる。」

という思いと、くりくりがティンガ・ティンガを好きな事を全く知らないはずの
ぐるりの母親から届いたメール。

そこに

「テレビで見たんだけれども、タンザニアのザンジバルに島岡さんというティンガ・ティンガという絵を日本で広めている地元では有名な日本人の人が居てカクメイジと言えば通じるくらい有名だそうなんだけれどもいまどこにいるこのひょっとこ」

みたいな事が句読点も無く書いてあり
じゃあ、この機会に。
と思って一念発起。

チェックアウト時、マライカのハジさんに大まかな場所を教えてもらい
あとは人づてに話を聞きながらやっとこたどり着いた島岡さん宅。

不在。

近くの商店で聞いたところ

「今、居ない。」

と教えてくれた上、携帯で電話をかけてくれる。
いきなり、電話を渡され、へどもどしつつ

「お会いしたくて、突然うかがってしまいました。」

等と伝えると、19:00頃なら家に戻るので、その頃来てくれとの事。

一旦宿へ戻り、体を身ぎれいにし
町中をちょこっとちょらついていると
自転車に旗を立てて、何かを叫びながら通り過ぎる一団。

「デモ?」

と思うけれども、あっさり通り過ぎていった。

何だ?

若干緊張気味で再び島岡さん宅へ行くと、そこには。

青年協力隊の方が島岡さん宅の玄関の前におり
島岡さんはまだ戻られていないけれど、すぐに戻るとの事。
ここで話を聞いたところ
昨日、ダルエスサラーム-ザンジバル間を行き来する船の転覆事故があり
相当数の犠牲者が出ている模様。

全く知らなかった。

その現状把握の為、これから領事の方がここに来て
島岡さんに情報を確認するとの事。

完全に場違い。

こらすっとこ退散するのが礼儀ってもんだと決意。

数分後、島岡さん、奥さんとともに帰宅。

勝手に描いていたイメージと違う。

こんな大変な時にすみませんと気持ち的には土下座しながら
また、出直させてもらいますと伝えると

「そんなこと気にしないでいい。
 どっちにしろいつもこんな感じだから。」

と、迎え入れてくれ、場違いな2人参戦。

しかも奥さんに手料理までふるまって頂く。

領事の方と昨日の転覆事故の話されており
地元の事情に精通している島岡さんに
現時点で邦人の犠牲者がいるかいないかという情報を
確認しにダルエスサラームから駆けつけたとの事。

事故を起こした船は、貨物船を改造
そこにむりやり座席を取り付け
さらに定員オーバーだったらしい。
数人、外国人が乗っていた模様。

領事の方を見ていて、何か事故があるとこうやって
動いている人が居るのだと改めて痛感。
これからの長旅、迷惑かけないようにしようと思う。

数時間、こってりと話に同席させて頂く。
いきなり訪れてきたような我々を、簡単に招き入れてくれた事に驚く。

いろいろな話を聞かせてもらった。

「革命家に必要なのは、人々に望まれたらそれを実行できる能力」

この日、一番印象に残った言葉だった。

0:00近く、領事の方と一緒にタクシーに乗せてもらい
宿まで送り届けてもらう。

領事の方からは

「ダルエスサラームでは昨日も邦人の強盗被害があったので
 本当に気をつけて行動してくださいね。」

と心配してもらう。

生まれて初めて革命家に出会い
今までとは全く次元の違う人物に出会った衝撃。

しばらく寝付けなかった。

ザンジバルに来てから観ていた風景が、少し違った感じで見えるようになった。

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※突然伺ってしまい、勢いに任せて失礼な事をしてしまったと猛省。
 
 島岡さん、奥様、本当にありがとうございました。
 


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by kurikurigururi | 2014-01-02 22:06 | タンザニア | Comments(0)

2012/07/19(前編)濃ゆい1日、ゆるい始まり。

この日、午前中にマライカをチェックアウトし、ストーンタウンへ戻る。
濃い1日だった。
ので
前半はマライカ周辺で遊んでいたチビッコ達。
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※ジャンビアーニ → パジェ(ダラダラ乗り換え)→ ストーンタウン
ジャンビアーニ → パジェ(1人300TZS)
パジェ → ストーンタウン(1人2000TZS)

ハジさんに聞けば、ダラダラを拾える場所を教えてくれる。
そこからパジェの分岐でストーンタウン行きに乗り換え。



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by kurikurigururi | 2013-12-16 23:17 | タンザニア | Comments(0)