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2012/03/10 (中国)

昨日より良くなったものの、ぼんやりと残る、胃の痛み。

今思えば、この日。
朝から不安要素が多かった。

7:30発。

国境の町「河口」行きバス乗車。
乗車時、運転手のおっさんに茫漠とした不安を覚える。
バスもぼろく、運転も荒い。
新街鎮から下る山道、ちょっとしたアトラクション感覚。

山道の途中、バスが甲高い悲鳴のような
鳴ってはいけない感じの音を出し始める。

ふもとの町につき、預けた荷物が心配で確認。
すると、ぐるりのバックパックカバー、破損。
添乗員の扱いが乱雑でどこかに引っ掛け、破いた模様。
運転手に見せると「ああぁ、なんか、ごめんごめんw」的反応。
不安なので車内に置かせてもらう。

近くの町に到着後、整備工場のような所へ停車。

何の説明もなく、我々乗客を乗せたまま、ガチ修理開始。

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この時、乗り合わせた団体ツアー客の皆さま。
少し話し…ま、話せてないけど
タイの人々だと判明。

整備工場トイレ入口に小汚い犬がちょもんと佇む。

くりくり、ぐるり、共に激萌え。

見ると、鎖がトイレの戸に絡まっていて
首輪、かなりきつそう。

我々の前にいたタイ人の若い女性が、鎖を直してやる。
と同時に、首輪も気にしている様子。

犬、嬉し。

タイの人、優し。

バス発車まで犬を愛でる。
くりくりが手酌で水を飲ませると
ゴキュゴキュ喉を鳴らして飲む。
首輪直したくも、勝手にそこまでしてよいものか悩む。

小汚く、首輪もきつそうで、喉も乾いてる。
けれども、これだけ人懐こく、人を見ると嬉しそうにする。
きっと、ここの人々にはかわいがられているのだろう。

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約3時間後、修理終了、出発。
さらば、犬君。

遅れを取り戻すためか
運転手、かなりのワイルドドライブ。
このまま、死ぬかもしれん…と思う。

河口まであと少し。

という所で、タイのおばちゃん達、突如大爆笑。

「タイの人にしか解らない笑いどころでもあったのか?」

と、思っていたらば。

パンク。

我々は気づかなかったのだけれども
おばちゃん達、タイヤがパンクした事に気付き
このバスの残念さに爆笑した模様。

パンク修理で数十分停車。

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この時点ですでに当初の到着時刻を大幅にオーバー。

バス再びワイルドドライブ。
このまま死ぬかもしれん…と思う。

16:00過ぎ、河口着。

ここからトイレ有料。
知らずに、便所守のおばちゃんともめる。

そのおかげで、イミグレーション行きのバスに乗り遅れる。
哀れに思ったのか、バス運手手のおっさん
国境へ向けて歩きだした我々をタダで乗せてくれる。

越境前に元からドンへ両替しよう、そうしよう。
と、思い町を彷徨うも、すでに銀行は終い。

町中で偶然、タイのおばちゃん達に遭遇。
両替屋の居る場所を教えてくれる。
も、現時点のレートがどの程度なのか
一度、確認した方が良いとの判断からイミグレーションへ。

入国から新街鎮、不安要素がありながらも
かなり順調に進めてきた、中国最終日。

この中国最後の日を、ただ一言で総括するならば。

誠に大変クラシックな表現で恐縮ではありますが。

(お手すきの方は、よろしければご一緒に)

両手を上に挙げ、片足を半歩前に
もう片足は膝を軽く曲げ
出来る限り後ろにのけぞって…







せーの。











「ズコーッ!!!!!」

















くりくりぐるり、若干疲弊しながらも、中国を抜け、ベトナムへ。





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*この向こうは中国、河口

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*ここを過ぎればベトナム、ラオカイ。
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by kurikurigururi | 2012-04-06 17:06 | 中国 | Comments(4)

2012/03/09

この日、2人とも昼近くまで爆睡。

ここまで、常に移動移動の連続で
ゆっくり睡眠をとることが出来ず
慢性的に疲れが蓄積。

また、中国に入ってから、食すものの大半。
これが油を使った料理であり
さらにメニューが読めず、自業自得超アウェイ状態。
油物を避けることが出来ず、少し胃が重く感じる。

久しぶりに部屋で何をするでもなく
痴呆的に虚脱して過ごす。

手近な店で昼食。
トマトと玉子の炒め物と白米。

微妙。


昼過ぎ。

突然、騒がしい声が部屋の周りに。
宿内をあっちへ行き、こっちへ行き。
うるさいことこの上なし。

あまりにひどいので
「我々、部屋にいるんですけどね」アピールを兼ね
ドアを開けてみる。

と、そこには。

中国人家族が泊まる部屋を検討中。
母親と思われるおばちゃんが先頭に立ち、ぎゃんぎゃん。
ドタバタと1時間ほど部屋を見て回る。

夕方、町へ。

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ほのぼのとした新街鎮の町並み。
なんとなく落ち着く。

ふらふらと町並みを眺めつつ、ちょらちょら。

町の中心部あたりに大きな広場があり
夕方になると、ぞろぞろと人が集まってくる。

広場に映画用の大きなスクリーンが展開される。
ちびっこ広場も数か所設置。

この時点でちびっこのみなさんは
くんくんにはしゃいで我を忘れ、遊びに没頭。

広場中央辺りを病んだトーマスに率いられ
しくじったウルトラマン、顔面を汁の様なもので凌辱されたピカチュウ等が
ちびっこを乗せ回転。

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完全に日が落ちた頃。

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地元人、外国人、大勢の人が自然とここに集まり
夜の出だしを、ぬるい空気の中で思い思いに過ごしている。

この小さな夜祭りが
毎晩行われているのか
時期的なものなのかは、よく解らない。

「良い町だぁ…」

と、2人して思う。

広場で少し過ごした後
近くの超市(スーパーマーケット)を覗き
まだ通っていない通りを歩く。

広場から散歩している最中

「ズィーベン?」
(↑日本を指すリーベンがなまったものと思う)

と聞かれ、そうだと答えると好意的な反応多し。

適当な店に入り、夕食。

うまし。

がしかし。

この頃から2人とも
キリキリとした胃の痛みに襲われ始める。

時間的に、昼に食したトマト玉子炒め。
これの油が悪かったのではないかと推測。

宿に戻り、百草丸(胃腸薬)投入。

昼間のおばちゃん、隣の部屋にまさかのイン。
壁、薄いため、さらにうるさし。

空き部屋だらけのこの宿。


何故、隣に。


この夜、ぐるり

外国人の尻風(隣のおばちゃんの)を

壁越しに人生初拝聴、爆笑。



翌日の準備を整え、早めに就寝。
胃に不安を抱えつつも

明日はベトナム。

タダオとの別れが少し寂しい。


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by kurikurigururi | 2012-04-05 21:00 | 中国 | Comments(2)

2012/03/08

5:45起床。

6:45発、新街鎮行きバス乗車。

ベトナムとの国境が近付くにつれ
街の雰囲気や人々の顔つき、服装も少し変わってくる。

バス、エアコン無し。

ぐるり、窓を開け、カーテンを引く。

安部公房の著作「壁」
ここに、名詞に名前を取られ
意思を持った服、靴その他所有物に
中腰のまま動きを封じられ
これもまた、マネキンに存在を乗っ取られた
好意を寄せる女性に

「あひる人間よ!」

と嘲笑される男が出てくる。
まさにそのような有様で
顔をカーテンにまとわりつかれ、苦戦苦闘。

していると。

「窓閉めてカーテン引けばよいのではないか」

と、くりくり。

答えて、ぐるり。















「風が欲しい…太陽は眩しい…」



















くりくり、爆笑。








至極普通に、自己のおかれている状況
また、願望を端的に返答しただけであり
何の変哲もない返答。

なのに

なぜにこんなにキザっぽいのか。

ぐるり、意識していなかっただけに
余計、小っ恥ずかしい。
















「風が欲しい…太陽は眩しい…」

(↑下くちびるをくいっと突き出し、眉毛を上げつつ
  半眼で小馬鹿にした感じで)



















もごもごとしたおかしみに2人とも悶えつつ

11:00頃、新街鎮、着。


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バスターミナル目の前の「梯田公寓」という宿へ。


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レセプションの親父。
その表情、立ち振る舞い。

誰かに似ている…








「…・。」








「……・。」









「…忠夫っ!?」








高島忠夫そのものと気づく。
(以後、タダオ)

タダオ、全く英語が通じない。

「キャナイシーザルーム?」

タダオ、ニコニコしつつ「???」顔。

身振り手振りで意思疎通を図るくりくり。
目から光線の出る感じのゼスチャー。

通ずる。

タダオも同じゼスチャーで返し、部屋を見せてもらう。

結局、この宿にイン。(1泊 2人で50元)

午後、生きている棚田として世界最大といわれる元陽の棚田へ。
乗り合いバス(個人経営のミニバン)で案内所エントランス付近へ。(10元)

チケット購入、ここでは若干の英語が通じる。
各棚田間の距離、その間の乗り合いバスの料金等確認。

規模の大きさではフィリピンにあるものが最大、
といわれているらしいのだけれども。


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実際に生きていて、人々の生活を支えている棚田は
この元陽が最大との事。

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もう少し遅い、菜の花が咲く時期
水田が作物の緑に覆われる初夏等が観光のピークらしい。

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山を切り開き、生きる為に何代にもわたって
棚田を広げ続けてきた人々のたくましさを感じる。

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他の地域からの中国人観光客多し、

次の棚田への移動時、乗り合いバスの運転手、「40元」請求。
案内所で各区間「10元」ということを確認済。
その旨を何とか伝える。

と、

10元を受け取り、ふてくされたように退散。

最後に棚田と共に暮らすハ二族という民族の村へ。

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村の入口付近で民族衣装を着た女児数名

「写真撮って!」

といった感じでニコニコしながら近づいてきたので
くりくり、写真を撮ると、女児激変。











「3元!!!!!」











鬼の形相で金銭を請求。

3元。

日本円にして、約40円。
正直、払ってもいい額。
だけれども、やり方が良くない。

ここで支払った場合。

「このやり方が通用する。」

と、思った彼女達はこれからも他の旅行者に対し
同じ手口で金銭を要求し続けるだろう。
実際、今まで支払ってきた人々もいるから
このやり方で請求してきているはず。

こんな稼ぎ方で金銭を得ることを
当たり前にしては良くない。
と思う。、

「僕らは払えません。それは、そこは!それはね!」

という意思を貫徹。

ぶち切れテンションでくんくんになって迫る女児。

「じゃあ2元!!!!!」

最終的に請求額をディスカウント。

するも、初志貫徹。
一切払わず。

少し、心が痛む。
と同時に、自分たちのどケチさに悲しくなる。
素直に払うべきだったのだろうか?

村の入り口、受付にて何か言われる。
何を言っているかわからない。
けれども、所持していたチケットについて何か言われている。

表情、口調の感じから恐らく
案内所ではなく、なぜここで買わなかったのか?
といういちゃもんであると推測。

結局、何の問題もなく入村。

民族衣装を着た(着せられたともいえる)子供達の写真は一切撮らず
また、人の写真も撮らないよう、景色、牛、猫のみ撮影。
なんとなく、村全体が観光ズレしているように感じ、早々と退散。

民族には純朴であってほしい等というのは
部外者の勝手な感傷であるとは解りつつ
少し虚無的な気持ちに。

夕方、再び、新街鎮。
宿周辺を散策。

坂の町。

棚田観光の起点。

といっても、観光客向けの店等よりも
坂道に沿って、地元民向けの商店が軒を連ねる。
あまり、派手派手しい感じではなく、落ち着く。

生活感の滲む、こじんまりとした良い町。

夜、広場で何かの催し有り、少し眺める。

宿近くの店でチャーハン食す。

うまし。

くりくり、少し体調崩し気味

荷物整理等し、就寝。
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by kurikurigururi | 2012-04-05 19:39 | 中国 | Comments(0)

2012/03/07

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6:00起床。

朝一で次の目的地、文山行き9:10発のバスチケット購入。

14:30頃、文山着。

次の目的地、蒙自行きのバスを探し、ターミナル内、右往左往。
客待ちタクシーの兄ちゃんにしつこくされる。
見かねたターミナルスタッフが助けてくれたうえ、
蒙自行きバスのターミナルがかなり離れているらしく
近くにいたフロントガラスのひび割れたタクシーに

「この二人連れてってやってくれ」

みたいな事まで伝えて送り出してくれる。

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約20分ほどで着。

次の目的地、蒙自行きバスが解らず、ターミナル内右往左往。
窓口付近にいた人々、全く言葉が通じないにもかかわらず
なんとか解ろうとしてくれ、バスが判る。
世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う。
という歌があるけれども、それを身に沁みて感じる。

一旦、ターミナル脇の屋台で昼飯。

うまし。

15:45発。

20:00頃、蒙自着。

付近の人々に次の目的地、新街鎮までのバスがあるか聞く。

次のバス、無し。

虚脱。

している暇などなく、宿探さねば。

等と、思っていると。

若者が何やら身振り手振りで

「この車に乗れ。早く!早く!さぁ!早く乗るんだ!!早く!」
(↑映画の日本語吹き替えの感じで。以下同じ様に)

みたいな事を伝えてくる。

見ると、すでに若者が数人乗っている。

「はっはーん。この若者は個人の乗り合いタクシーを経営。
 で、あと2人乗れば満席。
 できれば目的地まで無駄なく人員を乗せて行きたい。
 って事ですか、解ります。乗りましょう。」

と、解釈、結論。

とにかく、百色以降、英語が通じない。
なんとか金額を聞くと

「????…マニー!?じゃあ、10元!10元だ!早く乗れ!」

という感じで、我々を急かす。
他に先に進む方法が無い以上
この若者を信じるしかない。

乗車後、車内の若者に日本人かと聞かれる。
そうだと答えると、好意的な反応。

十数分でバスターミナル着。

若者が車を飛び降り、走って戻ってくる。

「早く降りろ!降りるんだ!パーティに遅れても知らないぜ?」

てな感じで、くりくりのバックパックを持ち
ターミナル内へ駆け込んで行く。
車内に残っている若者達に「謝謝!」
と、言いながら我々も後を追う。

ターミナル内に入るとそこには。

新街鎮までの次の目的地、今旧行きバスが出る直前。
(*今旧の今のところは「↑」みたいな漢字、便宜上「今」に)

「このバスに乗れ!」と身振り手振りで伝えてくる若者。

さらに、添乗員に我々の事を説明してくれている様子。

チケットを買い、若者に10元払おうとすると

「いらないよ!」という感じで

首を振り、受け取らず、そのままターミナルを走って出て行ってしまった。

我々が完全に個人タクシーの運転手だと思い込んでいた若者。

本当はただの善意で我々を乗せてくれただけだった。

だから、金額を聞いた時に「え!?お金?」という反応をしたんだろう。

早く乗れ!と急かしていたのは、満席にして出発したいからではなく

バスの時間に間に合わないからだったのだろう。

それをなんですか。

我々は。

完全に思い込み、そんな人の善意にも気づけず

きちんとお礼すら言うことができぬまま

のほほんと車上の人となり、おかげで無事に旅程を先に進められている。

今旧着までの間、彼の後ろ姿に「謝謝!!」と叫んだだけで

きちんとお礼を言えなかった事を悔やむ。

上海からずっと、人に助けられてばかりだ。

無事、今旧ターミナル着。

すでに新街鎮方面へのバス無。

タクシーのおっさんがだましにくる。
も、無事回避。

宿探し、近場に宿泊できるのは一件のみ。
その破廉恥なまでに輝く宿にイン。

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宿近くの飯屋にて夕食。
おばちゃん、2元負けてくれる。

今日出会った人々の優しさに感謝しつつ

0:00過ぎ、就寝。
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by kurikurigururi | 2012-04-01 17:20 | 中国 | Comments(6)

2012/03/06

喧噪の中、時が経つのを待つ。

ボックス席、オクレ兄さんのポジション。
そこは入れ替わり立ち替わり違う人物が座る。

ゴミだらけの床。
無表情な添乗員が掃いて回る。

車内を頻繁に行き買う車内販売。

大きめの駅に着くたび、人が入れ交わり
席のない人々が座席を求めて車内を徘徊。

一応、座席指定有。
けれども、あぶれる人が続出。

システムが全く解らない。

i-Podで音楽を聴いていても
ヘッドフォン越しに聴こえる喧噪の中
座ったまま気絶するように寝落ち。

しては、起きる。

を繰り返す。

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時計は進まず。

列車は進む。

時計は遅々として進まず。

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乗車後、夕食、カップラ。

朝食、パン、バナナ。

昼食、カップラ。

列車内を滞留し続ける時間の流れが生むけだるさ。

だるだるの精神。

肩、腰、尻、足

各所、バリゴリに疲弊しきった翌日23:00頃。

約1時間遅れで百色着。

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この街の地図すら無い。

人の波に乗り、少しの不安とともに駅を出る。

酒店(ホテル)一つと客待ちタクシー以外何もなし。

1人の運転手のおっさんが
取り残された我々の話を根気よく聞いてくれ
バスターミナルに行きたい旨を何とか伝え乗車。
約8~10キロ程離れたバスターミナル着。

翌朝までバス無し。

付近の安宿を探し、イン。

「久美子保健城」(一泊100元を80元にしてもらう)

と、掲げられた看板。

宿から少し離れた路上に設置された

「性」

とだけ書かれた蛍光看板。

状況がよく解らない。

が、

寝る場所は確保出来たので良しとし
宿付近に1つだけ出ていた屋台。
ここで串揚げ2本程食し、夕食とす。

宿に戻り、1:00過ぎ、就寝。
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by kurikurigururi | 2012-03-31 05:23 | 中国 | Comments(3)

3012/03/05

9:00頃起床。

久々にゆっくり寝る。

宿周辺の街をちょらつく。

昨日の「何だかわからないパン的なもの」の屋台へ。

まだ、屋台出ておらず。

昨日1人1個食さなかった事を
こめかみから苦い汁が滲み出そうなほど悔やみ
Hさんと食事をした店で昼飯。

誂え物、一覧。

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やっぱり、うまし。

宿に戻り、チェックアウト。
列車の時間まで、レセプション周辺でくつろぐ。

ネットで情報収集。
宿の写真を撮る。
洗濯物の乾き具合を見る。
シャオツィに萌える。

等して過ごすうち。

くりくり、昨日と同じように
珈琲を淹れさせてもらう。

すると、女性スタッフが
おもむろに珈琲を淹れ始めたので
その様子を写真に撮らせてもらう。

そして、ちょうど写真撮り終わり
カプチーノが完成。

ハートのカプチーノがくりくりに差し出され…


「注文が入って作ったの
 見せてくれてるのかしらん?」





鼻先で屁をこかれた柴犬のような顔でいるくりくりに一言。

















   「 FOR YOU 」




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ステキエピソード降臨









ぐるり、ちょっと悔しくなる。

も、顔に出さず。

も、ばれる。

そんなステキ宿を後にし、アモイ駅へ。

昆明行き発車を待つ人々で溢れる。


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我々は途中の百色で下車、終点昆明までは37時間以上。

乗車後、思ったよりまともな席で一安心。
指定の席は向かい合わせの4人掛け。
リクライニング機能無し。

メンツは我々、純朴な感じの若者、オクレ兄さん。

オクレ兄さん、何故かすぐに席を移動。
その後、行方不明。

以後、この空き席、メンバーチェンジ席と化す。

車内、騒然。

中国に入ってから、最初に思ったこと。




「うるさい。」



人々の普段の会話のトーン。
これが何故かかなり騒々しく感じる。

控え目なトーンや歌などの中国語の響きは
綺麗だと思うのだけれども。

そしてそこに、先の記事でも書いた
ヘッドフォン不使用文化。
音楽は携帯のスピーカー機能で爆聴。

に、加え。

全員ではないけれど
「床=ごみ箱」感覚で床にごみを捨てる人々。

それを一定時間ごとに無言のまま掃き集める
ロボコップのように職務をこなす無表情な添乗員(女性)


このカオスの中、約30時間移動、スタート。



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↑ カプチーノをごちそうしてくれた女性スタッフ。
「謝謝!」
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by kurikurigururi | 2012-03-30 02:01 | 中国 | Comments(2)

2012/03/04

6:30頃起床。

おっさんの店、早朝にもかかわらず、開店直後。
朝、二人で一杯のタンメンを食す。
おっさんと最後の別れ。
少し感傷的になる。



「おっさん!それではね!」



みたいな親しみを込めた挨拶をする。

と、



「え!?あ!うん?(誰?)ああ!え!?あ。うん!うん?(誰?)」

(↑最後の最後でうっすら思い出した感むんむんで)













おっさんはすでに我々を忘れていた。












昼頃、アモイ着。

同じ宿に再びチェックイン。

先日とはまた別のドミ、6人部屋。
Hさんという日本人の方と同室に。
体調を崩しているとのことで

「百草丸ありますよ!」

長野県内位でしか通じない、どローカルな名称を
あたかも全国区の如き勢いで口にし、少し照れる。

Hさんはチャリダー(←自転車で旅をする人)

いろいろと貴重な情報をもらう。
上海から約2カ月かけてアモイまで来たとの事。

チャリダーと言えば

「至極ストイック」

というイメージだったんだけれども。
そのイメージ通りの方。

夕方、一緒に食事をする約束をし
我々は洗濯などした後、
宿周辺をちょらちょらする。

町中の屋台にて

「中国で食したものランキング1位」

に、燦然と輝く事になる

名前分かんないパン的なもの、食す。

うまし。

一つを二人ではんぶんずっこしたことを
この後、中国を出てからも後悔し続ける。
方言だろうか。
はんぶんずっこ。

小一時間ほどの散策後。
翌日に向かう「百色(ベイスー)」行き列車。
このチケットを買いに、アモイ駅へ。

百色へは約30時間の列車移動。

席には



「硬座(インツォ)」「軟座(ルワンツォ)」(硬い椅子、軟らかい椅子)

「硬臥(インウォ)」「軟臥(ルワンウォ)」(硬い寝台、軟らかい寝台)



等の種類があり
「軟座」を買おうとするも
「硬座」以外全て完売。

約30時間、硬い椅子で行くか、出る日を先に延ばすか悩む。

結果、旅前半で日数を使いたくない、という判断から

「硬座30時間コース」購入

(219元×2)

せめて木の椅子出ないことを祈る。

宿に戻り、Hさんと夕食へ。

適当な飯屋に入り、いろいろと話をしながら食事。
Hさんから

「チャーハン5元の店はかなり良心的」

という豆知識を得る。

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(右下の蛋炒飯というのが玉子チャーハン)

相場がいまいち解らなかったので、以後、これが基準になる。

誂え物、伝票。

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全て、うまし。

その後、宿へ戻り明日以降の情報収集。
ここで浮上した懸念事項。

・百色という街の情報がない。
 さらに百色から、その次の目的地元陽への移動手段は?


そもそも、百色行きの終点、昆明(クンミン)。
ここまで行けば、昆明から元陽までは確実にバスが出ている。
だけれども、昆明まで行くと
移動がさらにプラス約7時間。
されるうえに、地図的に一度、上のほうに行って下にさがる。
なんだか無駄に移動しなければいけない。

なんとか百色から横に移動してたどり着けないか?

しかし、その情報がほぼなく
Hさんが中国で買った地図を見せてもらうと
国道が走っている。

ということは


バスはある!


はず。

それにかける。
 
と、いうわけで、どちらにしても行ってみるしかない。
行ってみてダメだったら、そこで考えるということに。

夜。

日本出発直前、グアテマラのタカさんという方から
くりくりが頂いた珈琲豆。
(インドビザでお世話になったMさん経由)

これを、宿のカフェで挽いてもらえるか
ダメもとで聞いてみる。

と、

快くオッケー。

その豆で一杯、淹れてさせてもらう。

久々の珈琲、うまし。

ぐるり、この時位から
くりくりのコミュニケーション能力の高さに気づく。
ごく僅かな英語、身振り手振り
最終的に日本語で普通に話している。

それでもなんとなしに相手とやりとりができている。
どういうことなのか。
解りあう心が大切、ということなのか。


就寝まで宿のレセプション周辺で
看板犬、シャオツィを愛でて過ごす。

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とてもおとなしく、いつも宿の中をちょらちょらしていて、毛、もふもふ。

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by kurikurigururi | 2012-03-30 00:40 | 中国 | Comments(4)

2012/03/03

5:30起床

永定行きのバス乗車。

目的は永定へ向かう途中の

客家土楼(はっかどろう)

永定までの道のり
沿岸の都市部から内陸部へ。

都市から離れていくにつれて、車内から見る町並み、生活レベルの差に驚く。
華やかな都市とはかけ離れた住宅や生活風景が広がる。
いずれ、この内陸部まで豊かさの波が押し寄せるのだろうか。

約4時間で到着。
土楼村で下車。

とりあえず、昼飯。
バスターミナル周辺に軒を並べる店の客引きにあう。
日本語で話しかけてきたのに
メニューを見て「高い。」と言ったとたん
日本語がしゃべれなくなるおっさんの店。

は、よして。

二軒隣のスーツのおっさんの店にイン。
価格も良心的、3品注文。

受注後、おっさん、スーツの上にエプロンを装着し
華麗に中華鍋をふるう。

くりくり、ぐるり共に
このスーツエプロンおぢさんが少し、好きになる。
炒麺、トマトスープ、チンジャオロース的なもの、食す。(計49元)

うまし。

食後、土楼の見方が解らず痴呆的に佇む。

なんやかやあり、バイクのおっさん登場。
おっさんのバイクに3ケツ。
約3時間で120元。

おっさんのバイクで走りだす、行く先も解らぬままに。

…。

や、土楼へ、だけれども。

おっさんに連れられ、数キロ程度ずつ離れた各土楼を鑑賞。
もともとそこに住んでいる人々が普通に生活していて
そこへ土楼を観に訪れた我々の様な者がズカドコと入っていき
その生活風景や、築後数百年の土楼を鑑賞させてもらうというシステム。


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不思議な空間。

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丸い円形の建物の中、内側にアパートのように部屋が並び
中央の広場様の所では、人々が炊事等をしていたり
土産物を商う屋台がずらりと並ぶ。

土楼には種類があり、中には四角のものや
広場の部分が何重にも円形の壁で区切られているものも有り。

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もう住めなくなり、建物だけが残されている600年前の土楼。

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無数の支柱で支えられ、床面一面、植物に覆われていて
とても静謐な空間。

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ただ、残念なのは、ゴミ。

観光客、住民、両方のものだと思うのだけれども
いたるところにゴミが散乱。
都市部からかなり離れているにもかかわらず
土楼脇の小さな側溝に
カーネルサンダースのプリントされた包み紙。
これが落ちているのを発見。

「なんか…どこでも見るな…」 と思う。

バイクのおっさん、言葉が通じない。
けれども面倒見が良い。
英語も全く通じないので、筆談や身振り手振りで意思疎通。

「ここ、ナイスビューだから写真撮れ!」

みたいな感じで、ジェスチャーで教えてくれる。

全ての土楼を回り、15時頃、バス停に戻る。
帰りのバスを確認、すでに無し。
時刻表には元々あった16:30の便。
これが年季の入った横線で消されている。
おそらく、宿泊を促すシステムに改悪されたもの。
であると確信。

しかも、行きは45元のバス代が帰りは55元。
なんでだ。

土楼に泊まれると聞いていたけれども
どうやって泊まれるのかいまいちわからず。
適当な宿にイン。

一泊100元、を、60元にしてもらう。

他に宿泊客無し。

夕食、再びスーツエプロンおぢさんの店へ。

「おーおー!また来たの!何食べる?」

てな感じで、一緒にテーブルに付き
西田敏行の様な笑顔と仕草でニコニコする。

くりくり、ぐるり、またこのおっさんが少し好きになる。

タンメンx2(計20元)

うまし、おっさんのタンメンうまし。

食後、街中をちょらちょら。

宿に帰り、就寝。
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by kurikurigururi | 2012-03-23 00:22 | 中国 | Comments(3)

2012/03/02

朝、チェックアウトしにレセプションへ行くと
昨晩の女子2人は1人のおっさんに姿を変えていた。
チェックイン時に支払った
デポジット(補償金)を返金してもらい
5:30頃、宿を出る。

駅までのバスに乗ろうとするも、目当てのバスが来ない。
少し歩いて、タクシーを捕まえる。

中国に入って判ったこと。

宿や大きな施設はともかく
簡単な英語でも通じない事が多く
混乱したのが


バス=汽車

列車=火車


ドライバーに筆談と身振り手振りで
駅へ行ってくれるように頼む。
駅の改札真ん前で降ろしてくれる。
11元。

アモイ行きの列車

中国版新幹線CHR

ちょっと前に事故してたあれ。
違う路線だし大丈夫なはず。

車内はかなりきれいで、振動もなく快適。
さらにカップラーメンやお茶用の熱湯の出る設備も完備。
車内を常にモップを持った添乗員が清掃している。

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昼にカップラーメン食す。

よく、日本の電車はみな黙って携帯をいじっている。
なんてな事が言われるけれども、中国も同じだった。
ほとんどの人がスマホ所持。
ただ日本と違うのは、ヘッドフォンを使用しない。
耳の近くで好みの音楽を鳴らしながら、恍惚。
大音量でゲーム、大音量で鳴る着うた。

約7時間で終点アモイ北駅、14時に着。

中国の情報を提供してくれたMさんが

「アモイ北駅は中心地から遠い」

と教えてくれたのに「北駅に着」してしまう。

アモイ北駅、無駄にでかし。

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人、CHRの乗客以外に無し。
気温、暑し。
ヤシの木が生えている。

次の宿を目指す。
バスに揺られること、約40分。
宿付近に着、すんなり場所が判り、チェックイン。

厦门国際青年旅舎

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空きは6人部屋のドミトリーのみ。
1人1泊 45元(YHA会員価格 その場で入会してもOKだった)

ぐるり、初ドミ。
同室になったのは中国人の若者男女4人。

荷物を置いて、周辺散策。
大学近くとのことで若者多し。
こじんまりしていてよい感じ。

路上でおばちゃんが売っていた
お好み焼き様のものを食す。
おばちゃん、
衛生のためかビニール手袋着用した右手で調理。
最後に袋に入れる時、素手でイン。
意味は。

地元の人が集まっている食堂で食事。
注文システムがいまいちわからず、困惑。
どうも、おかずを注文し、米を自主的に盛る。
ということだと解釈し、米を盛り、席で待つ。
うまし。
約15元。
食事中、普通に頼んで待っていれば米も持ってきてくれる。
ということが判明。
いきなり米を盛り、席で阿呆の様にお菜を待っていた我々。


少し照れる。


宿に戻り、翌日に向かう「永定」への移動手段を確認。
ここでもスタッフが親切に対応してくれる。
永定行きのバス乗り場、そこへ向かうバスへの乗り方。
細かく教えてくれる。

その後、中心地の「アモイ駅」までバスで行ってみる。
駅周辺は恐ろしく華やか。
ネオンと外資系企業の看板が輝き、人の群れ。
バスの中で、小学生くらいの子が
おばあちゃんが乗ってきたのを見て
黙って席を立って譲っているのを見て微笑ましくなる。
マクドナルドのご当地メニューを食してみたくも
それ一つで宿代の半額、自重。

再び、宿周辺に戻り
昼間、人だかりができていた屋台へ。

いろいろな食材が並んでいて、好みの食材を選ぶ。
すると、それを調理してくれるとのこと。
適当に選んでみる。
おばちゃん、ちょっとまけてくれる。
10元。
うまし。

宿に戻り、共有スペースでメールチェック等。
アクセスできないサイト、検索でブロックされるワード有り。
噂には聞いていた事を体験。
アモイ、台湾の目と鼻の先であり、政治的なものを感じる。

日本人の宿泊客に声をかけられる。
中国語習得のため語学留学しているとのこと。

部屋に戻り、就寝
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by kurikurigururi | 2012-03-21 01:02 | 中国 | Comments(2)

2012/03/01

次の目的地アモイという都市。

ここへ向かう列車のチケットを手に入れるため

朝一で宿から杭州駅を目指し、西湖大路という大通りを歩く。

徒歩、約40分。

遠い。

道中、「建設ラッシュ」と言っていい程
建設現場の多い街並みを見ながら歩く。
昔、工事現場のバイトをした事がある程度で
建築に詳しくはないけれども

「この建て方で大丈夫なのか…?」

と思う。

ま、大丈夫なのか。

中国に入ってから噂に聞いていた

「かぁーっ!ぺっ!」

を目の当たりにする。

みんながみんなしているわけではないけれど
結構若い子もしていたりして驚く。

杭州駅付近の小さい店に入り食事。

チャーハンと牛肉麺。

味、いまいち。

ちょっと切なくなる。


杭州駅構内、人でごった返し。


とりあえず列車のチケットをどう買うのかわからず

痴呆的に佇む。

まず、駅構内にあった時刻表を見、
宿のレセプションで教えてもらった列車のNo.。
これと発車時刻を照らし合わせつつ
口を半開きにし、上の時刻表を見上げながら
餌を待つ鯉のような表情で数十分。

なんとか買うチケットがわかり、列に並ぶ。

噂に聞く横入りはされなかったけれども
それでもチケットを買っている横から
中国人がぐんぐんに自分をねじ込んでくる。

列車の出発は翌日、朝7:00。

宿から駅までの距離がかなりある事が判り
翌朝、総重量1人分、約20kgのバックパックを背負い
駅まで歩くのは気鬱。

ということで
試しに駅から宿へバスで帰ってみる。

どのバスに乗ればよいのか?
バスの乗り方は?

しばし、現地の人々を観察。

していると。

声をかけてきた
ツアーの客引きのおばちゃんが

「リーベン?(日本人)」

と聞いてくる。
そうだと答え、西湖の方へ行きたい旨を
地図と身振り手ぶりで伝える。

「これに乗れ!」

と、教えてくれ、観光用の西湖周遊バスに乗車。
1人3元

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*バスの運転席



乗車後、我々が心をわしづかみにされたもの。




それは。




ガムを噛みつつスマホをこねくり回し
合間にぼそぼそ何か言うバスガイド(渡辺直美似 以下、直美)

最前列の座席に座ったため
この直美のわずか30cmほどの至近距離。

彼女の職務をまじまじ観察。

終始ガムを噛み続け、手が空けばスマホをいじり
観光客がバスに乗り込んでき、
料金をどう払えばよいか解らず困惑していると
手先だけで

「そこ、その箱に入れて」

的な指図をし、料金が判らずにいると

「三」

といった感じで無言のまま、三本指を立てる。

そして運転手の荒い運転に、負けぬようポールをはっしと握り
入口付近の階段へ振り落とされそうになりつつも
ひょうひょうと職務をこなしている。
その姿は気の抜けたポールダンスを踊っているようでもあった。

そして、窓の外に目をやれば、若い中国人カップルが人目も気にせず
チッスを試みようと熱烈。

「何だこれwww」

心の奥の方をくすぐるおかしみにもごもごしながら
だんだんと中国が面白くなってくる。
面白い国だ。

そんなバスで西湖を一周。
宿付近で下車。
街中をちょらちょら散策しながら宿へ。

この時初めて気づいたのだけれども
今まで自分たちが玄関だと思っていた所が裏口。


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↑裏口
↓正面
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レセプションでアモイ行きの事をいろいろと教えてもらう。
地図の指差し、身振り手振りと
変な英語メインの言葉のうまく通じない我々相手に
宿の若いスタッフ達が親切に教えてくれる。

我々が日本人だと分かると
会うたびに「こんにちは」と言ってくれたし
昨晩、道を尋ねた若者たちも日本人だと解ると
きゃっきゃきゃっきゃと喜んでいろいろ世話を焼いてくれた。

「中国人=反日」

という思い込みが薄れる。

また、宿内にひしめく、洗濯した男女の下着。
近くに美術大学があるので、そこの学生達なのかもしれない。
ひょっとしたら、ここは下宿のような役割もあるのかもしれん。

なんてなことを考えていた。

ら、

カードキーを室内に置いたまま、二人とも部屋を出てしまい
部屋を閉め出され、絶望。

慌てて、レセプションに行き、たどたどしく説明すると
すぐに対応してくれ、事なきを得る、粗忽。

↓レセプションスタッフの二人 
「謝謝!!」

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夕方、再び街に出る。
宿を出、しばらくすると雨。

適当な店に入り、何かの炒め物と飯、牛肉麺と小龍包を食す。

味、いまいち。

また少しせつなくなる。

宿に戻り、翌日に備え

早めに就寝。
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by kurikurigururi | 2012-03-20 01:34 | 中国 | Comments(4)